軽井沢2泊3 日旅行

28～30日。
スキー場の雪解けも半ばの、季節外れの軽井沢に。
旅情を味わうため、東京駅で買った駅弁(釜飯)を長野新幹線の中で食べる。
高崎駅は意外に降車客が多い。
隣の本庄早稲田駅、100キロハイクを思い出させる。

そして軽井沢駅。
何で軽井沢がリゾート地として選ばれるのか、よく分かった。
思わず叫び出したくなるのんびりとした自然に空気。
うひょひょ。

宿泊先は駅から徒歩5分の軽井沢プリンスホテル。
シーズンオフも良いところなので、2泊＋朝食バイキング(通常2200円)＋テニスコート50％オフ＋商品券2000円・・・がついて、12000円程。
安っっっ！
さすがのプリンスなので、ホスピタリティーは抜群。
手に持っていた缶コーヒーを「お預かりいたしましょうか。」とさりげなく言ってきてくれたことに感動。
学生(ではないけどね、もう)相手にもしっかり敬意を払ってくれるところが好き。

まずはセレブにテニス。
テニス経験6年半の相方のプレー姿に萌え～かと思ったら、プレー前からウインブレ姿にやられてしまいました(笑)
思わず「かっこいい。」を連呼。
はい、終わってますね。

肝心のテニスは、私の「スポーツは何であろうと真剣症候群」が相変わらず出てしまい、かなりムキに・・・。
私はこれがかなり楽しいのだけど。

夕飯はほうとう。
飛び散った汁が黄色のカーディガンにかかって、ショック。

部屋帰って、ヘキサゴン見て、40度超えるウイスキーを数回一気させるＳっぷりを発揮してみる。


2日目。
軽井沢駅で、峠の釜飯弁当を買い(2日連続釜飯ですが・・・)、レンタサイクルショップへ。
二人乗り用の自転車をレンタル。若干恥ずかしい形だけど、これなら堂々と警察の前を通れる。
「テーブルマウンテン」と言う異名を持つ離山登山(クマが出没するらしい)をしようと思ったものの、富士山の三分の一の高さを途中で実感し、断念。
下り坂でふたりして歌を歌いながら、チャリを飛ばして矢ヶ崎公園へ。
数年ぶりのブランコに鉄棒。靴飛ばしは負けて悔しい。

夕飯は「笹どり」と言うお店の名前に惹かれ、焼き鳥。
あまりのおいしさに、食と焼酎が進む相方。
私はのんびり信州りんごジュース。
たこわさは相変わらずおいしい。


3日目
軽井沢の森を眺めながら朝食バイキング。
お菓子食べ過ぎで胃もたれしていたけど、関係なし。
お昼の新幹線で地元に帰り、なぜか地元のサイゼでお昼。
ピザを食べたらパスタも食べたくなり、追加オーダー。

歩いて家まで送ってくれたにも関わらず、公園で真剣にお喋りしたり、遊んでいたりしたらいつの間にか夜になっていて、なんとなくラーメンを食べたくなり、駅まで引き返すことに。
地元ユニーで、チェーン店のラーメンを食べる。
なんか不思議。

色々あった2泊3日☆
社会人になれるのか分からないほど、のんびり過ごせた。
ビバ☆