秋の味覚の王様

あんべえのわりい天気でがんす
秋爛に成りました、もうすぐ其処まで紅葉がやってきました
紅葉狩りもしたいけれど、先ず喰うことが先決ですから、社員も家族も、、、、
でも幸いに外の仕事が多いので、自然に触れる機会が多すぎるほどあります
今日は偶偶公共工事の現場に通りかかった古い知り合いが「茸喰うかい」
「はい喜んで・」是だけの会話で4Ｋｇほどの茸を戴きました
未だ田舎には人と人の心の繫がりが細くとも切れずに残っている事に感動しました
そんなわけで今夜は茸汁がいただける。。。。と思ったら
今夜は日本ミツバチの関東ＯＦ会です、、、
まあ楽しみは明日に以降にして
一番大きくて、食べ応えのあるような「平茸」
７０才を越えた御夫婦が取ってきたものをおすそわけ戴くので少し気が引けたが
食欲という本能に勝てず戴いた



次が未だ泥付きの栗茸である、「茸は幾種類もうんと混ぜて煮るのがいい出汁が余計に出るんなんでのう、うんと混ぜて煮ない］と、言うおばあちゃんの一言とで決まりだ



その次は是は「自家産の自然に出した、なめこ、だよ」と一袋呉れた
おばあちゃんが自分で言った助言のように、種類を多くしてくれました
ありがたいことです。
矢張り真面目に素直に正しく生活している人は神様ちゃんと見ているのですね！



そして最後の駄目押しは、親友が忙しい忙しいといいながら取ってきた「杉茸」である、ちょど石付きを取っていたところへ持ってきてくれた、


すぎたけのあっぷ


是で四種類になった、さぞかし美味い茸汁が出来るだろうと想像しているが
唯一心配なのは、我が家は７人家族でありますので今夜私が留守の間に
美味しい、美味しい　、、、、等と言う事が有りはしないかと、、、、、

まあ喰ったもん勝ち。が我が家の鉄則なのでそのときはそのときで、、、、、
後ろ髪惹かれつつＯＦ会に行きます

そんじゃあ又　　　遊童子