遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

小祥忌と休広忌

2008年10月12日 | その他
お晩でがんす
義兄の7年忌とその母の一年忌の供養をしてきた
東京の杉並であるが都会の法事は質素というか簡単というかお客は3にん
手伝い一人、坊さん一人、まことに少ない、郷に入っては、、、、、、、
とも言うので言い草も言わない、
その後直らいが始まったが、精進料理など関係なく、刺身やお寿司などなど
『殺生』の塊のような料理で、敬虔な仏教徒である私には手が出ない
そして電車で帰れば良い客や,導師はがんがん飲める、群馬では考えられないことである、
導師は八条島から来た、開善院という名刹と伺ったが、八条にもいい酒が有るらしい、大分鍛えているようである



昔はそうであったが車社会になってはすっかり都会と逆になってしまった
群馬は遠いということで一足先に返していただいた



関越道下り線から榛名が見えると安心する
家はもう直ぐである

ゆっくり慎重にスピードは自動で、らくらく運転でご帰還あらせられた
そんじゃあ又   遊童子



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