おもちゃというのは
ほとんど持ってなくて
幼稚園の時は
幼稚園に大きい積み木があって
それで遊ぶのが大好きで幼稚園から帰るのが惜しくて
なんか 夕方になってしまったのにいつまでも積み木に取りついて
誰もいない夕日のあたったお教室の記憶がある
この幼稚園は池袋幼稚園
小学校時代は
雑誌についてくるおもちゃ
これが楽しくて
自分で作るものだから
万華鏡とか望遠鏡とか あったと思う
望遠鏡もうれしくて屋根の上に登って星を見た
東京でも天の川見えたんだ
そのあとどんどん高度成長とともに公害が進み
隅田川はそばに寄れないほど臭くなった
今は水上バスに乗れるくらい
臭くなくなった
それには美濃部都政が大いに貢献したと思う
子供たちが公害のことを考えるとき
隅田川をきれいにしようというのが一つの目標だったものな
お人形さんとかおままごともやったことはあるけど
あまり興味もなく
お人形の洋服もきれいにフリルが縫えないので飽きた
縄跳びとかゴム段とかはよく遊んだ
ハモニカとか木琴も大好きこういうものに熟練するために
熱を入れる
みたいなことも好きだった
手製のコリントゲームというのも作るのが楽しく
(板にくぎをいっぱい打ち付ける
それが楽しい)
わが子らとも作った
くぎを打つのって
何であんなに楽しいのだろうね?
一番のお友だちは本だったけど
で
一番のおもちゃは 犬!
小学校ではクラスで犬を飼ってて(先輩から引き継いだ雌犬)
それが生んだ子犬をもらってきた
チルという黒い犬だった
↓こういう犬ではありません
典型的な雑種でした
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