おばんでがんす
榛東村の葡萄街道は、一大葡萄生産農家の大産地だ、全組合員は三十軒余、それぞれがかなりの面積を生産している
温暖化の影響もあるし、ビニールを掛けてハウス栽培にすることで更の熟成を速めている
殆どの農家が現地の直売で売り切っている、当初はブドウ栽培と同時に売れ残ったぶどうで、葡萄酒を作るといy発想からワイナリーも作って
総合的に生産処理をする計画であっ、今やぶどう酒に回す葡萄が無くて他所から購入すりと言った按配だ
その結果売り上げも順調に伸び利益も其れなりに出て、経済的にも非常に順調だと聞く
私の友人も葡萄生産農家をしている。生産品はすべて直売で賄い一年中をこれで生活している、安定企業だ
こちらがA圃圃場
これがB圃場で、所謂甲州ブドウを作っている
此方がC圃場で、最近の種類の、巨峰やぴおーね。などという大粒の種類を作っている、種類は何というのか知らないが青い大粒の種類もある
袋の色分けで種類を確認しているという
私の処では毎年此方から購入している、
当家の菩提所の「大惣代」を共にしている関係もあるし、克っては御主人の弟さんが設計士であって設計や確認を取ってもらっていた
そんなことから御懇意にして頂いている、有り難いおたくなのだ,おおふ、な大農家で何時も何時も大サービスをして戴いている
此処が直売の店舗であるこの街道でいちばんちいさな店舗だが販売額は上位だから凄い
娘さんと奥様が販売担当だ
親父さんは生産担生で販売の方はからっきしだめで 邪魔をしないのがいい式と言った塩梅だ
誠のよくできた奥様でお付き合いの斟酌なども細かく把握してほどんどを売りさばいている。生産もさることながら商売は販売が命だ
私より幾つか若いので、まだ私が生きているうちは葡萄がさんざ食える、有り難い事だ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子
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