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西やん中洲にいます。

西やん67歳、ameba blogに引越しました。

今の想い51 【木村花さんて?。不安。】

2020-05-24 21:16:21 | 今の想い
こんばんは。

【木村花さんて?】
昨日でしたか。
私は、スマホとタブレットに「dmenuニュース」と「SmatNews]のアプリをインストールしているのですが。

その両方から、毎日、ニュースが配信されます。
その中に、「木村花さん(22才)、死去」のニュース。

誰?
プロレス選手の「木村花さん」(22才)。
フジテレビなどで放送されていた「テラスハウス」に出演していて、(記事によると)洗濯機に忘れていた「コスチューム」を他の男性が自分の洗濯物といっしょに洗って、ちじんでしまった事に怒ったそうで。(番組を観ていませんから、知りませんが)

その回からなのでしょうか、SNS上での「バッシング」が始まったそうで。
ニュースでは、「元プロレスラー」のお母さんのところにも。
女子プロレスラーの先輩からは「悪役を演じただけ」。と。

私、個人的に、この手の番組は、好きじゃないんです。
「基本的に、テレビなどの番組には『演出』がありますから。」

取材や、コメントを貰った映像が何時間分かあったとして。
それの、どの部分を、どう切り取るかは、「演出(ディレクター)」のすること。
ある流れの中で、本当は否定しているのに。部分を切り取れば「肯定」している編集も可能な訳です。

そういう部分で、「テラスハウス」や、以前にあった、「相乗り」ですかね。
そういう番組は、観る気がしなくて。
「視聴率を得るための『演出』は必ずある訳で。沢山の映像の中の、どこを切り取るかも『演出』な訳で。」

そして、やっかいなのが。
それを観ている、一般市民。の中の一部。

「演出」を「演出」と思えない人が居る訳で。
それが、「本当」なのか、「演出」なのかは、私は観ていませんから、分かりません。
(なはっから、『演出』のかたまりで、どう「おもしろい展開にするか」が、制作側の意図だと思うので)
なので、こう言う番組は、嫌いというか「観たくもない」んです。
まあ、高齢者ですから。

それでも、人気を集めていたのは事実で。

私は、正直、関係ありませんが。
若い人の、一人の命が失われことは事実。
その原因が、「ネット」での誹謗中傷であろうと思われる事。
「死因」は、公表されていませんが、「自殺」であろうということ。
今、ネット上では、その「誹謗中傷」をした人達を非難すると同時に、「誹謗中傷」していた人達の「アカウント」が消されているそうです。

今、日本でも、捜査機関が「本気」で調べようと思えば、今さら「アカウント」を消しても、無駄な事です。木村花さんの親族が、「自殺(仮定ですが)に至った理由の一部が、『ネットでの誹謗中傷』であるとして、警察に『被害届』なのか、何かを提出し、jyリされたら、捜査は始まります」。(ネット上で、痕跡は残るものです。私の今の投稿も)

そもそも、SNSの多くは、「匿名」です。
なので、「誹謗中傷」をしても、どこの誰かは分からない(と思っているでしょうが)。

私の場合。
「西やん中州に居ます」というタイトルで、gooブログをはじめました。
その後、YouTubeも始め、YouTubeの登録名は「実名」です。
更に、その内容は、「顔出し」。

私に、何の影響力もありませんが。
ブログの中では、ある意味「批判的」な事も書きます。
でも、そこには。
私のプロフィールにもありますが「辿れば、顔出し」です。

普通に、「ブログ」を楽しむのであればいいのですが。
私は、自分の「仕事」に関する事や、「腹立たしい事」などを含め、いろいろ書いています。

でも、私は。
何かを「批判」しても、「擁護」しても。
「顔出し」での発言で。

匿名での「批判」「誹謗中傷」は、今回の様に、「(その対象の)人を死に追い詰めることもある。」
戦国時代の武将ではありませんが、「批判」「誹謗中傷」するなら、『実名』を語ってからにしろ。それが、できないのに、人を非難する資格があるのか。
でも、その「人を非難する資格も無いやつらの」『避難』のために、若い、一人の命が失われた「事実」。

真実は、分かりません。
同じ、「女子プロレスラー」仲間からは、「悪役を演じた」との意見も出ています。
本当は、「ナイーブな娘だった」との話も。

そうなると、「演出」の問題も。
それは、「演出」が悪いという訳ではなく、その「演出」の結果に対する、実際に1日100件を超える「誹謗中傷」という実態を把握して、フォローできなかった「演出陣」。

今、「新型コロナ」の問題が、最前面ですが。
この「ニュース」見逃せません。

それは、小学生まで「スマホ」を持っている時代。
「ネットでの」いじめ。親が知らないところで、「加害者」になり「被害者」になり。

「新型コロナ」と同じで、「見えない」『恐怖』です。

【不安】
昨日、福岡県で、9日ぶりに「4人」の「新型コトナ」感染者が出ました。
3人は、北九州の「特別養護学校」の教員と他2人。
もう一人は、(私が以前住んでいた)福岡県春日市の高齢の女性。

ふと。
福岡県では、9日間、感染者0だったのですが。
それが、急に4人って。

毎日、新たな感染者数が報じられています。
今日は、東京都でも、「14人」でしたか。

でも、一番「心配」なのは、「経路不明」の患者数です。

例え、100人の「新規感染者」であっても、100%、感染経路が分かっていれば、いいのですが。
例え、一人でも。
福岡県の様に、9日振りに感染者が判明した。って。
その、「感染要因」が示されないと。

例えば、「感染者」で「無症状者」が居て。(本人の責任ではありませんが)
接触した「他人」に「感染」させている可能性もある訳で。

そういう意味で。
「新規の感染者数が〇人」だけではなく、やはり、「感染経路が不明は〇人」の情報の方が大切になります。」

政府は、明日、「東京都を含めた、全国の『緊急非常事態宣言』を解除する意向のようですが。」

歴史的に見ても、未知の感染症「例えば、『スペイン風邪』」は、感染者数は減っているのですが、死亡率は高くなった。という事実もあります。
盛んに言われている、「第二波」「第三波」は、(過去の歴史から)必ずあります。
そこまでに、「ワクチン」や「特効薬」が開発できるのか。時間との戦いで。

では、私達は。
それまでは、「自分は自分で守る」行動をするしかありません。
何せ、「インフルエンザ」などとは違い「新型コロナウィルス」の素性は、分かっていないのですから。

いつも、長々と書いて、すみません。
「木村花さん(22才)死去」って、通知があっても、「誰?」て思っていたのですが。
「木村花さん」の件で、注目を集めていますが。

「生徒」「学生」、そして、「芸能人の『有名税』なる物言い」。
それに対する、「藤田ニコルさん」の発言も、今日、観ました。

内容は、記述しませんが。
この前に書いた記事。「主に、自衛隊」の事ですが。

何につけ、「100%」はなくて。
SNSで「発散している人達が居て」
それが、ある特定の人に向かた時。(おそらく、その逆は考えられない人達)。
残念な事が、起こることもあります。

ニュースで知るまで、誰の何のことか分からないし。
今も、「誰?」なのかは分かりませんが。
「ご冥福をお祈りします」

悲しいですね。
そんな、国民bかりではないとは思いたいのですが。

では、また。


何もない日203 【今日、プライムビデオで観たのは】

2020-05-24 18:26:57 | 何もない日
こんにちは。

でいいかな。この時間は。
車を家の前の駐車場に置いているのですが、さて、どこに行こうと思ったら。
「ブレーキ」が掛かって。
(今、行きたいところは県外)
で、結局、やめました。

【外出をやめた私の実態】
結局、外出はやめました。
そして、今日は、まず。テレ東の「行列の女神~らーめん才遊記」と言う番組を
観ながら。

日曜日には、朝、6時過ぎから観る番組があって。
6時15分から始まる「RKB毎日放送」の、元「ホークス」の城島さんの釣り番組です。
その後、「RKB」(TBS)の15分のニュースを観て。
7時からは、(福岡ではTNCの)フジテレビの「ぼくらの時代」を観て。
更に、7時半からは、また「RKB」(TBS)の「ガッチリマンデー」を観て。

その後は、「FBS」(日テレ)の「シュウー1」を観て。なのですが。

今日は、同時進行で、「ネットで競馬」。
1レース、「3連単」100円。「3連複」100円。と決めています。
それをしながら。

テレ東の番組が終わって、「プライムビデオ」で見たのが、
「BEST GUY」と言う、航空自衛隊のイーグルドライバーの映画で、主演は「織田裕二」です。

BEST GUY 【織田裕二 主演】F-15 対地射撃 ダート射撃訓練

「トップガン」の模倣と揶揄されたようですが。

そして、次に観たのが、同じ、航空自衛隊の「救難隊」をテーマとした、「空へ~救いの翼」という映画です。

『空へ -救いの翼-』 予告編  

私は、熊本での仕事は、コンピュータの「基本」に近いところの開発でしたが。
福岡の会社に転職して、接したのが「航空自衛隊」でした。

その仕事では、主に茨城県の「百里基地」でしたが。
その他には、教育隊がある「浜松基地」。それと。私の地元が近い「小松基地」です。

そして、航空自衛隊の「救難隊」のための「システム」も担当しました。

そういう事もあり。ですが。
「憲法9条」。

おそらく、ほとんどの国民が知らないんですよね。
たとえば、「ホットスクランブル」(対領空侵犯措置)。それが、毎日、どれだけの頻度で行われているのか。

「山岳救助」「海上での船舶への救助」。
よく、ニュースに出てくるのは、「各県警ヘリ」などなのですが。
最悪の状態で、「最後の砦」となっているのが、「航空自衛隊救難隊」です。
もちろん、自衛隊の中でも。「陸自」も「海自」も。そして、「海猿」の「海上保安庁」もあります。

それぞれの、能力と得意分野での「レスキュー」をする訳ですが。

これは、どこの国の軍隊でもそうですが、「救難隊」「救難員」が居ます。
それは、例えば、撃墜された自軍の戦闘機パイロットを救助するため。でしが。
その「技量」は、一般の「災害」に対しても、「出動要請」があれば対応しています。

ただ、その事は、あまり「国民」に知られていないのが実情。です。

もちろん、「映画」なので、「フィクション」ですが。
私が観ると、おそらく、「救難隊」の映画は、「実態は、もっとすごい」と感じています。

もし、よろしければ。
この2つの映画。どちらかと言えば
『空へ -救いの翼-』 観ていただければ。

不謹慎ですが、
出かけないで、「ネットで競馬」をしていたおかげで、めったに無い事ですが、東京競馬場での10レースで、「3連複」「3連単」が的中し、「200円」が「45,000円」ほどになりました。
本当に、めったに無い事なのですが。一昨日の「リアのドライブレコーダー」代など、回収できたかも。

(こんな、私の実態を書いた後ではありますが)
今日は、他に書きたい事がありますが。
それは、また。


今日のいろいろ682 【今日の休日出勤の理由。何故、日本で爆発的感染が起きていないのか。】

2020-05-23 22:02:31 | 今日のいろいろ
こんばんは。

今日も、お天気は良かったのですが。
いつもと違うパターンで。
朝は、家の前から、車で「契約している駐車場」へ行き、そして、「休日出勤」。
帰りは、また、「契約している駐車場」へ行き、車に乗って「スーパー」で買い物をして、家の前の駐車場に停めて帰宅。

明日は、どうしようか。
気分次第です。

【今日の休日出勤の理由】
今日の休日出勤の理由ですが。
O君が担当している「勤務作成支援システム」に関してなのですが。

うちの会社が、本体から受注したのですが、実際には、あるパートナー会社が持っているパッケージを使用します。今回の開発自体は、そのパートナー会社が担い、その後、完成したあかつきには、家の会社も、そのシステムを「カスタマイズ」して、本体の同業他社への販売ができるようにするのが目的です。

ただ、この「勤務作成支援システム」の対象となる社員の勤務形態が、ただものではなくて。更に、いろいろな職種があって、特殊がことも多く。

うちの会社から、パートナー会社に「要件」を伝えないといけないのですが。
それが、うまく進んでいないようで。
それ、ある意味、仕方ないです。

今年の9月に63歳になる私が、今だに仕事をしているのは。
O君が担当している業務などを含めた、いわゆる「総務・人事・給与・勤務・福利厚生・社員教育」などの分野に長年従事してきたからで。その期間は、20年弱です。
それで、お客様の方よりも知識と経験を身に付けたために、「重宝な存在」になって。

でも、O君はこの分野でも5年くらいかな。
更に、「私が居たせいもあり」『リーダー経験』もなく。もちろん「他社」との調整などの経験も少なく。
それで、「リーダ」なので、ある意味可哀そうですが。
それを経験して、育つしかありません。(失敗して、反省して、次に生かして)

ただ、私も「新型コロナ」に関する「雇用調整助成金」関係など、いろいろ追われていて、今は、仕事場所も別々なので、以前、隣に席があった時のように、彼もすぐには聞けなかっただろうし、私も、彼の様子、顔色を知ることもでくなくて。

所長からは、いろいろきつく指導されているようです。

でも、本当はきついでしょうが。
彼は、「精神的には強い」と言うは、結構、ずぶといと感じています。

例えば、言葉で言えば「プログラマー」(プログラムを作る人)から「システムエンジニア」(システム全体を企画したり、統制したりする)に至っていない段階なので。

今の仕事を始めた時、私の隣の席に居て。
質問してくるのは、内容的には「プログラマー」レベルの細かな仕様の事で。
でも、彼がステップアップするには。

「どういうものを作り上げるのか」の大きな視点があって、そこから「段階的に」細かいところに落としていく必要があるのですが。
まだ、今でも、細かいところにこだわってしまうところがあり。
私も何度か、「その事よりも・・・」と、大きな、全体を想定する視線が必要な事は話してきたのですが。

そう言っても。
私も、同じで。それで、何度も失敗してきています。
それを重ねて、今がある訳で。そのためには、いろいろ調べ、試して。

業務的な面も、「制度」も含め、どんどん変わるのですが。
「コンピュータシステム」の進化は、日々刻々です。

私が担当している基幹システムも、もうすぐ「3代目」に置き換わり、そのすぐ先には「今の基幹システムと全く違うシステム」が計画されていて、会社としてもどうですが、個人としても、どう関わっていくか。大事です。

幸い、私は、若い頃の経験で得たものとして。
私が、「ラッキー」だったのは。
3年間(常勤2年、病気をして、非常勤1年)学校の教員を経て、「素人でも雇ってくれる」コンピュータソフトウエア会社に転職し、もうその時には結婚していたので、ある意味必至でいた。

そして、担当したのが、どちらかと言うと、「コンピュータ」の基本的な部分に近い仕事でしが。そこで使用したのも、「アセンブラ」と言う、コンピュータ言語としては、一番「原始的」な言語が最初。(これが良かった。)

更に、その会社に3年居て、かみさんの実家に近い「熊本市内」に引っ越すために転職した会社は、全国に「支店」がある会社で、その(当時、よく使われていて言葉で)「熊本ラボラトリ」というところに転職し。
そこで担当したのが、コンピュータの言語で「COBOL(コボル)」というのがあるのですが。その「COBOL」の「コンパイラ」(COBOLと言う言語で「プログラマー」が記述して『ソース』を、その『文法書』通りに動かす事で、その開発は「アセンズラ」でした。

国内外のコンピュータメーカーが、新しい「コンピュータ」を販売する時に、その「性能」が重要で。なので、その「コンパイラ」を作るにも、「ロジック」(処理を達成する処理の記述)をどれだけ短くするか。が重要で、それが『性能』に影響しました。

今は、「ハードウェア」の性能がどんどん進化していますので、さほど気にする事ではありません。

余談ですが。
私は、「三井住友銀行」に口座があり、ほぼ毎週「ロト」を購入しているのですが。
その「三井住友銀行」の「アプリの動きが遅くて」いらいらしていました。
先日、「スマホ」を機種変更したのですが。
今は、同じ事をしても、「サクサク」動きます。問題は、「ハードウェアの性能」、様は、スマホの性能だった訳です。

話がそれましたが。
当時、同じ会社に「HP」(ヒューレットパッカード)に居た女性が居て。彼女とは、「同じロジックをどれだけ少ないステップ(行数)で作れるか」など、競ったこともあって。
「COBOL」の機能を作るには、「文法」も覚えないといけないので、細かな記述まで覚えました。

それが、諸事情があり、福岡に支店のある会社に「バブル」がはじける前に転職。
そこでは、今度は、「業務システム」を「COBOL」で開発する仕事が主で。
そうすると、「COBOL」と言う言語の隅々まで知っていた私は、周囲の人に「教える事」ができる立場になり。

そういう、コンピュータの基本に近い部分と、業務に近い部分を経験して、私の中には「どのコンピュータも同じ」という感覚になって。
例え、「コンピュータ言語」が変わっても、「コンピュータに指示しないといけない事は『同じ』」。コンピュータの大小に関係なく、「コンピュータに指示しないといけない事は『同じ』」。
ある言語では、こう記述し。他の言語では、こう記述する。
でも、その元になる「基本的な部分」に関しては、「同じ考え方」で「その手法が違うだけ」との感覚できたのですが。

いつのまにか、お客様の中でも、私と同年代の方達は、「基幹システム」が、「2代目」に変わった頃から、「別物」に見えたようで。
私は、「今までの〇〇は」、「今回の〇〇」と同じ、という感覚だったので。
課題があって、解決しないといけないことも。聞いても誰も答えてくれない時は。
自分で調べて、試して・・・。
そんな事をしていたら、逆に、いつしか「こんな問題があるんですけど、そういう事、ありませんでしたか?」と聞かれる立場になっていて。

私の持論があります。
「同じ失敗をしたから、偉そうに、指導できる」です。

自分の後輩や、たとえば、自分の子供。自分が「指導」「教育」する立場になった時に。
対象の人が直面した「課題」を、難なくクリアした人は。「苦しんだ経験」がなにので、もしかすると「何故、それが分からないの?」と言うかも知れません。
でも、同じ事で「失敗」だとか「分からない」経験をして、それを「覚えた」(要は、同じ経験をしていたら)。
その「問題」と、それを解決する「ポイント」を身に着けている訳で。

でも、だから「偉そうに」指導できるんですよね。
「ピン」と来るから。

長々と、また、話がそれましたが。
今日の休日出勤。
O君を、(自分の仕事との関係を含め)どう「サポート」していくか。
考えないといけない。と実感しました。
そうしないと、O君も、受注した会社も。せっかく、いっしょに仕事をすることになった「パートナー会社」も。(間に合わなければ、意味ありませんから)

【何故、日本で爆発的感染が起きていないのか】
今回の「新型コロナウイルス感染症」の感染拡大について、世界中から、日本は「理解できない」と思われています。

「緊急事態宣言」と言っても、何の「法的」な「強制力」もない、「要請」しかなく。
それでも、諸外国で、感染者が「数万人」「数十万人」、感染者の死亡数は「数千人」「数万人」になっていて。

『日本』だけ何故なのか。
「PCR検査の少なさ」もあるので、「感染者数」はもっと多いのではないか。
それは、日本も認めています。「重篤化しやすい事例を優先」したり、「検査体制が整っていない」「医療崩壊を起こさない」・・・。などの理由で、「PCR検査は少なかった訳ですが。」

特出されるのは、「人口当たりの『死亡者数』」です。

ただ、「新型コロナ」に関して、各国で、「感染者数」や「死亡者数」の基準が異なるようで。「感染者でも、無症状であればカウントしない。」とか、「新型コロナに感染していても、その死因が『新型コロナ』に起因しない病気での死亡はカウントしない」とか。なので、各国の「発表する数字の信ぴょう性は、意外に低い可能性もあります。」

日本では、「(症状が回復して)退院した人」の人数について、マスコミがあまり「積極的」には報道しない傾向がありました。
それは、「退院」の定義の問題で、「死亡」して、病院を出た人も「退院」の中にカウントされていたため、真に「陰性になって」生還した人数とは違っていたためだそうです。

昨日、「Yahoo!ニュース」で、アメリカ在住のある日本人ジャーナリストの記事を観ました。
世界の各メディアが、「何故、日本で爆発的感染が起きていないのか」。それは、「たまたま、うまくいったのか」「日本政府などの努力のせいなのか」
日本以外の国には、理解でいないようです。そして、考えてみれば、「日本国民」も、「何故、日本では爆発的な感染」が起こらなかったのか。いろいろ理由は出てきそうですが。

昨日の記事を観て。それも、大きな要因だな。と思いました。

その方は、アメリカに戻り、「ロサンゼルス」での規制解除後の「海岸に行ったそうです」。そこには、多くの人が居て。
「規制解除」されたとしても、「密」は避ける事、「マスク」を着用すること。
海に入るのは良いが、「サイクリング」などは禁止。など、いろいろ制限を付けていたそうですが。

実際に、海岸に行くと、「マスク」を着用していた人は、多く見ても4割。
禁止と言わてている「サイクリング」などを、「マスク未着用」でしている若者のグループも。

その方の、「何故、日本で爆発的感染が起きていないのか」の理由の推定は。
『マスク』『手洗い』・・・。

日本では、冬の時期になると「インフルエンザ」の事があり、「予防注射(ワクチン)」を打ち、「マスク」「手洗い」をする。は、普通。なので、「マスク」をして歩く事への抵抗感はほぼありません。「インフルエンザ」が流行を始める時期になると、元々、「マスク」「手洗い」は、普通で。

「手洗い」に関しては、「幼稚園」「保育所」から、(もちろん家庭でも)、小さい子供の内から習慣付けられてきた。のが、日本の教育というか常識。

「マスク」が店頭からいっきに無くなり、混乱したのも、「マスク」をするのが当たり前で、「マスク」である程度の感染を防げる。との思いが国民にあるので、「まずは、マスク」で、全国から「マスク」が消えました。

昨年の年末近くから、今年に入って。
(単に、報道されていないだけかも知れませんが)
「インフルエンザ」による、『学級閉鎖』『学校閉鎖』のニュースを、ほぼ観ていません。
更には、例年になく、「インフルエンザ」は、早く終息しました。

冬が近づいてくると。「インフルエンザ」の話題になり。
「感染しない」「感染させない」意識が『普通』に湧いてきます。

それは、子供たちで言えば、「受験を控えた時期」。であり、大人であれば「年度末を迎える前」の時期なので、「インフルエンザ」には羅漢したくないし、感染元にもなりたくない。

なので、冬の時期になると、「予防」を含めて、「マスク」を着用する人が増え、それが、普通な訳で。

私も含めて、福岡でも「非常事態宣言」が解除されても、マスクの着用率は高いです。それは、全国的にもそうだと思います。

ある別なニュースで。
日本が、「感染者数」も「死亡者数」も、世界的にみて非常に少ないのは、「安部政権の政治によるものではなく、国民の我慢の成果だ」と。

これも、当たってるかもしれません。
全国民とは言えませんが、「政府」(昔の言い方からすれば)「御上」が言えば、それに従う。我慢する。(罰則がなくても。)
その姿が、「マスク」の件も含め、諸外国からは、「理解できない」「信じられない」ことのようです。

「マウス」での実験で、「感染したマウス」と「感染していないマウス」の間に「マスク」の素材を置いて実験したところ、60%以上、「マスク」が感染を防いだという実験結果もあるそうです。

何のためらいもなく、「毎年のインフルエンザ対策」と同様に、「マスク」する日本人そのものが、日本での「大規模な感染拡大」を防いだのだと。その記事は書いていました。

言い換えれば、「政治」によるものではなく、「国民」の普段からの『意識』によるものだと。

この記事を読んで。そうだと、私は思いました。
欧米などと違い、日本になかには「インフルエンザ」などの感染症に「感染したくない」「感染させたくない」意識は高く。
毎年、ある時期になると、「インフルエンザ」の予防接種をし。
その頃から、春近くまでは「マスク」を着用し。

これが、多くの日本人の姿で。
「感染症」から、「自分」をどう守るか。などを、毎年毎年、繰り返してきた結果。
「インフルエンザ」は、もう、報道もされず、いつの間に今年は終わり。
でも、一人一人が「新型コロナ」に対してできることは。

「3密を避ける」と「マスク」と「手洗い」で。
「3密」「3密」と言われたのは、今回ですが、「マスク」、「手洗い」は、ある意味、多くの日本人の(冬の)習慣で。

「マスク」「手洗い」に『違和感』がない。
それが、日本での「感染爆発」を(今のところですが)起こしていない、大きな要因なのでしょうね。

それは、ある意味「ある国」の、「ある習慣」なので。
他の国からは、理解できないでしょうね。

数年後、「新型コロナ」のワクチンも十分に行き渡り。
特効薬も、多く承認された頃に。

一つは、
「新型コロナ」に関する、『発生源』の問題と、『中国政府』の対応の「検証」。
そして、世界的に見て、類を見ない「日本」の状況。

将来の「同じような」危機を回避するための調査として。
「何故、日本で爆発的な感染拡大が起きなかったのか」。
は、世界的な、研究対象となるかもしれません。

でも、答えは。
毎年、「マスク」着用に抵抗がないこと。
「羅漢したくな」「他の人に移したくない」意識が高いところでしょうか。
「新型コロナ」は別として、「インフルエンザ」でも、「5日程度」学校にも、会社にも行けませんからね。

そういう意識が、ずっとある日本人だから。
自分も「羅漢」したら、いやだし、困るし。迷惑かけるし。
更には、(自分から)他の人にうつしたら、その人にも、その家族にも迷惑かける訳で。

そう意識を、毎年毎年、思っているのが日本人だと思うので。

私は、この記事をみて。
(幸いに)欧米諸外国の様に、数十万人の感染者、数万人の死亡者が出ていないのは。

常日頃から、(本来の対象は「インフルエンザ」ですが)感染症対策を、個人個人、または、家庭で対策をしてきた」日本人の国民性なのだと、私は思います。

また、長々と語ってしまいました。
明日は、日曜日で休みです。
どう過ごすかは、まだ考えていません。
起きた時(時間)次第ですね。

では、また。

















































































































































何もない日202 【帰ってきました。】

2020-05-22 23:24:42 | 何もない日
こんばんは。

【帰って来ました。】
8時頃に帰ってきました。

オートバックスで、リアのドライブレコーダーを付けている間に、プライムビデオで観始めたのが「検察側の罪人」(木村拓哉、二宮和也)。何度かに分けて観て。

帰ってからは、「テレビの『チアダン』」観ながら、「ワイルド・」スピード・スカイミッション」を観て、今の時間になってしまいました。

明日は、仕事です。
早めに寝ます。

では、また。




何もない日201 【門司港へきました】

2020-05-22 16:51:21 | 何もない日
こんにちわ。

北九州の門司港に向かう途中の門司港宗像市のオートバックスに寄って、リアのドライブレコーダーをつけました。




道の駅むなかたで、海鮮丼を食べたのが2時過ぎでした。
それから、門司港に来ました。ここは福岡県の東の端です。

JR門司港駅です。









上の写真はスタバです。
そして、鹿児島本線のスタート地点。『0標』です。




関門橋です。左側が山口県下関市です。




そして、レトロ地区などです。




















では、ひたすら博多に帰ります。

では、また。