TUYUKOさんちの食いしん坊日記

私の家族の織りなす日常と毎日の晩ごはん日記

けーちゃんからのアドバイス。

2014-09-08 01:54:49 | てっぺーとこーへーのこと。
朝からずーっとナーバスで、事あるごとにてっぺーと衝突して
泣きまくりだったこーへー。

新学期が始まって、学校でのストレス、毎日の疲れ、その他諸々のことで
きっとそうなっているんだろうなぁ。。。と思ってしゅーへーといっしょにお昼寝タイムを設けてみました。

今日は、午後からけーちゃんたちと丸亀生涯学習センターで開かれた宇宙学校に行く予定でしたが
こーへーがあまりにグズグズで、、、
しゅーへーも朝一睡もしておらず、、、
主人は休日出勤で、、、
片づけは一向にはかどらないまま、、、

宇宙学校は小学3年生以上が対象で
3年生以下は大人が同伴でないと参加できなかったので
うちが参加するのを断念しようと思っていました。

お昼過ぎけーちゃんから連絡をもらって
「ゆさ君がうちの子たちも連れて行ってくれる!」とのこと。

なっちゃんとてっぺーをゆさ君に託しました。

そして15時過ぎけーちゃんから再度連絡があり
いろいろ話ている話の中で
朝からグズグズのこーへーの話になり
せっかくゆっくり2人きりになれるシュチュエーションだから
『だっこ法』をしてみたら?と。

早速手探りでこーへーとだっこ法をしてみました。

すると。。。

グズグズだったこーへーの顔がすっきり

「一緒に鶏ハムの下ごしらえをしよう」と声をかけた時も喜んで進んで手伝ってくれました。

朝からまた嵐の目になっていたてっぺー。
宇宙学校から帰ってくるなり
こーへーと衝突

てっぺーとも抱っこ法を試みました。

すると。。。

晩ご飯のお手伝いを自分からしようとしてくれて
最初から最後まで手伝ってくれました。

前にけーちゃんから話を聞いた時も調べてみたけど
同じサイトを開いてみたら
映像だけが印象に残っていただけ(苦笑でした

子どもの「心をひらく」「心を支える」ための
関わり方のコツは、「抱っこ法」と言います。「抱っこ」とは、心の
ぬくもりを伝えあう「心の抱っこ」の象徴で、赤ちゃんから小、中学
生、成人、障害者まで、幅広い対象に適用できる技術です。
●人がかかえている気持ちに直接ふれていき、言葉や行動の成長の基盤
となる情緒的な発達を促したり、人との関わり方を伸ばしたりするこ
とができます。また、母子相互関係を援助するのにも役立ちます。
●さらにその原理は、あなた自身の心と向き合うときにも、大きな支え
となることでしょう。

とのこと。


確かにこーへーにだっこ法をしてすぐ自分の心の中とも向きあえて整理することができました。

寝る前のこーへーが
「ママ、今日のママとのラヴラブ面白かった
よかったけん、またしような~。」と。
てっぺーもすごく穏やかな表情で、素直に自分の気持ちを表現できて
素直に甘えられていました。

子どもの「心をひらく」「心を支える」ための 関わり方のコツは、心のぬくもりを伝えあうことで
子どもが小さい今ならすぐできて決して難しいことではないことを身をもって体験できました

ありがとー。けーちゃん。

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