巧言令色(こうげんれいしょく)、鮮(すく)なし仁「子 曰わく、巧言令色、鮮なし仁。 」■その意...

吾(われ)日に吾(わ)が身を三省(さんせい)す「曾子 曰わく、吾 日に我が身を三省す。人の為に...

入(い)りては孝、出(い)でては弟「子 曰わく、弟子、入りては則ち考、出でては則ち弟、謹(つ...

之(これ)を学びたりと謂(い)わん「子夏 曰わく、賢を賢として色に易(か)え、父母に事(つか)え...

学べば則(すなわ)ち固ならず「子 曰わく、君子、重からざれば則ち威あらず。学べば則ち固なら...

改むるに憚(はばか)ること勿(な)かれ「忠信を主とし、己に如かざる者を友とすること無かれ。...

終(おわり)を慎み遠きを追う「曾子 曰わく、終を慎み遠きを追えば、民徳厚きに帰す。 」■その...

夫子(ふうし)は温良恭倹譲(おんりょうきょうけんじょう)「子貢 曰わく、夫子は温良恭倹譲、以...

三年父の道を改むる無し「子 曰わく、父在(いま)せば其の志を観、父没すれば其の行いを観る。...

信義に近ければ、言(げん)復(ふ)むべし「有子 曰わく、信義に近ければ、言復むべきなり。恭礼...