ところで 水彩連盟は実は大塚先生がらみだけではない関心がある
若いころ 好きな作家がいたの ↓
中谷 泰
よく見に行った
神保町に
喫茶店が
あって
その店には
この人の絵が
掛かっている
ところがある
なんて
店だったかな
花の名前だ 今度また寄ってみよう まだあるかな?
検索したら 元芸大教授だって 岩崎ちひろ この先生に習ったんだって
知らなかったあ
当時 芸大教授は 林武が一世を風靡してたものな
さて 水彩連盟展に出そうよ と 大きい絵に挑戦というの
課題にしようと思うんだけれど
だいたい水張りが 難点
若いころのお勉強中は
B2のパネルに
水張りって 毎週やってて
コツもOKだけれど
この春 25号水張り失敗
半世紀ぶりだあ
ほらね
角が
ぴったり決まらない
先日の忘年会で
もう貼ったよ
とおっしゃってた方
学校の教室中水浸しにして
紙を放置
しっかり伸展させてやったら
ばっちり決まったって
わが家の広いスペースは
若い画家に占領されてるので
私は
食卓の上にパネルを置き
床を
水浸しにしてもいいように
片付けて
今日 やる
武蔵が東京に受診しにいくからね
ああ 武蔵がいないと邪魔者がいなくてルンルン
若い画家は
昼過ぎに起きてくるが
大丈夫
私の作業のために遠慮する義理は 海より深いはずだ
ところで
その25号の絵
このブログの上の
色染みは
洋種やまごぼうの色
ぶちまけたもの
その色染みに描いた絵なんだけれど
そういう 色染みとか
こう
水っぽいところが 水彩画で 魅力
でも 水彩連盟展には そういう 水彩みたいな絵はほとんどなく
油絵みたいな アクリル画が多い
たぶん こういう色のにじみやら染みやらで絵を描くのは古臭いんだろう
そんなこと言ったってねえ
こういうので 大きい絵も描いてみたいんだから しょうがない
さあ さっさと 武蔵は行っちまえ
(トラックが藁ですごいことになってるので
今日は 私がアッシー)
まだ 寝てるんだよ
寝坊助めが!
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