歯科医物語

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坂本龍一の約6年ぶりオリジナルアルバム『12』が本日リリース。日記のようなPV公開

2023-01-17 23:53:47 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
坂本龍一の約6年ぶりオリジナルアルバム『12』が本日リリース。日記のようなPV公開


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加賀乙彦

2023-01-17 23:46:25 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
1929.4.22. 東京
小説家。本名,小木貞孝。東京大学医学部で犯罪心理学と精神医学を学び,東京拘置所医務技官,東京医科歯科大学助教授,上智大学教授などを歴任した精神科医でもある。 1957~60年にかけてフランスに留学し,それに取材した小説『フランドルの冬』 (1967) で芸術選奨文部大臣新人賞を受賞。『宣告』 (79) では死刑囚との交流をもとに,その極限の心理状態や獄舎の実態を描いて日本文学大賞を受賞した。ほかに,第2次世界大戦時の軍国教育を受けた少年が終戦時に体験した悲劇を描き,戦後の天皇制問題に一石を投じた『帰らざる夏』 (73) や,同大戦時の駐米大使,栗栖一家をモデルとする『錨のない船』 (82) ,新聞連載小説の『湿原』 (85,大仏次郎賞) など,重厚な長編が知られる。また,精神医学に関する著作に『死刑囚と無期囚の心理』 (74) がある。

 
 
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事件

2023-01-17 23:37:24 | ☆エッセイ・コラム
最近 「殺す」「殺される」といった 過激な事件が多い

ロシア ウクライナに 刺激されていおるわけではないだろうが

こういった過激な事件の話を聞くと 悲しくなる


 
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加賀乙彦の本

2023-01-17 22:35:53 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
単著[編集]
  • 『フランドルの冬』(筑摩書房 1967年、のち新潮文庫、角川文庫)


  • 『風と死者』(筑摩書房 1969年、のち角川文庫)
  • 『文学と狂気』(筑摩書房 1971年)
  • 『荒地を旅する者たち』(新潮社 1971年)
 


  • 『夢見草』(筑摩書房 1972年、のち角川文庫)
  • 『帰らざる夏』(講談社 1973年、のち講談社文庫、文芸文庫)
  • 『ドストエフスキイ』(中公新書 1973年)
  • 『虚妄としての戦後』(筑摩書房 1974年)
  • 『異郷』(集英社 1974年、のち集英社文庫)
  • 『現代若者気質』(講談社現代新書 1974年)


 
  • 『死刑囚と無期囚の心理』(小木貞孝名義 金剛出版 1974年)


 
  • 『あの笑いこけた日々』(角川書店 1975年)
  • 『春秋二題』(沖積舎 1975年)
  • 『黄色い毛糸玉』(角川書店 1976年)
  • 『頭医者事始』(毎日新聞社 1976年、のち講談社文庫)

 
  • 『日本の長篇小説』(筑摩書房 1976年 「日本の10大小説」ちくま学芸文庫)
  • 『仮構としての現代』(講談社 1978年)
  • 『宣告』(新潮社 1979年、のち新潮文庫)

 
  • 『私の宝箱』(集英社 1979年)
  • 『死刑囚の記録』(中公新書 1980年)


 
  • 『頭医者青春記』(毎日新聞社 1980年、のち講談社文庫)

 
  • 『見れば見るほど…』(日本経済新聞社 1980年、のち中公文庫)
  • 『イリエの園にて』(集英社 1980年)
  • 『犯罪』(河出書房新社 1980年、のち河出文庫)
  • 『生きるための幸福論』(講談社現代新書 1980年)


 
  • 『犯罪ノート』(エッセイ集 潮出版社 1981年、のち文庫)
  • 『作家の生活』(エッセイ集 潮出版社 1982年)
  • 『戦争ノート』(エッセイ集 潮出版社 1982年)
  • 『錨のない船』(講談社 1982年、のち文芸文庫)
  • 『頭医者留学記』(毎日新聞社 1983 のち講談社文庫)

 
  • 『加賀乙彦短篇小説全集』(全5巻 潮出版社 1984年 - 1985年)


 
  • 『読書ノート』(エッセイ集 潮出版社 1984年)


  • 『残花』(潮出版社、1984年)
  • 『くさびら譚』(成瀬書房 1984年)
  • 『湿原』(朝日新聞社 1985年、のち新潮文庫)
  • 『フランスの妄想研究』(小木貞孝名義 金剛出版 1985年)

 
  • 『スケーターワルツ』(筑摩書房 1987年、のちちくま文庫)
  • 『キリスト教への道』(みくに書房 1988年)
  • 「永遠の都」
    • 『岐路』(新潮社 1988年 「永遠の都」新潮文庫)
    • 『小暗い森』(新潮社 1991年 「永遠の都」新潮文庫)
    • 『炎都』(新潮社 1996年 「永遠の都」文庫)
 
  • (「永遠の都」1-7 新潮文庫は、「岐路」「小暗い森」「炎都」をつなげて改題したもの)
  • 『母なる大地』(潮出版社 1989年)
  • 『ゼロ番区の囚人』(ちくま文庫 1989年)

 
  • 『ヴィーナスのえくぼ』(中央公論社 1989年 のち中公文庫)


  • 『ある死刑囚との対話』(弘文堂 1990年)


 
  • 『加賀乙彦評論集』(上下巻 阿部出版 1990年)

 
  • 『海霧』(潮出版社 1990年 新潮文庫)
  • 『生きている心臓』(講談社 1991年 文庫)


  • 『脳死・尊厳死・人権』(潮出版社 1991年)


 
  • 『悠久の大河 中国紀行』(潮出版社 1991年)
  • 『私の好きな長編小説』(新潮選書 1993年)
  • 『日本人と宗教』(対談集 潮出版社 1996年)
  • 『生と死と文学』(潮出版社 1996年)

 

  • 『鴎外と茂吉』(潮出版社 1997年)
 
  • 『聖書の大地』(日本放送出版協会 1999年)
 
  • 『高山右近』(講談社 1999年 文庫)


  • 『雲の都』第1-5部 (新潮社 2002年 - 2012年)
  • 『夕映えの人』(小学館 2002年)
  • 『ザビエルとその弟子』(講談社 2004年 のち文庫)

 


 
  • 『フランドルの冬』』(集英社新書、2009年) 

 
  • 『科学と宗教と死』(集英社新書、2012年)

 
  • 『加賀乙彦 自伝』(集英社、2013年)

 
  • 『ああ父よ ああ母よ』(講談社、2013年)

  • 『日本の古典に学びしなやかに生きる』(集英社、2015年)
  • 『殉教者』(講談社、2016年)(ペトロ岐部を描く)


 
  • 『ある若き死刑囚の生涯』ちくまプリマー新書 2019

  • 『死刑囚の有限と無期囚の無限 精神科医・作家の死刑廃止論』コールサック社, 2019

 
  • 『妻の死 加賀乙彦自選短編小説集』幻戯書房, 2019
 

  • 『わたしの芭蕉』講談社, 2020.1


 

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作家で精神科医の加賀乙彦さんが死去

2023-01-17 22:33:57 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
作家で精神科医の加賀乙彦さんが死去

 「宣告」「フランドルの冬」などの小説で知られる作家で精神科医の加賀乙彦さんが12日、老衰のため死去した。93歳。東京都出身。

 
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