遊工房・雑感

日頃のあれこれを綴る日記です

この間の彩友会で

2017-05-26 04:54:33 | ただの記事

牡丹は日本画みたいになっちゃうから嫌なんだ

と言ってた友達に見せようとこの絵をもっていった

絵の会はいろいろなことを言う人がいるので面白い

この絵は

画用紙の白がきつすぎるという批判も受けた

私はコントラストが強いのは気にならないが

色や明度やかけ離れるのを嫌うのは

もしかしてここらの風潮かもしれない

前も この絵はおばさんの着てる服の赤い色がかけ離れててよくないと言われたこともある

右端のお地蔵さんのよだれかけで受けたつもりだったけど

かけ離れてるといけない

という価値観があるみたいだ

そこで出てきたのが用紙と和紙の白さの違い

武蔵が借りて来たドラマの中で

和紙を作る場面があった

出来た和紙が木の繊維がちりばめられ

すごく素敵な和紙だったのだ

和紙の製造現場見学したことは越中和紙しかないけど

茨城にも伝統の和紙の里がある

西の内和紙というの

私はなんとなく

凧の紙は西の内だと思ってた

一度そっちを通ったときお店には寄ったことがあるけど

細かく見てきてない

あああ 車で遠出できるようにならないかなあ

行きたいなあ


この記事書くため ちょっと検索したが

和紙 これは相当面白い

そんな 高級でなくてもいいや

和紙で水彩描いてみよう

細長い画面に描くのもやってみたい

武蔵にべニア板切ってもらって細長い

パネルを作ればいいのだ

べニア板は近所のジョイフルでも

大きさ子弟で切ってもらえる

枠はカンバスの枠をばらして組み合わせればできるよな



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1 コメント

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Unknown (marsha)
2017-05-26 12:17:34
林の中を歩く叔母サマの絵素敵ですねー。
極自然で、表情も安心し切った穏やかで良い感じが出ています。 服の赤が良いじゃありませんか。 お地蔵様の赤い前掛けでバランスを取っているのですか。
成る程ねー。

紙漉は経験はありますが、大変な仕事ですよね。
襖に貼る紙を自分で漉こうと思ったのでしした。
青海波の柄にしたのですが、良くなかったです。

アーウー君はどうしてるでしょうねー。

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