てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

兼六園VS偕楽園VS後楽園

2016年12月02日 21時00分00秒 | 【ヒゲ親父】地元のこと
日本三名園といえば、
金沢の兼六園、水戸の偕楽園、岡山の後楽園であります。
この三名園対決したら・・・

日本トップの名園はどれだ
兼六園偕楽園後楽園だ!

当然オイラは兼六園が断トツの日本のトップ名園だと思ってますけどー!!!

では、まずは我が兼六園より・・・・、
兼六園
石川県金沢市
池泉回遊式日本庭園
総面積 11.7ヘクタール
前身蓮池庭(1676年(延宝4年))
シンボル 徽軫灯篭(ことじとうろう)
特徴 冬に行う松の雪吊が有名
開園一般公開は1874年(明治7年)5月7日
年間入園者数2,887,894人すごいでしょ!
兼六園のその名の意味は、「広々としていれば(宏大)静かな奥深さはなく(幽邃)、人工的であれば(人力)古びた趣は少なくなる(蒼古)。また池や曲水や滝が多ければ(水泉)、遠くは眺められない(眺望)。つまりそれぞれ相反する六つの景観(六勝)を兼ね備えているのは日本でもこの兼六園のみ




偕楽園
茨城県水戸市
都市公園(広域公園)
総面積 300ヘクタール何こんなに広いの!
開園1842年(天保13年)7月1日
建築家・技術者 徳川斉昭
シンボル 好文亭
特徴 日本有数の梅園
年間入園者数219,574人
園内には約百品種・三千本の梅が植えられ、早春には観梅客でにぎわいます。
偕楽園は梅の名所として有名ですが、その他にも四季折々の見所があり、春には桜、初夏には深紅のキリシマツツジ、真夏には緑あざやかな孟宗竹や杉林、秋には可憐な萩の花やモミジが見られます。
都市公園としてニューヨークのセントラルパークに次ぎ世界第2位の面積を持つんだって!




後楽園
岡山県岡山市
日本庭園
完成1700年(元禄13年)歴史があるねぇ
総面積 13.3ヘクタール
シンボル 延養亭
特徴 我が国初の大庭園芝生
年間入園者数678,055人
延養亭から東面して望む沢の池と唯心山や、それらを取りまく広々とした芝生などが描きだす平明な景観が眺めの中心ともいえ、遠景に瓶井山の多宝塔を点として、操山のなだらかな山容が借景となっている。



この勝負はやっぱり
兼六園の勝ちでしょう!

地元だからというわけでなく、総合的に兼六園は一番だと思う。

何でもかんでも地元のものが一番というわけではないですよ。
たとえば日本三名山の富士山、立山、白山では、
やっぱり一番は富士山(静岡/山梨)でしょうし、2番は立山(富山)だと思ってんだよ。
白山(石川/福井/岐阜)はどう考えても三番目でしょうね。

だけど日本三名園は兼六園が一番だ!

【ヒゲ親父】
にほんブログ村
にほんブログ村
にほんブログ村

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 明日の金沢観光の参考に・・・ | トップ | ブラタモ予想結果・・・30 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

【ヒゲ親父】地元のこと」カテゴリの最新記事