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終わってしまった…

2018-12-30 | days


なにもかけねえ~と思ったけど、ターボ先輩のメイドショックで途中まで落書きしてたボラ内モノクロをえいーって自動彩色したけどきたない上にもんやりした感じに、、

グリッドマン終わってあのラストに驚いたり色々思うところあったり、何よりもっと同盟3人と新中の絡みが見たかったなーーなんですけど~↑六アカとかボラ内のお別れとか自分の中でもかなり好みなお別れだったけどうあ~~~><!とりあえずアンチ君良かったな!!?

内海君、終わったら何気ヒロインズのぞいたら一番好きかもみたいなキャラだったなぁ
裕太君との友情大大前提でボラーさんとの絡みがやたら好きで毎回楽しかったです^^
ボラーちゃんくんうちゅみ君を構ってゲシゲシしてる印象強いけど、なにげ気にかけ描写とか何回目かのボイスドラマのかけ合いです…好き~てなったコンビでした内裕大前提で
内裕は本当の裕太君とグリッドマン裕太君の差異で二倍美味しいし(?)あの事情を把握したガワが裕太の覚醒グリッドマンさん、ほんまうぉまぶし!って感じの光属性ヒーローしててかっこよかったよー広瀬君ぐりりばやばかったな。。

響裕太だけが…の続きは察するところだけど、そこでようやくグリッドマンじゃない本来の彼個人がやっと浮き彫りになった事、思いだした事自体がグリッドマンが裕太君に入れた(?)条件だったのとてもエモでした…ふー
そんな裕太君の想い人六花ちゃんは…作中ほぼアカネちゃんに全フリだった物語構成に関しては、裕太君置いといて思い切りすぎとも思ったけど、彼女が生みだされた意味を思うと当然だったのも唸る。
それはああなるだろなーですけど主人公誰だよって話になるとこれがまた。な…
裕太グリッドマンがわかりやすく主人公ではあったけど、最後にあの彼女をもってきた事で視点がひっくり返ったというか、主人公の立ち位置として裕太とアカネが表裏逆転した感じだったのが面白かったなぁ…これも見る人によって見方変わるのでしょうけど。

六花とアカネについてだけでも(理想と現実とか)私はあなたあなたは私的な関係への考えに至るまでに、あのリアルアカネちゃんが良い意味色々話を破壊していったな…とか、メタ的に考えるとグの登場キャラクターの考えや願い全部リアルアカネちゃんが心に内包してたものなんだろとか(グリッドマン勢はヒーロー概念すぎてグレーゾーンだけど)
あのジョブナイル空間形成するほどの彼女しか知り得ない苦しみとか葛藤を思うと改めてしんどいけど、コンピューターワールドのアカネ神のキャラクター造形とか、殻引きこもりから突破に至るまでの創造力(考え)が豊かすぎて現実世界で将来大物になりそうなとこあるとか斜め上の事考えてしまった~ごめんね…(?)
それにしても製作者様~~OPもだけどEDも歌詞と絵が秀逸ミスリードすぎたんですけど:
誰の心情だろ??とかふかよみしちゃうんだよオタクはよ~~~よく騙してくれたなァァ^^!<二コリ!

アカネちゃんの誰もが色んな形でもっていそうなしんどさや内に抱えたSOS
そういうの含めてグリッドマンの友情の見せ方も特撮折り込みで特殊だけど、だからこそ刺さる作品だったなぁと。
まとまらないですが:というか電光の方のグリッドマン見れてないのもあるけどすごい的外れな感想言ってそうすぎてとぅいったーじゃ話せないなこんなん、、

リアルアカネちゃんも何があったんや(現実で)とも思うけど、ごく普通の学生生活してるだけであんな吐き出せない鬱屈が生まれたのか、あとやっぱりいじめ…方面も考えたけど、アレクシスのような(退屈だから)軽い気持ちで人を弄んでおもしろがる理不尽な存在から脱するみたいな考察よんで、うあぁとなったのでほんと…最後に希望がみえた作品だけに真相は闇のまま視聴者各々のご想像に解釈おまかせしますって感じもあり…ううむ…深いなぁ
でもあの最後、現実で頑張るこれからだ…みたいな(一人だけど独りじゃない)って終わり方、きれいすぎて
六花ちゃんの言葉切なすぎるから見てるこっち(自分)が寂しいんだろうな。。
夢の中でアカネとずっと一緒にいたいけどこの願いが叶いませんように、って堪らないじゃない
その言葉を言えたのも六花を内包するアカネちゃんだからなんだよ~
喜べば良いのだけど切なさが勝るのすごいよグリッドマン

自分の殻に引きこもって現実逃避したけど、夢の住人が強くて自分でメンタル荒療治したというか(???)
アカネちゃん自分の事も色々見つめられたんじゃないか…がんばろ
視聴者も戦わないと現実と…(オチ)

何か説明できないパンチくらった気もするけどよい話だった…は~
キャラソン聞きたいな