歯科医物語

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北京オリンピック 羽生 結弦 ショートプログラム(動画)

2022-02-08 22:20:52 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
 


 
 
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水島新司さん「水を飲むな」に警鐘の先見性も

2022-02-08 22:06:12 | ☆医療・歯科(口腔外科)医療について
読者と球界から愛された水島新司さん 「水を飲むな」に警鐘の先見性も
2/8(火) 19:15配信
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41年間の長期連載となった『あぶさん』(C)水島プロダクション/小学館
 未踏の地を開拓し続けた野球マンガの第一人者は、読者からも球界からも愛された──。水島新司さん(享年82)の63年間の漫画家人生を、ノンフィクション作家の松永多佳倫氏がたどった。 【画像】アンダースローの水原勇気が髪をなびかせ前に足を出す。『野球狂の詩』表紙にて
 * * *  日本の野球マンガのイロハを作り、世代を超えて愛され続けてきた水島新司。彼の野球マンガはまさに革命の連続だった。  それまでの『ちかいの魔球』や『巨人の星』といった作品は“魔球”を操る、完全に荒唐無稽な別世界の作品だった。この世界観を一変し、水島は戦略戦術を用いた野球本来の魅力と、キャラクターの心情変化を上手くリンクさせたのだ。  キャラクターの個性も多様だった。ナイン全員が主人公となるように描かれ、実在するプロ野球選手が登場することも読者を楽しませる工夫だった。  筆で描くフォルムの迫力と泥臭さ、身体の躍動感、打球音や歓声といった細部にわたる球場の臨場感──。凄まじい描写力によって表現されるため、白熱するプレーの「スピード&チャージ」が紙面越しにビンビン伝わってくる。水島マンガは“五感を刺激する”点もまた画期的だった。  18歳でプロの漫画家になった水島はすぐに野球マンガを描きたい気持ちを抑え、「野球の奥深さを描ける力がまだない」と修練を積んだ。その甲斐あって『銭っ子』などのヒット作が生まれた。その後は、本格的に野球をテーマに書き始め、63年間にわたって様々な角度から「野球」を描き続けた

「水を飲むな」に警鐘


 そして水島は「先見性」を持つ作家でもあった。練習中に水を飲むことが禁止されていた1970年代後半の『ドカベン』で、ほとんどの選手が日射病(当時は熱中症という言葉が一般的でなかった)により試合続行不可能の場面があったことだ。勝利した選手(南海権左)の吹き出しには 〈暑い時は休けいをとってそしてノドがかわいたら氷水をカボカボ飲めばいいってわけさ〉  と書かれている。今から43年前、健全な高校生たちの教育のためアンチテーゼとして警鐘を鳴らしていた。



 
 野球を愛してやまない水島作品は、単に野球漫画という括りではなく、人生の指針となり得るものを見つけるための指南書だったように思える。大人子ども関係なく、憧憬を抱きながらキラキラした目でキャラクターを追い、想いを馳せる。  純真な気持ちを今でも呼び起こして熱くさせるのは、水島マンガしかなかろう。
 
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黒澤明:世界の映画界に多大なる影響を与えた巨匠

2022-02-08 21:53:58 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
黒澤明:世界の映画界に多大なる影響を与えた巨匠😎 

「世界は一つ」を実現するための映画

“映画というのは国境を越えた相互理解にとって、実に重要な役割を果たしているんですよ。お互いに理解するためには映画が一番いいんです。映画はグローバルな相互理解を必要とする「地球時代」を迎え、ますます重要性が増しているね。人々が地球の上で平和に暮らすためにも、映画の持つ役割は一層大きくなってきていますよ” 黒澤は、晩年に『夢』(1990)という傑作を作った。地球が放射能で汚染されていく中で、自然と共に生きることの大切さを描いた作品だ。『夢』の構想の中に「素晴らしい夢」というシーンがあった。しかしスケールが大きすぎて断念。そのシーンを最後に紹介しよう。 テレビのアナウンサーが「ついに平和が来ました。待望の平和が来たのです!」と叫ぶシーンから始まる。 世界各国の首脳が、世界平和条約を全員一致で調印したという。 街の大きな広場の中央には、兵器がうずたかく積まれている。 戦車や戦闘機や大砲が積み上げられ、その周りを各国のさまざまな人たちが何重もの輪になって踊っている。 広場で歓声が沸き上がる。 空には飛行船が浮かび、乙女たちが花びらを撒(ま)いている。 歓喜の渦は最高潮!! 黒澤は『夢』の創作ノートに、次のように記した。 夢を見よう。 一番美しい、一番大きな、すばらしい夢を。 世界は一つ、地球は一つ。 これは夢か。 夢でもいいよ。 黒澤にとっての映画は芸術表現を極めるためではなく、「世界は一つ、地球は一つ」を実現するためのものでなければならないのである。

黒澤明の全30作

黒澤明の全30作
製作年 タイトル 年齢 

1943 姿三四郎 33歳 
1944 一番美しく 34歳
 1945 續 姿三四郎 35歳
 1945虎の尾を踏む男達 35歳
 1946 わが青春に悔なし 36歳 
947 素晴らしき日曜日 37歳
 1948 酔いどれ天使 38歳 
1949 静かなる決闘 39歳
 1949 野良犬 39歳 
1950 醜聞(スキャンダル) 40歳 
1950 羅生門 40歳


 
 1951 白痴 41歳 
1952 生きる 42歳


 
 1954 七人の侍 44歳 


 

1955 生きものの記録 45歳 
1957 蜘蛛巣城 47歳


 
 1957 どん底 47歳
 1958 隠し砦の三悪人 48歳 


 
1960 悪い奴ほどよく眠る 50歳 
1961 用心棒 51歳 
 

1962 椿三十郎 52歳

 
 1963 天国と地獄 53歳

 

 1965 赤ひげ 55歳

 
 1970 どですかでん 60歳
 1975 デルス・ウザーラ 65歳


 
 1980 影武者 70歳

 
 1985 乱 75歳 
1990 夢 80歳 

 
1991 八月の狂詩曲 81歳 
1993 まあだだよ 83歳
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追悼榎本好宏氏死去 俳人

2022-02-08 21:47:55 | ☆個人日記
榎本好宏氏死去 俳人氏死去 俳人


 
 

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“ギョーザ支出金額”発表 

2022-02-08 21:45:40 | ☆メディア(本・映画・Web・音楽など)
“ギョーザ支出金額”発表 宇都宮市や浜松市を抑え…初めての全国1位は?
2/8(火) 20:47配信
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日テレNEWS
8日、ギョーザへの支出金額について全国ランキングが発表されました。 ギョーザの街といえば、栃木県宇都宮市や、丸く並べて焼き上げ、もやしを盛り付けるのが特徴の静岡県浜松市が有名ですが、今回この2つの町を抑え、ギョーザへの年間の支出金額で初めて1位になったのが宮崎市です。 去年1年間の1世帯あたりのギョーザへの支出金額は4184円。購入頻度とあわせて全国1位となりました。 8日朝、その報告を、今か今かと待っていたのは宮崎市ぎょうざ協議会の渡辺会長でした。 宮崎市の担当者 「支出金額は宮崎市は1位です」 宮崎市ぎょうざ協議会・渡辺愛香会長 「ありがとうございます」 実は宮崎市、2020年はギョーザの購入頻度は全国1位だったものの、支出金額では浜松市、宇都宮市に及ばず3位。今回、念願の1位獲得だったのです。 宮崎市ぎょうざ協議会・渡辺愛香会長 「本当に市民・県民のみなさんにありがとうございますと。みんなでとった1位なので、おめでとうございますと伝えたいです」 一方、3位となった宇都宮市ですが、宇都宮餃子会の鈴木事務局長は、順位はさほど気にしていないとのことでした。 宇都宮餃子会・鈴木章弘事務局長 「名実ともにギョーザの街といえるような、味やサービス、品質、そういったものを追求するというのが一番だと思います」 「先ほど宮崎の渡辺会長さんからもお礼の連絡がありまして、実は私たち、宮崎の方々にも助言させていただいたり、協力をしているものですから」 祝福した上で、お互い励まし合いながら頑張っていこうと話したということです



 
 
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