遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

松岡美術館

2012-10-25 09:13:02 | 展覧会情報

昨日は
白金にある松岡美術館に生まれてはじめていった
花てぼさんに教わったのだ
私は白金とか高輪というと やたらなお屋敷町
そういうイメージがある
何でだろう?
武蔵のお母さんは白金にある病院に入院
そこでなくなったのだけれど
病院に通う時
お屋敷町の病院だけれど
下町っぽいなあとも思い
昔ながらの古い家々にお年よりも多い町だったけれど

オシャレで高そうで

私は絶対買わない 衣類や小物類を売っている店もあり

住むには全く円のない街ではあるなあ。

 

松岡美術館に入ると
まず ブールデルのこの彫刻が デン とある
Img_1602
前にも書いたけれど
私の師匠はブールデルの教えを受けていたので
私は孫弟子だゼイ!
なんて
三人間に入れば世界中と繋がる という アレよ

ここ  カラフル という 中国の磁器を見に来たのだけれど
インドやガンダーラのものがいっぱいあって 面白かった
I
とか
Img_1618

また 行ってみることにしよう

地下鉄で降りて
東大の医学研究所?見たいなところを突っ切っていけば
近道だと思ったけど
関係ない人は入っちゃいけない風でもあり
(このごろの大学って 好き勝手に入れなくなっているもん)
公道を歩いていったが
帰り 守衛さんに聞いて 通り抜けさせてもらえるかな?
と門番小屋を覗いたら 終っているので
入っちまった

中は 本郷の東大病院と良く似た建物で
懐かしい感じ

カメラの電池がなくなってきたので
撮ってこなかった。
その後
近代美術館に行った
これは
また今度報告する

竹橋あたり とかく階段を行かなければならないところも多く
参った

ともかくカートを引いて歩いていたので
引っ張って持ち上げたりで
手首が えらい痛みだ

今日は一日お留守番
こういう絶対的暇時間 大好き

今日も寒いです

もっと温かな格好で出てくればよかった

 

住人のパソコンから記事を書いているけれど

画像処理ソフトがなれてなくて

思うように出来ない

カードリーダーはプリンターについているのだ

余り触って壊すといけないから

この辺にしておこう 只今9時19分

コメント (6)    この記事についてブログを書く
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6 コメント

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世田谷のアトリエからですか。 (natu)
2012-10-25 10:08:22
カメラはしっかり充電してからお出掛けくださいネ。アトリエでお料理もできるのかな?

風邪をひかないようにお気を付けてくださいませ。
natu 様 (遊工房)
2012-10-25 11:20:16
ここは台所も出来たので
料理は出来るけれど
人の家なので やりにくいです
私が食べる分は作ってもいいというので
あまりに寒いので
さっきスープを作りました
エアコンもなんか 遠慮です

じっと毛布に包まって
遊んでます
数独の伝説の名作
というのやったら
解けないので
きーーー!!
となってやめました

遊び道具は色々持ってきているのです
ルンルン

誰もいないところで
一人でいるのは好きなのです
どこにお出かけかと思ったら (ゆすらうめ)
2012-10-25 12:37:24
王子さまのお城にいるのね、新車でいらしたの?
駐車城が困るのよね
数日ゆっくりしたいでしょうね。
ゆすらうめ 様 (遊工房)
2012-10-25 13:16:26
車でなんてそんな恐ろしい事しません
武蔵もいないので
駅まで歩いて日本一高いといわれる私鉄に乗ってきました

駅まで車で行きたかったけれど
24時間過ぎるとバンバン料金が上がるのか?と恐怖なので
えっチラ歩いたのでした。
松岡美術館、私もこの常設の作品の数々にいたく感... (花てぼ)
2012-10-26 20:31:08
ヘンリ・ムアの作品など私初めて見たのかな。大きなブロンズにたまげましたね。これらを収集した松岡氏、もの凄い金ともの凄い審美眼のある人だったのですね。エジプトのお棺の彩色、仏教美術の数々、あ、遊さんと同じ絵葉書買ってきてる。
カラフルチャイナの絵ハガキも買って来たけど、本物の色には程遠い。やはり専門家でも実物と同じように写真撮るのはむずかしいのね。

随分あっちこっちと飛びまわるのね。
花てぼ様 (遊工房)
2012-10-26 20:57:51
これ絵葉書じゃないのよ
写真撮ったの。
ポーの 5000年の時を超えてミイラが生き返って・・
という話を読んだものだから
あのお棺には興奮した。

でもね
絵はね
あの後近代美術館に行ったものだから

松岡氏の審美眼には偏りがあるように見えてしまった

でも
近代美術館のほうの展示も
専門家が見るといろいろあるらしいけれど
私みたいな素人には
見やすかったけれど

そうだ!
お棺の写真アップしよう!

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