四面楚歌ってよく聞くけれど
項羽と劉邦の最後の戦争(垓下の戦い)の時のエピソードだった
というのがやっと認識できたけれど
楚の人って何かあると
歌になり 大合唱になり という人々だったと知って
想像してしまった
わたしは詩心がなく
詩が湧いてくるような心情がよくわからないのだけれど
何かがあると
歌になり大合唱になりって
子供たちが暮らした高校生活もそんなふうだったから
大合唱浴びるように感じたい気持ちになったが
四面楚歌 これは悲しい
劉邦はなんかいい親父
人の美質を引き出し引き寄せ
不思議な才能の持ち主というイメージだけれど
四面楚歌も陰謀だとすると
なんか切ない
↑の地図で 楚と魯の間にある
沛とか豊とかあるのが劉邦の故郷だ