
今回はこの写真の男について、所感を述べさせていただこうかなと思います。
先般、臨時国会において、この男は入管法改正案いわゆる移民法に賛成票を投じたということでありますが、正直、「仕方ないな。こやつでは…」と感じていました。(これはまたの機会に…)
先の参院選では多くの支持者によって、自民党比例第一位で当選し、これまでこの男の熱意に心惹かれた多くの支持者の方々はさぞかし大きな期待感を抱かれたことでありましょう。
しかし、この男はそんな支持者の方々の想いを意図も容易く裏切ったのです。
確かに政治家としてはまだまだ一期生であり、党の中では下っ端なのかもしれませんが、そんなことを言ってしまうと小泉内閣時の竹中平蔵はどうなるのですか?参議院議員一期生ながらに大臣となり、ぶりぶり売国改革を進めていたではないですか。
はっきり言いまして、党議拘束など理由にならないのであります。
正直、青山繁晴手記「総理、足元の声をお聴きですか」を読んで失笑してしまいましたね。総理という言葉をこの男に置き換えると、よくもまあ言えたものだと…。
さらには、チャンネル桜や虎ノ門ニュースでのあの態度…、支持者に対する冒涜そのものであります。
虎ノ門ニュースについては、開始20分ほどで見るのを止め、チャンネル桜では開始5分で見るのを止めました。
で、日を改めチャンネル桜の分、一部・二部両方を拝見させていただきましたが、もう怒りしか沸いてこないのです。
この男は何を言いたのか、何を伝えたいのか、筆者自身の聞く側に問題があるのかも知れませんが、全くといって理解できませんでした。
むしろ、支持者の方々の想いに立てば、腹立たしさが先走り、この男の言葉が脳に伝わってこなかったという方が正解なのかもしれません。
動画内で、「持田さん」といわれるリスナーの方からの手紙を紹介する場面がありましたが、勝手に「持田さん」のことを若年者と決めつけ、文章に因縁をつけ、しかもいきなり怒鳴りつける…、まさに人格的に欠落しているのではないだろうかと感じました。
これまで、大層なことを言い続けてきたわけですから、今回の賛成票を投じてしまったことで、まずは支持者の方々にお詫びするのが当然のことでありましょう。しかし、この男は頭を下げるわけでもなく、むしろ「賛成票を入れた俺こそが正しいんだ」という風なある意味、開き直りともとれる態度…。
久しぶりに頭にきましたね。
筆者はそもそも自民党そのものを支持してはおりませんでしたから、先の選挙ではこの男に対して、期待はしても応援はしていませんでした。しかし、多くの熱烈な支持者の支えと応援のおかげで、見事参院選に勝利したのです。このことについては支援者の方々に対し、深く敬意を払っていましたから、さすがに今回のこの男の態度には、呆れて物が言えないのであります。
この男の支持者でもない筆者が、こうして物言うことは極めて失礼なことかもしれませんが、この国を良くしたいと願う気持ちを考えますと、支持者の方々と筆者とは同志ともいえるわけです。
そんな同志たちが、コケにされていたとするならば、黙っていられましょうか!
とにもかくにも、この男にはこの句を捧げたいと思います。
子曰わく、巧言令色、鮮なし仁(学而第一)
訳)先師が言われた。ことさらに言葉を飾り、顔色をよくする者は、仁の心が乏しいものだよ
ですが、この男はイエス教ということらしいので、さらにこの句を捧げたいと思います。
愛って何ですか?
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、 怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
(コリントI 13章4節〜7節)
筆者はクリスチャンではないので、この句があてはまるのかどうかはわかりません。しかし、政治家の前にひとりの人間として、もう一度初心に帰り、この国を守る前に、まずは何を守るべきなのかをじっくりと考えて頂きたいものです。
【 ご訪問、有難う御座いました。 】
先般、臨時国会において、この男は入管法改正案いわゆる移民法に賛成票を投じたということでありますが、正直、「仕方ないな。こやつでは…」と感じていました。(これはまたの機会に…)
先の参院選では多くの支持者によって、自民党比例第一位で当選し、これまでこの男の熱意に心惹かれた多くの支持者の方々はさぞかし大きな期待感を抱かれたことでありましょう。
しかし、この男はそんな支持者の方々の想いを意図も容易く裏切ったのです。
確かに政治家としてはまだまだ一期生であり、党の中では下っ端なのかもしれませんが、そんなことを言ってしまうと小泉内閣時の竹中平蔵はどうなるのですか?参議院議員一期生ながらに大臣となり、ぶりぶり売国改革を進めていたではないですか。
はっきり言いまして、党議拘束など理由にならないのであります。
正直、青山繁晴手記「総理、足元の声をお聴きですか」を読んで失笑してしまいましたね。総理という言葉をこの男に置き換えると、よくもまあ言えたものだと…。
さらには、チャンネル桜や虎ノ門ニュースでのあの態度…、支持者に対する冒涜そのものであります。
虎ノ門ニュースについては、開始20分ほどで見るのを止め、チャンネル桜では開始5分で見るのを止めました。
で、日を改めチャンネル桜の分、一部・二部両方を拝見させていただきましたが、もう怒りしか沸いてこないのです。
【青山繁晴】移民の先には外国人参政権か?安倍総理への不信感に答える-前編[桜H30/12/7]
【青山繁晴】移民の先には外国人参政権か?安倍総理への不信感に答える-後編[桜H30/12/7]
【青山繁晴】移民の先には外国人参政権か?安倍総理への不信感に答える-後編[桜H30/12/7]
この男は何を言いたのか、何を伝えたいのか、筆者自身の聞く側に問題があるのかも知れませんが、全くといって理解できませんでした。
むしろ、支持者の方々の想いに立てば、腹立たしさが先走り、この男の言葉が脳に伝わってこなかったという方が正解なのかもしれません。
動画内で、「持田さん」といわれるリスナーの方からの手紙を紹介する場面がありましたが、勝手に「持田さん」のことを若年者と決めつけ、文章に因縁をつけ、しかもいきなり怒鳴りつける…、まさに人格的に欠落しているのではないだろうかと感じました。
これまで、大層なことを言い続けてきたわけですから、今回の賛成票を投じてしまったことで、まずは支持者の方々にお詫びするのが当然のことでありましょう。しかし、この男は頭を下げるわけでもなく、むしろ「賛成票を入れた俺こそが正しいんだ」という風なある意味、開き直りともとれる態度…。
久しぶりに頭にきましたね。
筆者はそもそも自民党そのものを支持してはおりませんでしたから、先の選挙ではこの男に対して、期待はしても応援はしていませんでした。しかし、多くの熱烈な支持者の支えと応援のおかげで、見事参院選に勝利したのです。このことについては支援者の方々に対し、深く敬意を払っていましたから、さすがに今回のこの男の態度には、呆れて物が言えないのであります。
この男の支持者でもない筆者が、こうして物言うことは極めて失礼なことかもしれませんが、この国を良くしたいと願う気持ちを考えますと、支持者の方々と筆者とは同志ともいえるわけです。
そんな同志たちが、コケにされていたとするならば、黙っていられましょうか!
とにもかくにも、この男にはこの句を捧げたいと思います。
子曰わく、巧言令色、鮮なし仁(学而第一)
訳)先師が言われた。ことさらに言葉を飾り、顔色をよくする者は、仁の心が乏しいものだよ
ですが、この男はイエス教ということらしいので、さらにこの句を捧げたいと思います。
愛って何ですか?
愛は寛容であり、愛は親切です。また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、自分の利益を求めず、 怒らず、人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
(コリントI 13章4節〜7節)
筆者はクリスチャンではないので、この句があてはまるのかどうかはわかりません。しかし、政治家の前にひとりの人間として、もう一度初心に帰り、この国を守る前に、まずは何を守るべきなのかをじっくりと考えて頂きたいものです。
【 ご訪問、有難う御座いました。 】