宮城松島の75歳以上のサッカー大会が終わった。昨年優勝したチームは4位で敗退した。昨年のメンバーが3名病気で欠けている。そして皆1歳年を取った。昨年できたことが、できなくなる。そのショックは自分が一番よくわかる。引退時期も頭に浮かぶ。それでもやっぱり「サッカーはすきやねん」なのだ。
訃報も聞く。一人ひとりのサッカー人生を受け止めていこうと思うが、冥福を祈り、快復を祈ることしかできない。このボランティアの仕事はそのようなことのようだ。
ホテルの部屋から夕日が沈む松島湾が見える。来年もまた、この風景が見られるだろうか。
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