遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

いよいよ

2010-12-30 05:43:03 | ただの記事

なにも暮らしいことはできないしなにも片付いてない

なるようになれ

 

昨日なんか

水曜日だから

おばさんと温泉に行くのではなく

ゆっくり泳げる川島に行きたいと思っていたが

おばさんは温泉に連れて行ってほしいだろうなあと思い

グダグダしてたら

武蔵は両方行けば?という

 

主婦が一日泳ぎ呆けててもいいのね

そうか!

と両方行ったよ

武蔵本人も温泉に行きたいが

私たちと一緒はいやだって

マイペースでのんびりしたい

待ち合わせたりするのはうっとうしいとさ

 

クソ!

 

誰もがそうだよ

 

おばさんも

私は頭も洗い  お風呂が時間かかるので

ほっといて則子さんは泳いで来いという

お風呂で滑る床を一人で歩かせるのは心配だから

ほっとけないんだよう

 

私が待ってると思うと

おちおちしてられないというわけだ

 

お互いに好き勝手にしたいのだが うまくいかない

 

そんなこんなで

息子の出勤時家にいなかったら

作った弁当を息子は忘れていった

くそ息子メ

 

へへへ

いま

頭上で息子のおならの音がした

 

アハハハ

 

人と暮らすと

こまごまと

こういうことが続く

 

息子などは

そういうかかわりを親ともちたくなくて

この家を 早く出ていきたいが

住み食べ絵を描き  というのが自力でできないので

仕方なく寄生している

 

仕方なく暮らす日々

 

そういうもんだな

 

温泉で高齢の方たちの話を聞いていると

弱った体で

正月の準備 あれこれ 若い世代はやらないので

仕方なくやってくたびれ果てると言ってる

餅つきとか お供えを何十も作ったり

あちこちにくばったり

 

いつまでできるか  と

 

これが暮れ これが正月 という暮らしがだんだんなくなるのを嘆いているようだ

私たちが田舎に通うようになったのも

姑が高齢になり伯父さんが高齢になり

餅つきができなくなったからで

餅つきに通ったんだった

ついた餅を丸めてお供えやらお月様と三日月様の作り方を習ったりしたが

 

もう

臼は何かの台になって  登場することはない

 

温泉で会うおばあちゃんたちも

!!!餅つきするの?

びっくりだが 今は機械だって

うちのおばさんも 餅つき機がほしいというが

私はもちは食べないので(太るし ぶつぶつができる)

いらない

(実は  前もってたのだが  人の集まる友人の別荘の備品に提供しちゃった)

 

というわけで

暮らしくもない今日が始まる

 

おばさんは暮のお買いものがしたいというので

お供をいたします

私は 暮の買い物はしない

生協から酢だことかは届く

 

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