【 所 感 】
『こうやって人権弁護屋を利用しては提訴ですか・・・。』
わが国で「難民」や「移民」が受け入れられにくい最大要因としては、すぐに人権問題へと発展させてしまうことでありますが、本当に困っている人たちからすれは、迷惑な話しとしかいえませんね。
訴訟を起こしては金銭で解決、というのは同和問題や在日問題を代表とした特徴のひとつともいえるのですが、こうした曖昧な解決策では、後の世に禍根を残すだけであります。
ですから、本当に困っている人を救済するためには、既存の司法制度では限界に達しており、弁護士資格などの取得強化も盛り込んだ、抜本的改正が必要だと考えます。
また、現在の司法制度がこのまま続くならば、われわれ以上に将来世代が苦しむことにもなりましょう。
なにより昨今の国内情勢を見るかぎりは、司法制度の改正が為されてこそ、落ち着いた議論の下に憲法改正が達成されるのではないでしょうか。
ですから、憲法改正を提唱するなら、同時に司法制度の改正も提唱すべきだと思わます。
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