歯科医物語

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

ウクライナ大統領の心を打つスピーチ

2022-03-01 23:58:32 | ☆個人日記
各国首脳がロシアへの金融制裁を決めた背後には、ウクライナ大統領の心を打つスピーチがあった





「生きている姿、これが最後かも」


「ワシントン・ポスト」によると、先週、欧州連合(EU)首脳が緊急首脳会議を開いた際、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領、セルゲイ・ラブロフ外相らに対する制裁などはすぐに承認したものの、SWIFTからの排除についてははドイツなどが消極姿勢を示していた。 ところがビデオ通話で出席した途端、「ゼレンスキー大統領の個人的な魅力があっという間に押し切ってしまった」という。 同紙によると、ゼレンスキー大統領は「キエフの戦場からわずか5分間で」EU加盟を目指す姿勢や、ロシアとの戦いにおける支援を訴え、通話を終える前には、生きている自分を見るのはこれが最後かもしれないと、「当然のことのように」語った。 欧州政府関係者は、ゼレンスキー大統領のこの通話に対し「非常に心が動かされた」と述べたという。

過去の指導者も脱出したのに




ゼレンスキー大統領は、ロシアから処刑される可能性をめぐり「自分は敵の1番の標的で、家族が2番目だ」と語ったと、各種報道は伝えている。 そこでアメリカはキエフから脱出させ、亡命政権を樹立させることを提案。しかし、ゼレンスキー大統領は「戦いはここで起きている。必要なのは弾薬であって、脱出手段ではない」と、拒否したと米誌「アトランティック」は伝えている。 同誌は、この姿勢について「死を覚悟した姿は、今、国民が一丸となって守っている新しいウクライナの証し」と記し、亡命したシャルル・ド・ゴール元仏大統領やアフガニスタンのアシュラフ・ガニ大統領、ウクライナのヴィクトル・ヤヌコヴィッチ元大統領などの事例と対比。 「一人の人間が、大方の予想に反して、人々に奉仕し、その模範によって紛争の条件を明確にするような感動的な瞬間は、最近他には思いつかない」と評している。


 
コメント

プーチン大統領 は 笑った顔が👉 不気味

2022-03-01 23:06:49 | ☆歯科医物語
 

歯がみえる写真が1枚もない👉 歯科医の独り言
コメント

ロシア外相演説に一斉退席 国連人権理事会 👉 拍手 👏

2022-03-01 23:04:38 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
ロシア外相演説に一斉退席 国連人権理事会
3/1(火) 22:09配信
163コメント163件



1日、ジュネーブの国連人権理事会で、オンライン演説するロシアのラブロフ外相(左奥)と、退席する各国の外交団(Kristoffer Jonsson提供・ロイター=共同)
 【ジュネーブ共同】通常会期が開催中の国連人権理事会で1日、ウクライナに侵攻したロシアのラブロフ外相がオンラインで演説を開始した際、多くの外交団が一斉に退席し、抗議の意思を示した。 国連でロシアに非難集中、孤立 緊急特別会合、決議採択へ訴え
 当初ジュネーブを訪れて会合に参加する予定だったラブロフ氏は、自身を制裁対象とする欧州連合(EU)が「移動の自由の尊重を拒否したため、オンライン参加を余儀なくされた」とし、約15分間の演説で侵攻の正当性を主張した。
コメント

ウクライナ政府が募集する外国人義勇兵に約70人の日本人が志願。

2022-03-01 22:57:10 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
ウクライナ政府が募集する外国人義勇兵に約70人の日本人が志願。うち50人が元自衛官。「ウクライナの若い人が亡くなるぐらいなら自分が戦う」「何か役に立ちたい」と。林芳正外相は「目的のいかんを問わず同国への渡航はやめて頂きたい」と言うが、その心意気に頭が下がる。

 
コメント

作家の大谷羊太郎氏が死去

2022-03-01 22:42:43 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)

芸能界が舞台の「殺意の演奏」で江戸川乱歩賞…作家の大谷羊太郎氏が死去

 1970年に芸能界が舞台の密室殺人を描いた「殺意の演奏」で江戸川乱歩賞を受賞するなど、多くのミステリーを執筆した作家の大谷羊太郎(おおたに・ようたろう、本名・一夫=かずお)氏が2月28日、肺炎で死去した。91歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は長女、美世(みよ)さん。
 大阪府出身。芸能マネジャーを経て作家となり、「村崎れいと」の筆名で時代小説も手がけた。
で江戸川乱歩賞…作家の大谷羊太郎氏が死去



 

 1970年に芸能界が舞台の密室殺人を描いた「殺意の演奏」で江戸川乱歩賞を受賞するなど、多くのミステリーを執筆した作家の大谷羊太郎(おおたに・ようたろう、本名・一夫=かずお)氏が2月28日、肺炎で死去した。91歳だった。告別式は近親者で行う。喪主は長女、美世(みよ)さん。
 大阪府出身。芸能マネジャーを経て作家となり、「村崎れいと」の筆名で時代小説も手がけた。


 
コメント