はっきりしたドット抜けがあったナナオのEIZOFrex Scan L887。
macでのドット抜け判定ソフトが見当たらないので、ナナオに電話した。
ドット抜け検証ソフトは出してない。個人での判定は勘弁してください、と言われた。(^^;;
針でぶっすり刺したような赤い点がある、と言うと、それだけ大きいといくつかのドット抜けがくっついている可能性が高い、とのことだった。
んで、1cmのなかにいくつドット抜けがあると初期不良品と判定されるのか、という事については、メーカーごとに基準があるだけでなく、同じメーカーでも商品によっても基準が違うので難しいんです。判定についてはフリーダイヤルのサポートセンターでなく支社の方に電話してください、と言われた。
支社に電話する前に、ふと、色校正などに使用している15倍のスケールルーペでドット抜け箇所を見たら見えるかしら~?
と、見てみた。
ばっちり見えた。
液晶画面を構成している赤、緑、青の色の列の中で、緑のところが2個連続で黒くなっていた。
その為、赤い点となって見えているようだ。(赤というより、紫がかった赤かな)
この事を支社の方に言うと、
「それは白いファイルを引いた時だけ赤に見えますか?」
「いえ、灰色でも他の色でも赤に見えます」
「色に関係なく赤に見えるんですね。黒色でもですか?」
「うーん、見えたような気がします。。。(自信がない)」
「それだと、修理対象になるかもしれません。ドット抜けが繋がっている、という事は珍しいので。こちらでお預かりして、修理対象となるかどうか検証させていただけますでしょうか。」
「あの、その事についてですが購入店さんに、メーカーさんに修理対象だと言われれば新品と交換しますと言われているので、修理はしていただかなくて良いんですが」
「そういう事でしたら修理対象品かどうかだけ検証いたしましょう。こちらは修理センタになりますので。。。購入店さんとお話がついているのであれば、そちらの方がよろしいですしね。。。あの、お住まいはどちらですか?」
「○○区の××です」
「あ、すぐ近くに支社がありますので、1年間の無料出張修理サポート範囲となります。ご都合の良いときにお伺いできますがいつがよろしいですか?」
「今日以外ならいつでも良いです」
「では、明日」
となった。
そして今日、エンジニアの人が来てくれ、ドット抜けと確定したのだけど、これが修理対象となるかどうかという事については、微妙だった。
Frex Scan L887の基準としては、1cm四方に2個のドット抜けがあるのは許容範囲となり修理対象ではない。
しかし、それが2個連続してドット抜けしているとなると、滅多にないので修理対象品扱いもできる。
「迷うな-」
とちょっと悩んだ結果、印刷物制作に使用しているモニタとなると、これがあると気になるのは理解できるので修理対象品とします。
となった。
「でも、もし次同じようなドット抜けがあった場合は勘弁してくださいね」
と、言って帰っていった。
購入店に再度連絡すると
「モニタのメーカーさんが名刺を置いていく事は滅多にないんです。きっと滅多にないドット抜けなんですねえ。すぐ交換いたします。お手数をおかけして申し訳ありませんでした」
ということで、初期不良品として交換していただく事となった。
珍しい現象ですねえ。。。という事で名刺をもらい続けたiBook。(今はまともなPower Bookだけど)まさかモニタまでこうなるとは。。。
まあ、ここまで徹底して運がないと気持ちいいか(爆)
追記
交換したモニタは、ドット抜けのないモニタでした。
(目で判別出来るドット抜けは無いということです。ドット抜け検証ソフトで検証したら見つかるかもしれないけど、私はあっても目で見えなきゃいいやと気にしてません。
メーカーによると、現在の技術ではドット抜けが完全に無い液晶モニタは無いので検証してまでのクレームは勘弁してくださいとの事です。)
macでのドット抜け判定ソフトが見当たらないので、ナナオに電話した。
ドット抜け検証ソフトは出してない。個人での判定は勘弁してください、と言われた。(^^;;
針でぶっすり刺したような赤い点がある、と言うと、それだけ大きいといくつかのドット抜けがくっついている可能性が高い、とのことだった。
んで、1cmのなかにいくつドット抜けがあると初期不良品と判定されるのか、という事については、メーカーごとに基準があるだけでなく、同じメーカーでも商品によっても基準が違うので難しいんです。判定についてはフリーダイヤルのサポートセンターでなく支社の方に電話してください、と言われた。
支社に電話する前に、ふと、色校正などに使用している15倍のスケールルーペでドット抜け箇所を見たら見えるかしら~?
と、見てみた。
ばっちり見えた。
液晶画面を構成している赤、緑、青の色の列の中で、緑のところが2個連続で黒くなっていた。
その為、赤い点となって見えているようだ。(赤というより、紫がかった赤かな)
この事を支社の方に言うと、
「それは白いファイルを引いた時だけ赤に見えますか?」
「いえ、灰色でも他の色でも赤に見えます」
「色に関係なく赤に見えるんですね。黒色でもですか?」
「うーん、見えたような気がします。。。(自信がない)」
「それだと、修理対象になるかもしれません。ドット抜けが繋がっている、という事は珍しいので。こちらでお預かりして、修理対象となるかどうか検証させていただけますでしょうか。」
「あの、その事についてですが購入店さんに、メーカーさんに修理対象だと言われれば新品と交換しますと言われているので、修理はしていただかなくて良いんですが」
「そういう事でしたら修理対象品かどうかだけ検証いたしましょう。こちらは修理センタになりますので。。。購入店さんとお話がついているのであれば、そちらの方がよろしいですしね。。。あの、お住まいはどちらですか?」
「○○区の××です」
「あ、すぐ近くに支社がありますので、1年間の無料出張修理サポート範囲となります。ご都合の良いときにお伺いできますがいつがよろしいですか?」
「今日以外ならいつでも良いです」
「では、明日」
となった。
そして今日、エンジニアの人が来てくれ、ドット抜けと確定したのだけど、これが修理対象となるかどうかという事については、微妙だった。
Frex Scan L887の基準としては、1cm四方に2個のドット抜けがあるのは許容範囲となり修理対象ではない。
しかし、それが2個連続してドット抜けしているとなると、滅多にないので修理対象品扱いもできる。
「迷うな-」
とちょっと悩んだ結果、印刷物制作に使用しているモニタとなると、これがあると気になるのは理解できるので修理対象品とします。
となった。
「でも、もし次同じようなドット抜けがあった場合は勘弁してくださいね」
と、言って帰っていった。
購入店に再度連絡すると
「モニタのメーカーさんが名刺を置いていく事は滅多にないんです。きっと滅多にないドット抜けなんですねえ。すぐ交換いたします。お手数をおかけして申し訳ありませんでした」
ということで、初期不良品として交換していただく事となった。
珍しい現象ですねえ。。。という事で名刺をもらい続けたiBook。(今はまともなPower Bookだけど)まさかモニタまでこうなるとは。。。
まあ、ここまで徹底して運がないと気持ちいいか(爆)
追記
交換したモニタは、ドット抜けのないモニタでした。
(目で判別出来るドット抜けは無いということです。ドット抜け検証ソフトで検証したら見つかるかもしれないけど、私はあっても目で見えなきゃいいやと気にしてません。
メーカーによると、現在の技術ではドット抜けが完全に無い液晶モニタは無いので検証してまでのクレームは勘弁してくださいとの事です。)
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