歯科医物語

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「キエフの駅で赤ちゃんが…」問うたドイツ外相

2022-03-02 23:35:24 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「キエフの駅で赤ちゃんが…」問うたドイツ外相 決議案、各国は?
3/2(水) 19:45配信

国連総会の緊急特別会合で演説するドイツのベアボック外相=1日、米ニューヨークの国連本部、国連ウェブTVから


 ドイツの外相が国連の演説でまず言及したのは、ウクライナの乳児だった。  「数日前、キエフの地下鉄駅で、女の子の赤ちゃんが生まれました。名前は、ミアと聞いています」 

 1日午後、米ニューヨークの国連本部。ウクライナ危機をめぐる緊急特別会合開催で、ドイツのベアボック外相はそう切り出した。 

 ウクライナの政治家のSNS投稿によると、ミアちゃんはロシア軍がウクライナに進駐し始めた直後、2月25日夜に生を授かった。 

 「ミアの家族は、爆弾やロケット弾、戦車や手投げ弾から逃げなければならなかった。彼らは恐怖の中で、痛みの中で生きている」  ベアボック氏は、やるせなさをぶつける。


「ロシアがウクライナに対し、侵略戦争を仕掛けたからだ」  会合では2日、ロシアを非難する決議案が採択される。ロシア軍の即時完全無条件撤退を迫る内容だが、法的拘束力はない。それでも、国際社会の意思としての重みを持つ。できる限り多くの支持を取り付けようと、欧米も日本も、ニューヨークやそれぞれの国でここ数日、棄権しそうな国の説得を続けている。  「投票は、ミアについてのものだ。私たちの子どもの未来、私たちが選択する未来についてのものだ」


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通訳が思わず泣き崩れた......欧州議会でウクライナ大統領がスピーチ

2022-03-02 23:27:01 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
通訳が思わず泣き崩れた......欧州議会でウクライナ大統領がスピーチ

zoomで会議に出席したゼレンスキー大統領。twitterより。
2月27日(日)にテレビで行われたウォロディミル・ゼレンスキー大統領の演説を通訳していたドイツ人の通訳者は、感情を隠せない様子であった。 【動画】通訳が泣き崩れた、ゼレンスキー大統領のスピーチ ドイツの新聞「ディ・ヴェルト」の翻訳者は、ゼレンスキー大統領による戦時中の最新演説を訳しながら、泣き崩れた......。



「ごめんなさい」と通訳は泣きすすりながら発言した。2月27日(日)、ロシアとウクライナの戦争に関するウォロディミル・ゼレンスキー大統領のスピーチを翻訳していたドイツ人通訳者は、自分の感情を隠せない様子だった。ドイツの日刊紙Die Welt(ディ・ヴェルト)に勤める翻訳者は、その演説に圧倒され、生放送で泣き崩れてしまったのだ。



「ロシアは悪の道を進んでいる。ロシアは国連での発言力を剥奪されるべきだ」とウクライナ大統領の発言に共鳴するかのように、彼女はゼレンスキー大統領の言葉を訳した。「我々ウクライナのことは一番よくわかっている......」と訳し始めると声をつまらせた。


 

“誰も私たちを壊すことはできない”

そして、大統領の演説で涙を流したのは、その翻訳家だけではなかった。3月1日(火)に欧州議会議員とのビデオ会議で行われたウォロディミル・ゼレンスキー大統領のスピーチでも、英語の通訳者が感情をあらわにしたのである。 「今朝、ロシアのミサイルが2発、ハリコフを直撃しました。この状況を信じられますか? 私たちは、自由、価値観、国のために命を捧げます」とイギリス人翻訳者は訳した。さらに、


「私を信じてください。今日のすべての広場は、それが何と呼ばれようとも、わが国のすべての都市で自由広場と呼ばれるようになります。私たちを誰も壊すことはできません。私たちはウクライナ人です」と続けた。2月24日以来、全世界の人々が同じ気持ちで見守っている。
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ノーベル賞受賞者160人以上、ウクライナ侵攻を連名で非難…

2022-03-02 23:20:25 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
ノーベル賞受賞者160人以上、ウクライナ侵攻を連名で非難…「不当で何も生み出さない」
3/2(水) 20:19配信
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白川英樹氏
 ロシアによるウクライナ侵攻を受けて、ノーベル賞受賞者160人以上が連名でロシアを非難する公開書簡を出した。2000年に化学賞を受賞した白川英樹・筑波大名誉教授ら複数の日本人受賞者も加わり、賛同者は続々と増えている。 【写真特集】ロシア軍 ウクライナ攻撃を続行
 声明は「プーチン大統領らが始めた戦争は不当で、残虐で、何も生み出さない」と批判、侵攻の停止と撤退を求めている。賛同した白川さんは本紙の取材に「一方的な戦争だ。民間人の死傷者や被害も出ているひどい状況に心を痛めている」と語った。
 利根川進さん(1987年生理学・医学賞)や山中伸弥さん(2012年同賞)、大隅良典さん(16年同賞)、本庶佑さん(18年同賞)、野依良治さん(01年化学賞)、天野浩さん(14年物理学賞)、梶田隆章さん(15年同賞)らも賛同者に加わっている。
 呼びかけ人の一人で1981年に福井謙一さん(98年死去)と共に化学賞を受賞した米コーネル大のロアルド・ホフマン名誉教授は、ポーランド領だった現在のウクライナ西部で37年に生まれた。第2次大戦下の幼少期にナチスのユダヤ人迫害で父親を殺され、ウクライナ人教師の家の屋根裏部屋に母親とともに身を潜めて生き残った。旧ソ連で過ごした時期もあったという。

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「彼を捕らえろ」? で波紋 バイデン氏、

2022-03-02 23:12:59 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
「彼を捕らえろ」? で波紋 バイデン氏、演説最後に即興 米一般教書
3/2(水) 20:54配信
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1日、米連邦議会で一般教書演説を行うバイデン大統領(AFP時事)
 【ワシントン時事】バイデン米大統領が1日に行った一般教書演説で、最後に「ゴー・ゲット・ヒム(彼を捕らえろ)」

GO GET HIM!!

とも聞き取れる言葉を発したことが波紋を広げている。 【写真特集】ロシア軍ウクライナ侵攻  事前に準備された演説原稿にはなかった一言で、ツイッター上ではバイデン氏の真意をめぐり臆測が飛び交っている。  「国家の現状は強固だ」。バイデン氏は演説終盤、一般教書で慣例の一文を口にし、米国の明るい未来を描いてみせた。そして「全国民に神のご加護がありますように。神が米軍兵士を守ってくださいますように」との決まり文句で締めくくった。  立ち上がって喝采を送る議員らを前に、バイデン氏は「ありがとう」と謝意を示した後、右のこぶしを握り締めて「ゴー・ゲット・ヒム」と力を込めた。  米国の記者や視聴者の間では、バイデン氏が「ヒム」と言ったか、複数形の「ゼム(彼ら)」を略した「エム」と言ったかで見解が分かれた。

GO GET THEM!!

演説の3分の1がロシアによるウクライナ侵攻批判に割かれただけに、「ヒム」だとすれば「誰を捕らえるのか」といぶかる見方も。一方、「エム」なら「頑張って前進しよう」という意味にも取れるという。 

 
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ロシア大使館ツイッター

2022-03-02 23:07:20 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)


 

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