私は恩師に恵まれている
古い写真は探すのが大変だから
魚拓ね
この先生が
この作者の元で修業したので
私がロダンの曾孫弟子 と嘯くわけ
上の写真は たぶん大覚寺に行ったときのもの
先日つつじさんが記事になさってた覚園寺もこの先生と行った
(私の実家の菩提寺もガクオンジだけど文字は 楽音寺だわ)
写真ではにこやかだけど
恐ろしい先生で 彫塑の授業の時は
お前は脳みそ風呂入って洗って来い!
と 作ってる彫刻 バタバタ壊されるが
その壊し方を見てると
先生が教えたかったことがよくわかるという
ほれぼれする先生だった
恐ろしいわりに弱虫で アメフラシみたいな
軟体動物を怖がる
アメフラシと言えば
私はアメフラシというあだ名がついてた時がある
これがさ 煮ても焼いても食えないやつだからだってさ!チェ!
そんなこと言ったって 昭和天皇は お食べになったそうですよ~~だ
それでは覚園寺も思い出深いのですね。
私は遊工房さんに教えていただくまで
黒地蔵盆なんて知らないで 自転車で行ってみたら
なんということはないすぐに行けました。
覚園寺は現世と来世の間にいるような気がしました。
29日に友人と行こうと約束しているのですが
雨はどうかな?
小さなお地蔵さんの写真を撮ってきてカードにして
送ります。
お孫さんお誕生おめでとうございます。
ベビーの御守りになるのでは?と思います。
私でも絵に描いてみたいと思った小さなお地蔵さんです。