歯科医物語

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二〇二四年問題

2023-01-21 22:36:32 | ☆個人日記
【二〇二四年問題】

令和6年(2024)1月にNTT東日本・西日本が固定電話をIP接続に完全移行することによって生じるさまざまな問題。EDI・POS・銀行ATMで広く利用されるISDNのサービスも終了するため、同サービスを利用するすべての企業においてIP-VPNなど代替システムへの移行が必要となる。二十四年問題。 


 
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10 増 10減

2023-01-21 22:30:15 | ☆個人日記
参議院選挙における1票の格差の是正に向けた公職選挙法改正案。2015年の通常国会で可決・成立する見通し。参議院選挙区の議員定数を10増やして10減らすもので、東京都、北海道、兵庫県で各2増、新潟県、宮城県、長野県で各2減する「6増6減」を行う。これに加え、鳥取県と島根県、徳島県と高知県の合区により各2減し、合区で減った定数4を愛知県、福岡県に2ずつ振り分ける。これにより、1票の格差は13年参議院選挙の最大4.77倍から最大2.97倍となる。


 
 
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『ケイコ 目を澄ませて』が毎日映画コンクールで最多5冠!

2023-01-21 22:20:16 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
『ケイコ 目を澄ませて』が毎日映画コンクールで最多5冠!“映画ファン賞”は『チェリまほ』と『トップガン』に


 



「第77回毎日映画コンクール」の受賞作品が発表!


 



1946年に創設され、今年で77回目を迎えた映画賞「毎日映画コンクール」の受賞作品と受賞者が決定。三宅唱監督の『ケイコ 目を澄ませて』(公開中)が、日本映画大賞と女優主演賞(岸井ゆきの)、監督賞(三宅唱)、撮影賞(月永雄太)、録音賞(川井崇満)の最多5部門に輝いた。


岸井ゆきの&三宅唱監督から喜びのコメントも!『ケイコ 目を澄ませて』が日本映画大賞に


『きみの鳥はうたえる』(18)の三宅監督が、聴覚障がいと向き合いながら実際にプロボクサーとしてリングに立った小笠原恵子をモデルに描いた『ケイコ 目を澄ませて』。さまざまな感情の間で揺れ動きながら一歩ずつ確実に歩みを進める主人公の姿を16mmフィルムでとらえ、第72回ベルリン国際映画祭を皮切りに国内外21の映画祭で高評価を獲得。公開後も映画ファンを中心に口コミが広がり、都内の劇場を中心に好調な動員を続けている。


また、高橋伴明監督がコロナ禍に起きたある事件をベースに“社会的孤立”という問題へ斬り込んだ『夜明けまでバス停で』(22)が日本映画優秀賞を、水上勉の料理エッセイを原案にした『土を喰らう十二ヵ月』(公開中)の沢田研二が男優主演賞を受賞。


主要映画賞での受賞は『太陽を盗んだ男』(79)での第4回報知映画賞主演男優賞以来、43年ぶりとなる沢田は、スポーツニッポンの紙面にて「凄い俳優さんがいるなかで、私を選んでいただいたのは、本当にとってもとってもうれしいし、せんえつだし、恐れ多いし、そして大変ありがたく思っております」とコメントを寄せている。


他に男優助演賞を『ある男』(公開中)の窪田正孝が、女優助演賞を『さがす』(22)の伊藤蒼が受賞し、スポニチグランプリ新人賞は『サバカン SABAKAN』(22)の番家一路と『マイスモールランド』(22)の嵐莉菜が受賞し、田中絹代賞は寺島しのぶに。映画ファンが選ぶ「TSUTAYA DISCAS映画ファン賞」の日本映画部門は『チェリまほ THE MOVIE ~30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』(22)が、外国映画部門は『トップガン マーヴェリック』(公開中)が受賞した。


「第77回毎日映画コンクール」表彰式は、2月14日(火)にめぐろパーシモンホールにて開催予定。


<第77回毎日映画コンクール受賞結果>
日本映画大賞:『ケイコ 目を澄ませて』(三宅唱監督)
日本映画優秀賞:『夜明けまでバス停で』(高橋伴明監督)
外国映画ベストワン賞:『ベルファスト』(ケネス・ブラナー監督)
男優主演賞:沢田研二『土を喰らう十二ヵ月』
女優主演賞:岸井ゆきの『ケイコ 目を澄ませて』
男優助演賞:窪田正孝『ある男』
女優助演賞:伊東蒼『さがす』
スポニチグランプリ新人賞(男性):番家一路『サバカン SABAKAN』
スポニチグランプリ新人賞(女性):嵐莉菜『マイスモールランド』
監督賞:三宅唱『ケイコ 目を澄ませて』
脚本賞:早川千絵『PLAN75』
撮影賞:月永雄太『ケイコ 目を澄ませて』
美術賞:今村力、新田隆之『死刑にいたる病』
音楽賞:青葉市子『こちらあみ子』
録音賞:川井崇満『ケイコ 目を澄ませて』
アニメーション映画賞:『高野交差点』(伊藤瑞希監督)
大藤信郎賞:『犬王』(湯浅政明監督)
ドキュメンタリー映画賞:『スープとイデオロギー』(ヤン・ヨンヒ監督)
TSUTAYA DISCAS 映画ファン賞・日本映画部門:『チェリまほ THE MOVIE ~30 歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』
TSUTAYADISCAS映画ファン賞・外国映画部門:『トップガン マーヴェリック』
田中絹代賞:寺島しのぶ
特別賞:中島貞夫(映画監督)

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地球物理学者の上田誠也さん死去

2023-01-21 22:12:26 | ☆個人日記
地球物理学者の上田誠也さん死去





 地球物理学者で東京大名誉教授の上田誠也さんが19日午前0時14分、老衰のため東京都内の自宅で死去した。93歳。東京都出身。


 


 
私は地球物理学が好きだった  地震 プレートテクトニクス・・・
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米「ゴジラ」原爆批判のせりふ削除

2023-01-21 21:56:25 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
米「ゴジラ」原爆批判のせりふ削除 国防総省が脚本に抗議で 2014年映画

映画「GODZILLA ゴジラ」の脚本にあった原爆描写に不満を示す国防総省の内部文書。「もしこれが広島と長崎に原爆を投下した決定への謝罪や疑問視を意味するなら、そこで終わりだ」とシルされている(ロジャー・スタール氏提供)


 
 【ジョン・ミッチェル特約通信員】ハリウッド映画「GODZILLA ゴジラ」(2014年)の製作に協力した米国防総省が広島の原爆被害を取り上げた途中段階の脚本に抗議し、製作者側がせりふを削除していたことが分かった。同省は協力打ち切りを持ち出して圧力をかけていた。 【写真】米国防総省の介入を明らかにしたロジャー・スタール教授 


 


 ■渡辺謙さんのシーンを問題視  同省は俳優の渡辺謙さんが演じる科学者が原爆投下に触れるせりふを「完全に不必要で不当だ」と批判。高官は「もしこれが広島と長崎に原爆を投下した決定への謝罪や疑問視を意味するなら、そこで終わりだ」と、協力撤回の意向を内部文書に記していた。  米ジョージア大学のロジャー・スタール教授(コミュニケーション論)が、バージニア州の海兵隊図書館で関連文書を入手した。文書によると、映画を製作したレジェンダリー・ピクチャーズ社は国防総省との交渉で、米軍機や艦船の撮影許可を得る代わりに、脚本の点検を受けることに合意していた。 






 同省が問題視したのは、渡辺さん演じる科学者が広島で被爆した父の体験を語るくだり。本紙が入手した12年6月段階の脚本では、せりふは約1分間あり、負傷した父が学校の校庭で黒焦げの遺体に囲まれて目を覚ました様子を振り返るはずだった。  同省が13年2月に抗議し、このせりふは削除された。完成版では、科学者が原爆投下時刻の午前8時15分で針が止まった父の腕時計を米海軍司令官に見せるシーンがわずかに残るだけになった。 






 ■オリジナルは「反核」のメッセージ  同省は米軍をよりよく見せようと、脚本全体に注文を付けた。主人公の海軍兵をもっと「好人物」に描くことや、兵士の死者を減らすことを求め、製作者は全て受け入れた。  海軍と陸軍は製作に全面協力し、空母での撮影も許可した。映画は興行的に成功し、世界で5億3千万ドルの収入があった。  オリジナル版の特撮怪獣映画「ゴジラ」(1954年)は、二つの原爆投下や第五福竜丸の被ばくをもたらした水爆実験を背景に、反核のメッセージを込めていた。同省もレジェンダリー社も、原爆に関するせりふが削除された経緯を尋ねる本紙の質問に答えなかっ
 
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