家のおばさんは
頑固でケチで話になりませんから
絶対私の意のままにはなりません
私は冷たいので というか
私だって自分勝手ですから そうなると ああそうかい
と おおむねほっときます
まず体がゆがんでいるのと だいたい骨折のせいでバランスよく歩けませんので
履物のそこは アンアンバランスに減ります
だから危なくてしょうがない
そうすると左右を取り替えて履いてるのです
新しいの買おうと言ったって
根がケチですからつべこべ言って ダメ
然し 昨日は病院の帰りに 安くて(980円)軽くて
具合よさそうなスリッポン形式の履物を見つけました
2足買って いらねえ と言われたら
自分が使うからいいやと思ったの
家に帰ってみると栗橋のおばさんが居ました
(年老いた歌里の息子の食事の世話をして暮らして居る)
「いやあ おばさん 会えたねえ
いいお土産があるのよ!」
と これを二人に履かせてみた
二人で大喜び
(栗橋のおばさんなんか 履けるものがなくてお庭 スリッパで歩いてる)
大正解!
家のおばさんなんか もう一足買ってこいといいだしたよ
超 しめしめ 足元見てハラハラがやや解消
↓ 5年前の二人
980円の二割引き。これいいと思ったのだけど少し難なり。
踵の所を通すベルトがちょっと硬い。左側だけ。そのうち
なんとか伸びていい具合になってクッれればいいのだけど。
横幅が広くて外反母趾でリウマチの痛みで足首や履くときの手が痛い
それを楽に履ける靴を探すのに
大奮闘
かつて ン万円も出して誂えましたが
子供の制服と同じで
ちょっとゆるめに作ってゆるすぎた
そう文句言ったら
武蔵が 勝手に捨てた!家庭内殺人が起こりそうだったのよ(ま しょっちゅうだけど)
ともかく
おばさんたちには昨日は喜んでもらえて幸せでした
遊さんのお世話の仕方、付かず離れずで、実際はしっかり寄り添っていて、素晴らしいです。
いたわられちゃうんだけど
「やめてくれ~~~!!20も年上の人に 言われたくない~~~」
と反抗します
例えばよ
家の戻るついでに 大きい家の冷蔵庫に入れておいてあげる というと
上り下り大変だからよ(おばさんは大変なのだ 私は痛みが来てなきゃ
大丈夫)私が入れに行くとかいうんだ
重かっぺ 持ってやっぺ とかさあ
止めて!罰が当たります!っていうの