季節を繋ぐ花として短い間でしたが
チューリップがそろそろ終わろうとしています。
実はこんなに植えるつもりは無かったのに
ダメもとで植え込んだ去年の球根からも幾つか咲いてくれて
嬉しいサプライズです。
追記・14日、終わった順に花を切ってしまっても
後から後からまた咲きあがってきました。
2年目にしては結構大きな花、プリンスクラウス
この名前オランダの王様の名前だそうです。
咲きすすむと色変わりするんです。
このスワラも確か3年目、3回も楽しめるなんてお得でしょう。
これも2年目斑入り葉八重咲
ハッピーアップスター
目に鮮やかなビビットトーンは
庭の空気を一新させてくれます。
これは去年植えたものでお初の子
名前はホワイトパープル(そのまんまじゃん!)
アプリコナは
アプリコット色では無くピンク色でした。
周りのゲラニウム・ビルウォ―リスが引き立て役で
良い仕事してるでしょう。
ダークパープルは 雨に打たれて全部右へ倣え!
これは好きな色で毎年迎えます。
ベテランガーデナーさんには植えっぱなしでも毎年花が咲く
原種が人気で
ウチも原種系は他にも沢山あったのに
このクルシアナレディジェーンだけは不滅です。
追記4月14日
その他、ただ今開花中の花
アリウムコワニー
すごーく昔からあるプリムラ
ブロ友さんから貰ったドワーフコンフリー
ラナンキュラス・ラックス(リュキア)
2月から絶え間なく咲いて確かに花期長いですね~♪
ローダンセマム・エルフピンク
4年目になります。
植え場所が良いのか結構長持しています。
。。。。。
最後に
旅行中に咲き終わってしまった これ
⇓
ヒトリシズカ
まだ人が山に入らない頃にひっそりと花を咲かせ人知れず散っていく
その奥ゆかしくも美しい花姿が、静御前の悲劇的な恋と、美しい舞姿を連想させる
なんてどこかの説明にありました。
私が特に大切にしている花の1つです。