おばさんの妄想中のことが記憶になって
すごく悩んでたようだ
病院を自宅と取り違えていたので
座敷に荷物がいっぱいあるのどうするのかとか
かたせるのか
とかいうので
いっぱいはないわよ?
というと
親子で入り込んで歩いていたというのは
病院を自宅と間違えていたからで
座敷にカーテンがあったというのもそれだ
夢見ちゃったのが現実みたいに思えちゃうんだね
大丈夫 おばさんの家には
ものを取りに私と武蔵が入っただけで
誰も入ってないというと安心したようで
自分の家を誰かに売られちゃっと思って
言えなくて悶々と悩んでいたようなのだ
おばさんのものを誰かが勝手に売るのは法律上できないから
大丈夫
とよくよく言ったら安心したようだが
これから武蔵が行って
また安心させてくれば
大丈夫がまた増えるだろう
頑張れよ!
おばさん
大丈夫だからね