こんばんは。
今日は、「めざましテレビ」の占いは(てんびん座は)最下位でした。
出ていたワードは、「段取り」的なことに起因する問題みたいな。
【ちゃんと確認。ちゃんと伝えないと。】
今、「65歳到達から70歳到達までの」雇用期間延長の開発を行っています。
でも、毎年、同じですが、メンバーは寄せ集めなのですが。今回は、一応、経験者です。
そして、リーダーは女性のNさん。
彼女は、これまでも何度か仕事をしてきましたが、正直、今一つでした。経験年数は唐津さんより長いのですが。
それは、「リーダー」などの立場を経験していなかったからで。
今回は、初めての「リーダー」です。でも、今回のNさんは『違います。』
リーダーになろうと必死なのが見て取れます。
でも、まだ覚えてもらわないといけない事はたくさんあるのですが。
今日は、朝から15時頃まで、『給与計算』の「テストデータ」を作成することに掛かりっきりになりました。
ただ、今回のメンバーで、そのデータを作成できる人は居なくて。(と言うか、今のところ私以外に居ないのですが)
それで、朝からノートに手順を書き出して、進めていました。
「データを作成する」とは。
12月末頃のデータに戻し、65歳到達(65歳の誕生日を12月2日~1月1日に迎えた方)の退職のデータを取り消し。
雇用契約期間を延ばし、更に、出向している人は出向期間を延ばし。
私も、実際にやった事はなくて、試行錯誤で。
そして、「発令」を全て入力して。
「発令」を処理する「異動日次処理」という処理を流したのですが。
『結果が思ったとおりにならない』(単体テストは終わっているはずなのに)
それで、改修したプログラムの状態を見てみたら。
『勝手に名前を変えてテストしていた』状態でした。
私は「正規」のプログラムを動かそうとしたので、古いプログラムが動いてしまって、『思った結果』にはならなかったのです。
朝の占いの意味が分かりました。
『段取り』
私の『段取り』には問題はなかったのですが。
実は、昨年の今頃の開発でも、人は寄せ集めで。
その時。ある意味、よくあるのですが。
「すでにあるものを壊してはいけない。変えてはいけない。」という意識があります。
お客様の業務の中では、唐津さんなどが担当している業務は、「テスト」するための環境、データは顧客様に準備してもらいます。更に、本番リリースは、書類の作成からお客様に行って頂きます。
ただ、(同じお客様なのですが)私が担当している業務は、「テスト環境」から自分達で作成します。もちろん、本番リリースの準備、立ち合いまで私達が担当します。そのため、私は、10年以上の「毎週」のデータのバックアップを持っています。
昨年末の12月28日(土)のバックアップも、年末年始期間でしたが、その「バックアップ」だけのために、ちょっと出勤しました。
私が担当している業務では、自分達で環境を作成しているので。イコール『いつでも、戻せる』なのですが。
他を経験している人達にすると、「環境を作るのは大変なので」『環境も』『(実行形式の)プログラム』などは「名前を変えて・・・」が普通なんたと思います。
今回のメンバーは、唐津さんと仕事をしてきた方が多くて。なので、「別名」にする必要があると思ったのでしょう。
その「やり方の違い」を説明していませんでした。
結果、それをNさんに伝え、再度、改修したプログラムを「正規の名前」で入れなおしてもらい。
私は、途中の重要なタイミングで「バックアップ」をとっていたので、データをその「バックアップ」に戻して。やりなおし。
これで、30分程度を無駄にしました。
期間が短い中での「この後戻り」は、結構、痛いです。
何より、その分、自分の本当の仕事をする時間がとられてしまうからですが。
今日の帰り際にも、問題が起こるはずのないところで問題が発生。
「いろいろ試しはしましたが。」時間切れ。
明日、「〇〇」と、それでだめなら「〇〇」をしましょう。と
自分の仕事をかかえながら、他の対応をするのは大変ですが。それはしょうがないですね。
でも。これに関連した経験。
去年の4月に入って、「テスト環境の整理」(いらない物を削除)しようとしたら。
今回と同じ様に、「名前を変えた」物がたくさんあって、消すだけで大変で。
去年の経験が(私の中で)生きていませんでした。
『壊して大丈夫』『いつでも戻せるから』『いるでも戻せるようにするには・・・』
明日、ミーティングしないといけないかな。
私が担当する仕事をしてもらう場合には、「意識」を変えてもらわないと。無駄な時間が・・・。
明日は、ミーティングから。
【新型コロナウィルス】
今日、武漢からの「ANAのチャーター便の第1便」が帰国しました。
そして、206名の方の内、最初に5名。その後、新たに7名の方が入院されたそうです。
ただ、中国からの「帰国便」の受け入れは3便と言われているそうで。
今日、20時頃に第2便が出発するようですが。残っている方が多いので、機材の大型化が必要なようです。
(ちなみに、第1便はボーイング767でした。)
ただ、それとは別に。
私のスマホには、いくつかの「ニュースサイト」から最新ニュースが届きます。
今朝、職場に着いた(8時)頃に、「政府がチャーター便の運賃として、約8万円を請求する方針。」と。
「Yahoo!ニュース」でも確認して。
その「コメント」も少し観たのですが。
女性のコメント。
「約8万円を請求するのも仕方ないかもしれませんが、あの河井議員に1億5000万円が渡っていた事を考えると、もっと有効に使ってもらった方が・・・。」
男性2人のコメントは。
「それより、全員隔離すべきだろう。」「もし、そこからの感染が起きたら、言い訳できない事態になるぞ。」
家に帰って、「Yahoo!ニュース」を見たら。
自民党の二階幹事長が。『非常事態なのだから、約8万円を請求するとは・・・』的なコメントがあったようで。
さて、みなさん。どう思いますか?
正直、私は、このニュースを観なければ。何も思わず、何も考えませんでした。
それは、政府が「チャーター機」を出すと決定した時点で、「政府の負担」(つまり『税金』。政府の予備費)だと思っていますから。というか、『当然の様に』何も考えていませんでした。
ただ。「チャーター機に乗った人に、通常のエコノミークラスの片道料金を請求」するとの記事を観た時に。
「武漢」が閉鎖される事態にならなければ、「危険なので帰国しよう」とした人は、個人で飛行機を予約し、帰国したはずです。(これは、自己負担か、会社負担です)
それが、「武漢」が閉鎖され、帰国の目途が立たなくなって、その歳の「チャーター便」です。
それぞれの方の「負担」は、同じか少ないくらいなのか。
この「チャーター機」を運航する経費は「政府負担」。つまり、『税金』です。
私の個人的意見ですが。このニュースを観て。
『今回の場合は、正当な請求(措置)ではないかな。』
二階幹事長の言うように、「非常事態なのだから。」は、『受け』は良いのですが。納税者として、純粋に「納得」できるのか。
(何をやっても、必ず、『反対意見』は出ます。その上で、「税金の使い道として」)
「チャーター機」を飛ばす事自体の費用は、もっと多く掛かっています。その「費用」を負担して下さい。とは言っていません。
通常に、自分の意志で「帰国」する時にかかる費用は負担して下さい。という事です。
おそらくですが。
今回、それから、第2便、第3便を利用する人も、「突然言われた事ではなく」、おそらく『納得して』の事だと思います。
それは、「チャーター便」がなければ、帰国する事自体が出来ない状況なのですから。
「武漢」から脱出できる「手段」が出来ただけでも、政府の方針が有難い事だと思います。
その辺りは、その立場にならないと分からない。
でも、「隔離すべき」も、国内にいる者として、当然、出てくる意見でしょう。
大きな災害が起きた時に、自衛隊への『災害支援要請』が出ます。
身体の調子が悪くなった時に、救急車を呼びます。
火事になれば、消防に連絡します。
山で遭難した場合、海で遭難した場合。海保や、各県警、消防、海自、陸自、空自の救難隊からヘリで要救助者を救出に向かいます。
山で遭難した場合には、陸路で、要救助者の元に向かう、各県警の「山岳救助隊」も居ます。
それらの『費用は?』
大きな問題になっているのが。
「救急車」を「タクシー代わり」に使う輩。
それにより、本当に救急車が必要な人のところへの到着時間が遅れたり。
もう一度、整理して。私の「今回の約8万円の請求」に関する意見は。
「請求しても良し。」「請求すべき。」「それは、自分で帰国できれば、それくらいの費用は発生している」のだから。
「これを、無償にすると、『何故?』という意見も必ず出てきて、搭乗した方々が、かえって『肩身が狭くなる』可能性がある」から。です。
(幸いなのか)『大規模な自然災害』などの場合とは違います。
ご本人達も、ある程度、通常の生活ができ、自分で「選択」できる状況にもあります。
その中でも『措置』なので。『負担があってもしかり』
と私は考えます。
今朝、この「政府が約8万円を請求へ」のニュースを観なければ。
「何も考えていませんでした。」「当然」「疑問なし」でしたが・・・。
では、また。

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今日は、「めざましテレビ」の占いは(てんびん座は)最下位でした。
出ていたワードは、「段取り」的なことに起因する問題みたいな。
【ちゃんと確認。ちゃんと伝えないと。】
今、「65歳到達から70歳到達までの」雇用期間延長の開発を行っています。
でも、毎年、同じですが、メンバーは寄せ集めなのですが。今回は、一応、経験者です。
そして、リーダーは女性のNさん。
彼女は、これまでも何度か仕事をしてきましたが、正直、今一つでした。経験年数は唐津さんより長いのですが。
それは、「リーダー」などの立場を経験していなかったからで。
今回は、初めての「リーダー」です。でも、今回のNさんは『違います。』
リーダーになろうと必死なのが見て取れます。
でも、まだ覚えてもらわないといけない事はたくさんあるのですが。
今日は、朝から15時頃まで、『給与計算』の「テストデータ」を作成することに掛かりっきりになりました。
ただ、今回のメンバーで、そのデータを作成できる人は居なくて。(と言うか、今のところ私以外に居ないのですが)
それで、朝からノートに手順を書き出して、進めていました。
「データを作成する」とは。
12月末頃のデータに戻し、65歳到達(65歳の誕生日を12月2日~1月1日に迎えた方)の退職のデータを取り消し。
雇用契約期間を延ばし、更に、出向している人は出向期間を延ばし。
私も、実際にやった事はなくて、試行錯誤で。
そして、「発令」を全て入力して。
「発令」を処理する「異動日次処理」という処理を流したのですが。
『結果が思ったとおりにならない』(単体テストは終わっているはずなのに)
それで、改修したプログラムの状態を見てみたら。
『勝手に名前を変えてテストしていた』状態でした。
私は「正規」のプログラムを動かそうとしたので、古いプログラムが動いてしまって、『思った結果』にはならなかったのです。
朝の占いの意味が分かりました。
『段取り』
私の『段取り』には問題はなかったのですが。
実は、昨年の今頃の開発でも、人は寄せ集めで。
その時。ある意味、よくあるのですが。
「すでにあるものを壊してはいけない。変えてはいけない。」という意識があります。
お客様の業務の中では、唐津さんなどが担当している業務は、「テスト」するための環境、データは顧客様に準備してもらいます。更に、本番リリースは、書類の作成からお客様に行って頂きます。
ただ、(同じお客様なのですが)私が担当している業務は、「テスト環境」から自分達で作成します。もちろん、本番リリースの準備、立ち合いまで私達が担当します。そのため、私は、10年以上の「毎週」のデータのバックアップを持っています。
昨年末の12月28日(土)のバックアップも、年末年始期間でしたが、その「バックアップ」だけのために、ちょっと出勤しました。
私が担当している業務では、自分達で環境を作成しているので。イコール『いつでも、戻せる』なのですが。
他を経験している人達にすると、「環境を作るのは大変なので」『環境も』『(実行形式の)プログラム』などは「名前を変えて・・・」が普通なんたと思います。
今回のメンバーは、唐津さんと仕事をしてきた方が多くて。なので、「別名」にする必要があると思ったのでしょう。
その「やり方の違い」を説明していませんでした。
結果、それをNさんに伝え、再度、改修したプログラムを「正規の名前」で入れなおしてもらい。
私は、途中の重要なタイミングで「バックアップ」をとっていたので、データをその「バックアップ」に戻して。やりなおし。
これで、30分程度を無駄にしました。
期間が短い中での「この後戻り」は、結構、痛いです。
何より、その分、自分の本当の仕事をする時間がとられてしまうからですが。
今日の帰り際にも、問題が起こるはずのないところで問題が発生。
「いろいろ試しはしましたが。」時間切れ。
明日、「〇〇」と、それでだめなら「〇〇」をしましょう。と
自分の仕事をかかえながら、他の対応をするのは大変ですが。それはしょうがないですね。
でも。これに関連した経験。
去年の4月に入って、「テスト環境の整理」(いらない物を削除)しようとしたら。
今回と同じ様に、「名前を変えた」物がたくさんあって、消すだけで大変で。
去年の経験が(私の中で)生きていませんでした。
『壊して大丈夫』『いつでも戻せるから』『いるでも戻せるようにするには・・・』
明日、ミーティングしないといけないかな。
私が担当する仕事をしてもらう場合には、「意識」を変えてもらわないと。無駄な時間が・・・。
明日は、ミーティングから。
【新型コロナウィルス】
今日、武漢からの「ANAのチャーター便の第1便」が帰国しました。
そして、206名の方の内、最初に5名。その後、新たに7名の方が入院されたそうです。
ただ、中国からの「帰国便」の受け入れは3便と言われているそうで。
今日、20時頃に第2便が出発するようですが。残っている方が多いので、機材の大型化が必要なようです。
(ちなみに、第1便はボーイング767でした。)
ただ、それとは別に。
私のスマホには、いくつかの「ニュースサイト」から最新ニュースが届きます。
今朝、職場に着いた(8時)頃に、「政府がチャーター便の運賃として、約8万円を請求する方針。」と。
「Yahoo!ニュース」でも確認して。
その「コメント」も少し観たのですが。
女性のコメント。
「約8万円を請求するのも仕方ないかもしれませんが、あの河井議員に1億5000万円が渡っていた事を考えると、もっと有効に使ってもらった方が・・・。」
男性2人のコメントは。
「それより、全員隔離すべきだろう。」「もし、そこからの感染が起きたら、言い訳できない事態になるぞ。」
家に帰って、「Yahoo!ニュース」を見たら。
自民党の二階幹事長が。『非常事態なのだから、約8万円を請求するとは・・・』的なコメントがあったようで。
さて、みなさん。どう思いますか?
正直、私は、このニュースを観なければ。何も思わず、何も考えませんでした。
それは、政府が「チャーター機」を出すと決定した時点で、「政府の負担」(つまり『税金』。政府の予備費)だと思っていますから。というか、『当然の様に』何も考えていませんでした。
ただ。「チャーター機に乗った人に、通常のエコノミークラスの片道料金を請求」するとの記事を観た時に。
「武漢」が閉鎖される事態にならなければ、「危険なので帰国しよう」とした人は、個人で飛行機を予約し、帰国したはずです。(これは、自己負担か、会社負担です)
それが、「武漢」が閉鎖され、帰国の目途が立たなくなって、その歳の「チャーター便」です。
それぞれの方の「負担」は、同じか少ないくらいなのか。
この「チャーター機」を運航する経費は「政府負担」。つまり、『税金』です。
私の個人的意見ですが。このニュースを観て。
『今回の場合は、正当な請求(措置)ではないかな。』
二階幹事長の言うように、「非常事態なのだから。」は、『受け』は良いのですが。納税者として、純粋に「納得」できるのか。
(何をやっても、必ず、『反対意見』は出ます。その上で、「税金の使い道として」)
「チャーター機」を飛ばす事自体の費用は、もっと多く掛かっています。その「費用」を負担して下さい。とは言っていません。
通常に、自分の意志で「帰国」する時にかかる費用は負担して下さい。という事です。
おそらくですが。
今回、それから、第2便、第3便を利用する人も、「突然言われた事ではなく」、おそらく『納得して』の事だと思います。
それは、「チャーター便」がなければ、帰国する事自体が出来ない状況なのですから。
「武漢」から脱出できる「手段」が出来ただけでも、政府の方針が有難い事だと思います。
その辺りは、その立場にならないと分からない。
でも、「隔離すべき」も、国内にいる者として、当然、出てくる意見でしょう。
大きな災害が起きた時に、自衛隊への『災害支援要請』が出ます。
身体の調子が悪くなった時に、救急車を呼びます。
火事になれば、消防に連絡します。
山で遭難した場合、海で遭難した場合。海保や、各県警、消防、海自、陸自、空自の救難隊からヘリで要救助者を救出に向かいます。
山で遭難した場合には、陸路で、要救助者の元に向かう、各県警の「山岳救助隊」も居ます。
それらの『費用は?』
大きな問題になっているのが。
「救急車」を「タクシー代わり」に使う輩。
それにより、本当に救急車が必要な人のところへの到着時間が遅れたり。
もう一度、整理して。私の「今回の約8万円の請求」に関する意見は。
「請求しても良し。」「請求すべき。」「それは、自分で帰国できれば、それくらいの費用は発生している」のだから。
「これを、無償にすると、『何故?』という意見も必ず出てきて、搭乗した方々が、かえって『肩身が狭くなる』可能性がある」から。です。
(幸いなのか)『大規模な自然災害』などの場合とは違います。
ご本人達も、ある程度、通常の生活ができ、自分で「選択」できる状況にもあります。
その中でも『措置』なので。『負担があってもしかり』
と私は考えます。
今朝、この「政府が約8万円を請求へ」のニュースを観なければ。
「何も考えていませんでした。」「当然」「疑問なし」でしたが・・・。
では、また。

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