ここが 田舎だなあと思うとき

次回の草木染のために

センターをまた借りる

借用費また払ってね　と　武蔵に頼むと

何！？　　前のも払ってないって

誰に払うのかわからないじゃないかという

？？

申し込みの電話で　　会計担当の名前を聞いた

Ｔさんだって！

というと

おばさんが「Ｔ大工んちだっぺえ」という

どこそこをまがって　　どこやらにある家だの喧しい

しまいに　地域の巨大地図を引っ張り出して

ダメだ　　やたらＴという家ばかりだ

名字だけ聞いたってわかるわけないだろ　と叱られた

　

この近所だって　　小貫が３軒並んでる

　

あちこち電話してＴヨシオさんちだって！　わかったと

その家を地図で探す

「あった！」

と思ったら　　Ｔヨシオさんち　そこらには二軒ある！

姓名判断で名前付けたのか？

そこで

情報通の

おばさんがどこそこはどこそこの新宅で

そこのお父さんの名前がそのまんま載ってるんだとか

いついつ死んだはずだとか　どこの嫁はどこから来たという話にどんどん脱線

あああ　　めんどくさい！

　

★プールで

泳ぐ前に血圧を測り

泳いだ後また測り

それで下がるのを実感して喜んでいる

　

今日プールから出て測っていたら

見知らぬ親父さんが後ろに立った

（うっとうしいなあ）

と思ったら

測り終えた私に

「優秀だねえ！」という

　

他人のデータ覗くか？

仮に覗いちゃったら　　そのこと恥じて

こっそり口をつぐんでいるもんじゃない？

　

そういうのってこの田舎にはない

どこまでも　　コメントしまくる

　

でもね

この血圧　　うれしいな

川島のプールはご利益があります

でも　　明日からは温泉プールです

　

体重が減りどまり

身体改造スープ　まだ効き目がありません

コラージュ

この本読んでみたい気もするが

中身を見てからにする

何の本だったか忘れそうだから

ここに

書いておく

　

来月のＫＩＮＵ洋画会の課題は

コラージュ

今日の大塚先生の説明だと

パピエ・コレ（紙とか布でやるコラージュ）というより

アッサンブラージュのようなものをやらせたいらしい

　

意味不明

　

で、のんびりキュビズムから考えてたんじゃ追いつかないので

？？？

と探し回って

　クルト・シュヴィッタース　　という人にぶち当たった

なんで村山知義？と思ったら

この人作家でもあり舞台装置も作り画家でもあり

右の画像はいろいろな素材で

コラージュだ　　「コンストルクチオン」

　

↓は舞台装置

こんな絵もかいてる

初めて知った

我が家には

村山氏の

「忍びの者」があって

作家だとしか知らなかった

　

あらあ

面白そうな人だ

　

ブリコラージュという考え方も（寄せ集めて工夫して新しいものを作る　　みたいな）

とても今的のようだ

　

コラージュ

面白いかもしれない

　

全然関係ないが

いろいろ探すうち

ハンガリーの絵本の

かわいい絵見つけたので載せる

KINU洋画会

先日の人物の続き

　

　

　

　

　

　

　

私は第二作目に突入

モデルさん盛んに写真を撮るけれど

終わるときに変わってしまったので

また撮ってた

正面にあるほうは

目の高さが違うので

元の絵は気になるし

新しく描いたのは乾いてないし

途中で　　頭にきて　　今日描きくわえたのを　筆洗オイルを染ませた布で

ふき取った

！！

ふき取るのって　　面白い

こんど

そういうので絵をかいてみよう

　

ともかく　もう一回やり直し

　

　

　

　

ハハ

目がでかくなりすぎたが位置は動いた

今日の

印象風スケッチ風の

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

みんなに　　点描かあ？とからかわれた

色を分割する気はないけれど

点々タッチは気にいってる

色のコントラストが不調和なところを直してみる

　

アトリエ風景

こんな感じ

右端の方が　　最長老です

なんか　　絵が　　若くなってきた感じ

さて

話の肴にKさんの （肴にされては困るようならコメントください　　削除します）

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

この前三人で描いてて

左右同じところにあるものを意識すると動きがつかめるんだよ

という話をしていて

今日は休憩時間に

踊りながら体をひねって遊んだ

Kさんは　　踊る人なので

よく体が動く

この絵も

左右の動き　　意識充分という感じ

　

だけど

ああ

こいうネックレスの留め具が後ろにあるじゃない？

それは

絶対位置　　前の胸元のペンダントトップが下よ

この絵の人の　　その留め具の位置を

見えないけれど　想像しなくちゃ

両肩の線は首の後ろを回るんだよ

位置が違うよ

　

戻って私の絵　左肩紐の上の線　　もうちょっとな

時々記事の中で

巨匠の絵について

あれこれ考えるけれど

自分の絵の場合

いつまでたっても基礎的なところから　　抜け出せませんね

さて

そのあと

家に帰らず　　プールに直行

1キロ泳いで　　　フローティングジャグジーのジェット水流に身をゆだねてたら

あら　　武蔵も来てたよ

家に帰っておばさんに

「古くなった食べ物は捨ててね」

といったら

「古くなったものをすてたら　　食うもんがねえ！」と叱られた

若いもんばかり　　遊んで歩いてて

おばさんはプールに行けないし（髪染後だから）

ご機嫌が悪いよ

明日は大好きなササゲ　　かぼちゃと煮てあげましょう

それで　　一発で　　ニコニコになります

　

泳げば 満足

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今日うちン中で鳴り響いてて気に入ったから

パソコンに入れられんのと聞いたら

ＹＯＵ－ＴＵＢＥにやまもりアップしてあるというので探し出した

　

さて

猛暑が一段落して私は不調

ここ三日血圧が１７０より下がらなくなった

昨日なんか電車の冷房で震え上がった

用心して二十ストールを持っていき

むき出しだった腕に巻いたが

追いつかなかった

　

きのうおばさんは美容院で髪染めをしたので

プールに行かれないので

その隙に川島のプールに行った

そこだと　　のったり1キロ泳げるし

リラックス効果抜群で　　血圧が下がる

今日泳ぐ前142／53　脈拍７０　ちょっとドキドキしてた

泳いだ後118／57　脈拍６６

ここに来ると110台が出るのでそれだけで

気分がよくなる

脈拍数が少ないのって　　時々結滞するからじゃないかと思うんだがなあ

心臓は弁も上等じゃなくなってるし左側のどっちかの部屋が大きくなってきてる

　

血圧の高いのが続くと

少しずつ壊れるんだな

頑張ろ

　

ところで

やっと

バルザック伝読み終わった

（まだ読んでたの？）と思うでしょう

途中で飽きては放り出してて今日やっと終わった

　

バルザックは最後ポーランドの貴族と結婚し死後残った膨大な借財は

その奥さんのハンスキ夫人が始末したとどこかで読んだ

　

もう

その結婚に至るまでが長いんだもん

　

ようやく結婚したとたんバルザックは

もう息も絶え絶え　階段の上り下りもよれよれ

糖尿病やら痛風やら大変だったのではないか

看病して借財の生産をするために結婚したようなものだな

　

バルザックのハチャメチャな浪費ぶり　　家族も

借金まみれ

夫人は巻きこまれそうになるが　そこはぴしゃりと

境界をはっきりさせる

死後のバルザックの作品のほうの始末も大変だが

そこで夫人はバルザックを崇拝していた若いシャン・フルーリを

あわよくば若いツバメにしようとして

逃げられるエピソードもあった

シャン・フルーリは　ドーミエについて論文があり

ラ・ボエームのモデルになった若者たちの仲間だし

ボードレールにも名前がよく出てくるので

なんとなく　　おかしい　　あら　

ここにもいたわという感じ

バルザックはデスマスクを取ろうとしたら

肉の腐敗が早くて取れなかったそうだ

太って病気があって死ぬとそうなのかあ

干からびて死にたいなあ

　

頑張んなきゃ

天才その２

これで

茄子完了

中華味豆板醤入り

合う！

やっと茄子をさばいたが

まだ

おばさんの茄子の木に鈴なりだよ

やっぱり私 天才だった

茄子が毎日毎日　　どっさり

さあ

今日はどうしようかいな

と

件のセラミック蒸し器で

蒸した

やわらか～～～い！

それを

紫蘇入り酢味噌で頂く

んめ～～～！

もとい！

美味しゆうございました

下は押し花さんのところで見た

人体改造スープ

キャベツがないからレタス

人参がないから

人参フレーク（Ｙさんありがとう）

あんなにあったピーマンもないから入ってないけれど

やせるらしいよ

どちらも美味！　　私って皆さんのおかげで　お料理天才になったに違いない

ブリューゲル版画展

今日はおばさんが美容院や銀行に用事があったが

お馬車の御者は武蔵に任せ

私は予定通り　　版画展に行った

　

　

　

　

　

　

版画にして　売られて　　絵を眺めながら　　人々は

その寓意を語り合ったに違いない

何が描いてあるのか興味津々

子供向けのこの本がでてきたので

読みふけってから展覧会に行った

そのうち一つずつ

面白い話も書きましょう

この本もでてきたので空間だの立体だの

の事を考えていたので　ブリューゲルの絵も　　そんなことばかり気になりました

サービスでピカソのオブジェ

　

うれしくなって

ほれぼれするでしょう？

　

関係ないけれど

今日は

財布を忘れていきました

電車の中で

鞄を何回もひっくり返したので

財布落としたのではないかと

気が気じゃなかった

　

でも

それで

ろくにお金がなかったので

無駄遣いしなくてよかった

　

バウハウス叢書

「キュビズム」って

あったのよ

べらぼうに高かったし

頭に入りそうもないから買わなかった

あら　　アマゾンじゃ買えないわ　　貴重品かも

家に帰ったら　　無事財布はあった　　よかった

安心して牛乳が買えて　　ヨーグルト製作中

（昨日ひっくり返して　　種　　やばかった）　

ゲルニカ

夏休みの宿題

（誰も出してないが）

キュビスムからコラージュへの研究に今朝お風呂の中で没頭してた

ようやく

少し分析的キュビスムと総合的キュビスムというのが

形だけわかりかけたところ

セザンヌとの関係だって

曖昧にしか解っちゃいないことが判明

ああ

汗

そこで　　ゲルニカの図版に出くわし

ゲルニカの爆撃　一般人の殺戮は

それによって士気を打ち砕くというドイツ軍の大空襲の実験だった

（原爆投下　　核の抑止力を正当化するやつらと同じだ！）

という文章を読み

一般人への殺戮が世界の世論の攻撃を受けたとき

姑息にもバスク民族主義者やアナキストに罪をかぶせようとした

スペインとドイツのファシストのことを思い出し

カッカした

　

汗

　

原爆投下を戦争終結のために必要だったという説が

まだまかり通っていることも思い出し

先日の志村さんのブログで

奥様が静岡の空襲の理不尽さを訴えておられたことを思い出した

もちろん東京大空襲のこともだよ！

　

ドラクロアやジェリコーの歴史画を見てきて

ここにつながると思った

ゴヤもだよ

　

　

花てぼさんのお姉さまの作品

アメリカのフロリダにお住いの

花てぼさんのお姉さまは

よくクレイジーキルトをおつくりになって

花てぼさんにお届けになり

それを

ブログを通して拝見してきました

下の写真のように　　キルトをつくってから

椅子にペイントなさったのだそうです

あちらで

チャリティーにお出しになるって

なんとかいう雑誌にも載るそうです

　

クレイジーキルトって

自由でいいですね

ペイントに生きて

また素敵

　

私の絵のお友達の構成の妙のお勉強になるので

事後承諾で　　載せさせていただきました

　

私の師匠だと　　線が回るとはこういうことです

って　　教えてくれるでしょう

　

素敵！

お絵かき

明々後日の

ＫＩＮＵ洋画会のために

三美人画伯が集まって

お絵かき

→は手の早い私が

2作目を書くための下地

上から

Ｙ画伯

Ｋ画伯

遊画伯の今日の絵です

続きは日曜日の

お楽しみ

スーチンだの

シダネルだの

シーレが噂の人だった