てんもく日記

夫と妻と社会人の息子と大学生の娘。【ヒゲ親父】は変なことばかり投稿しますが、最近は地元の町歩きにめざめちゃっております。

動物のオスの残酷さとメスの冷酷さに・・・・

2017年01月31日 23時17分15秒 | 【ヒゲ親父】思考日記
先日放送されたNHKスペシャル
「森の王者ツキノワグマ ~母と子の知られざる物語~」を見終わったオイラは
少しショックを受けて、しばらくだけ引きずった。

(拝借

動物の世界には「子殺し」という行為が存在することは知っていた。

いろいろ説があるが、要するに自分の子孫だけが絶対に優先し、他のオスの子孫はすべて不用なのだ。


この番組では、

足尾の山奥で母熊が小さな子供の子熊二頭を一生懸命育てていた。

そこにオス熊がやってくる。

母熊は子熊を守るため必死に戦う。

オス熊は、その子熊を殺すためにやってきているのだ。

なぜか・・・、

自分の子孫を残すためにだ。

子熊がいる母熊は発情することはない、
(発情:哺乳類が交尾可能になる状態)

だから、オス熊はその子熊を殺すのだ。

一瞬にして一頭の子熊を殺った・・・。

母熊は必死にもう残りの子熊を守る、

襲ってくるオス熊に対し、死力を尽くして母熊は戦うのだ。

牙をむき、爪を立て、相手を追い払おうと攻撃する。

だが・・・、

オスの力には敵うはずもなく、

しばらくすると二頭めの子熊も殺られてしまった・・・。

こうなると母熊は急に肩を落としたようにあきらめ、茫然と自分の子供が殺られている光景を見つめるしかないのである・・・。

(なんという、なんというオスの残酷さ・・・・)

だがオイラにとってそれ以上にショックだったのが、

自分の子熊が殺された、その後、メス熊の発情が始まるという、

そして我が子を殺したそのオス熊を受け入れるのだという事実・・・・・。

(なんとメスの冷酷さ・・・・)

これが野性の本能というやつなのか・・・・、

これが動物に世界の常識なのか・・・、

たしかに、動物の世界にとって、感傷なんて存在するはずもなく、

また生存していく為にも過去の出来事よりもこれから来る未来の方が大事だということも。

すべては、自分の子孫を残す為という本能のみが優先する。

わかっているけど・・・、

自分の子供が殺されて、

それがまるで無かったこととするその冷酷さに、

ただただ悲しくなってしまうのだ。


人間も動物の一種であるが、

人間はこうであってはいけないのである。

民族紛争、
人種問題、
今のアメリカの現状、

人間界も少し怪しくなってきているのはたしかだ。
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