11話見てて、順平のお母さんが学校を小さな水槽に例えて海だって他の水槽だってある(だから自由にどこでも好きに選びな)という言葉で、ふと五条先生たちの過去の青春パートを思い出したんですけど
沖縄の美ら海水族館(だと思う)
あそこ漫画で読んだ時になんだか大コマで意味ありげな描かれ方されてるなぁ・・綺麗、好き・・とかボーっと思ってたんですけど
天内理子ちゃんが意味深に水槽をじっと見つめていたのは、順平君の母親が不自由な生き方しそうな子供に柔らかにそればかりではない選択も示唆されていた。
時系列は前後してるけれどそういう事も被せた伏線だったのかと(おそらく)時間差で涙目になるて・・
アニメありがとう(漫画の方で気づいとこうな)じゅじゅこういうかき方上手いなと思います本当
順平君と理子ちゃんは同じ学校という水槽でも、理不尽ないじめによる怒りと絶望を/友人と青春を謳歌していたけれども
理子ちゃんの方は天元様の器になるという道しかないと思っていた所に、違う生き方もできると言われて
順平君は居場所もなく苦しむばかりの所にいなくても、好きに生きる事ができる場所にいれば良いと言われて
理子ちゃんと黒井さん/順平君と母親という、思いの傾け方は異なれどたった一人でも味方がいた家族構成もどこか似ていて
夏油の目の前で理子ちゃんは本当に生きたい方へ手を差し伸べた所で未来を絶たれ、絶った非呪術師を夏油は憎み
虎杖の目の前で順平君は居場所が出来そうな方へ手を差し伸べた所で未来を絶たれ、絶った呪いを虎杖は憎み
同じ呪いを飲みこむ者であり、正論・綺麗事とされながら強者としてある責任を持っていた夏油虎杖二人の純粋な怒りの発露とそのターニングポイントが
夏油は誰にも苦しみを打ち明けられずに静かに狂っていったけど、虎杖君はこれからどういう事になるのか
九十九ネキまた出てくるのかな・・乙骨先輩帰ってきて欲しい。。
夏虎どちらの生き方も正しさはないと思うけれど、過去と現在の根っこが似ていたような人達の運命がかなしい
五条先生と伏黒君の二人は夏油と虎杖君と対比されてるのでこっちもきついなと思うし
宿儺と夏油の体を使っている脳みそとか宿主の持っている状況(能力と対人物関係)を利用してるので本当に邪悪ポジションすぎるんですけど、何がしたいのか本当に怖い。
虎杖君、不穏な事案だらけだけどこの子は幸せにならなきゃだめでしょ
野薔薇ちゃんと別々に倒した九相兄弟をせめて残った受肉体を寄り添うように一緒にして悼んでいた(と思われる)共犯者として
あの子達は幸せにならなきゃだめでしょ。。
沖縄の美ら海水族館(だと思う)
あそこ漫画で読んだ時になんだか大コマで意味ありげな描かれ方されてるなぁ・・綺麗、好き・・とかボーっと思ってたんですけど
天内理子ちゃんが意味深に水槽をじっと見つめていたのは、順平君の母親が不自由な生き方しそうな子供に柔らかにそればかりではない選択も示唆されていた。
時系列は前後してるけれどそういう事も被せた伏線だったのかと(おそらく)時間差で涙目になるて・・
アニメありがとう(漫画の方で気づいとこうな)じゅじゅこういうかき方上手いなと思います本当
順平君と理子ちゃんは同じ学校という水槽でも、理不尽ないじめによる怒りと絶望を/友人と青春を謳歌していたけれども
理子ちゃんの方は天元様の器になるという道しかないと思っていた所に、違う生き方もできると言われて
順平君は居場所もなく苦しむばかりの所にいなくても、好きに生きる事ができる場所にいれば良いと言われて
理子ちゃんと黒井さん/順平君と母親という、思いの傾け方は異なれどたった一人でも味方がいた家族構成もどこか似ていて
夏油の目の前で理子ちゃんは本当に生きたい方へ手を差し伸べた所で未来を絶たれ、絶った非呪術師を夏油は憎み
虎杖の目の前で順平君は居場所が出来そうな方へ手を差し伸べた所で未来を絶たれ、絶った呪いを虎杖は憎み
同じ呪いを飲みこむ者であり、正論・綺麗事とされながら強者としてある責任を持っていた夏油虎杖二人の純粋な怒りの発露とそのターニングポイントが
夏油は誰にも苦しみを打ち明けられずに静かに狂っていったけど、虎杖君はこれからどういう事になるのか
九十九ネキまた出てくるのかな・・乙骨先輩帰ってきて欲しい。。
夏虎どちらの生き方も正しさはないと思うけれど、過去と現在の根っこが似ていたような人達の運命がかなしい
五条先生と伏黒君の二人は夏油と虎杖君と対比されてるのでこっちもきついなと思うし
宿儺と夏油の体を使っている脳みそとか宿主の持っている状況(能力と対人物関係)を利用してるので本当に邪悪ポジションすぎるんですけど、何がしたいのか本当に怖い。
虎杖君、不穏な事案だらけだけどこの子は幸せにならなきゃだめでしょ
野薔薇ちゃんと別々に倒した九相兄弟をせめて残った受肉体を寄り添うように一緒にして悼んでいた(と思われる)共犯者として
あの子達は幸せにならなきゃだめでしょ。。