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てんもく日記

ヒゲ親父が独特の感性で記録する日記。このブログがずっと未来に残るなら、子孫に体験と思いを伝えたい。

庭いじり27(アサガオの寄せ植え)

2022年08月13日 17時00分00秒 | 【ヒゲ親父】庭のこと
連日暑い日が続きます。


玄関前に置いてある花たちですが、


この時期になると知人よりアサガオの鉢を頂戴いたします。


今年は6鉢も頂きました。


このまま育ててもいいのですが、
せっかくなので大きな鉢に寄せ植えてみようかと思います。
紫、赤、青とアサガオが一つの鉢で一緒になってる方が華やかですものね。

(作:ヒゲ親父)

熱中症アラートが出てますので、風が通るここで座ってゆっくりと作業をしていきます。


まずは支柱からツルを外していきます。

茎を折らさないように慎重に・・・、

支柱も抜いて、


解けました。


次はこれ、6個ある鉢を全部解いていきます。


けっこう成長しているもんです。


よし全部解いたぞ。


では8号鉢を作っていきます。丸形鉢底ネットを敷いて、


鉢底石を入れます。


培養土を少しだけ入れ、


6号鉢に入っているアサガオ一つを、


取り出しまして、


こちらに入れます。


このままでは、もう一つが入らないので、
竹串で突いて土を崩していきます。

こんな感じまでくると、

もう一つのアサガオを入れます。


土を補充して、


二つのアサガオが入りました。


支柱を立て、


つるを巻いていきます。

ここも折れないように慎重にです。

枯れた葉や終えた花などを取って、


最後に栄養液を、


あげます。


OK、完成です。


ここはもうしばらくで咲きますね。


次は10号鉢だ。

この大きさ、6号鉢との比較です。

鉢底石ネットも二袋入れます。


そして、竹串突き戦法、


二個目、三個目も同様にツンツン、


で、入ります。


間に土を補充して、


これは、この時点で栄養液を入れましょう。


10号用は支柱も大きい!


慎重に、慎重に、ツルを巻いていきます。

(折れた時のショックは大きのです・・・。)

いいねぇ、


次は6号鉢での通常タイプとします。


左から、8号鉢、10号鉢、6号鉢と並べます。


最後に、頂いたタネを撒きます。


時期的には少し遅いけど大丈夫でしょう。


穴を5か所開けて、


種は紙やすりで傷つけます。


はいOKです。


ほんで栄養液


さて、夏も後半戦、毎朝の楽しみが増えました。

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