関東平野のあまりの平らさには
参ってるかもしれない息子ですが
どんな絵を描き始めるのでしょうか
エスキース(構想を練るためのスケッチ)を拾った。
それをアップした
佐伯泰英という人が書いた本が
我が家に やたらあるので
片っ端から読んでるが
水戸黄門状態
月刊で一冊は書く人だそうで
凄いスピード
だから
口癖が随所にある本だ
言葉は
こうやって
パソコンでチャカチャカ打ち出したりすると
表現がパターン化するなあと思った
きちんと言葉を選んで
何を表現しようと
推敲を重ねた文章と
表現されたものが織り成す景色が違うかなあ。
私が
本を読むのは
寛ぎだからそれでいいけれど
ときには
じっくり感性を動員して味わわないと
なんか損をする気もする
江戸時代を舞台に置いた本が多く目に付くけれど
江戸時代の長屋の暮らしに
人々は還りたい何かを探しているのだろうか
座敷豚ですけれどね
この巣は低いの
子供も覗けるくらい
どういう高さを好む鳥なのか
全く知識がありません
係わり合いが難しいのかもしれないですね
優しいの
だから読まれてるのね
きっと
で
同時進行で
所詮すべての人は他人よ
自分の都合のよいようにしか考えないわ
と
恐ろしく醒めた女の出てくる森鴎外の短編を読んで
リアルだなあと思ったの。
私は日常本を読む速度は月に2冊です。文字の意味を考え考え読むからでしょうね。(微笑み)
ご子息の思いがどんな絵に描かれているかをご想像されるんですね。
それも楽しみですね。(微笑み)
またご訪問させて頂きます。
絵にたとえればクロッキー
橋本様は本画ですね