ゆにめいと⊿

乃木坂46を中心に秋元真夏(まなったん)推しだけに傾斜する記事多めのブログ。坂道縛りランキングや制作したドット絵紹介

フェイバリ⊿10 [20191014] 舞台サザエさん大千穐楽。まなっちゃん明治座・博多座完走おめでとう!ニャッキュン! 193⊿

2019-10-15 00:15:00 | フェイバリ⊿10
フェイバリ⊿10
20191014


「毎週お送りする意味ねー自己満ランキング発表です」

第1位前週(1)
僕のこと、知ってる? /乃木坂46 (24th C/W いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46 主題歌)


第2位前週(2)
夜明けまで強がらなくてもいい / 乃木坂46 (24th選抜メンバー:C・遠藤さくら)


第3位前週(5)
ありがちな恋愛 /乃木坂46 (4thAL リードトラック)

第4位前週(4)
Sing Out! /乃木坂46 (23rd選抜メンバー:C・齋藤飛鳥)
第5位前週(3)
時々 思い出してください /乃木坂46 (24th C/W 桜井玲香)
第6位前週(6)
やさしさとは /乃木坂46 (7th選抜:C・橋本奈々未)
第7位前週(7)
何度目の青空か?  /乃木坂46(10th選抜メンバー:C・生田絵梨花)
第8位前週(8)
命は美しい /乃木坂46 (11th選抜メンバー:C・西野七瀬)
第9位前週(9)
君の名は希望 / 乃木坂46 (5th選抜メンバー:C・生駒里奈)
第10位前週(10)
帰り道は遠回りしたくなる /乃木坂46 (22nd選抜メンバー:C・西野七瀬)



すみません、一座の皆さんがアップしてた画像を引用させてください。
残念ながらここに居ないけど、きょんこも含め、
舞台「サザエさん」最高の一座でした。

意味ねーランキング「僕のこと、知ってる?」V6

こんにちは。

おっけぃおっけぃです(・_・)

意味ねー自己満足ランキング。
今週もやってまいりました。

昨日は博多座の大千穐楽に行ってましたので一日遅れての更新です。



まなっちゃんがいつぞやのモバメで送ってくれた博多座の外観をアングルマネして撮ってきた。






ではもうはじめましょう。

今週のまなったん。


舞台稽古から3か月。
舞台「サザエさん」がついに昨日13日の博多座公演をもって大千穐楽を満員御礼でフィナーレを迎えました。

ぱちぱちぱち!!!

さて、本日は明治座2回、博多座1回鑑賞したその舞台「サザエさん」レビューとなります。
この作品は公式で発表通りDVDは予定していません。
ひょっとするとCS放送等で映像化されるかもしれませんが、
そこは割り切ってネタバレ必至で書かせていただきます。

すでに、先ほどまなっちゃん自身がブログで想いを伝えてくれましたが、
それを読んで、また改めて彼女がこの舞台にどれほどの情熱を込めて臨んだのか、
それがヒシヒシと伝わってきたわけです。

先月15日、明治座で初めてこの舞台を鑑賞した時、
そこには堂々とワカメを演じるまなっちゃんの姿がありました。

演技が上手いとか下手とか、そんなものはあまり感じませんでした。
そこに居たのはまぎれもなく秋元真夏でした。

これは決してワカメという役を演じきれてないとかいう話ではありません。
もうすでに、秋元真夏が秋元真夏のまま自然にワカメとしてこの作品の「家族」になっていたのです。

だから、何の迷いもなくすんなりと作品に入り込めました。

それはもちろん、彼女の力だけではありません。
本当にこの「舞台サザエさん」の出演者全員、板の上に居る全ての人が、
もうサザエさん一家とその仲間たちになっていたのです。
だから、まなっちゃんはそのままでワカメだったんです。

それは、主演である藤原紀香さんはもちろん、
大俳優である松平健さんや高橋恵子さんといった方々の支えあってのことはもちろんですが、
出演者の皆さんから伝わる、この舞台への姿勢、取り組み方が、
作品の雰囲気を余すところなく引き出し、
「サザエさん」の持つ世界観を大切に表現してくれたからこそだと思うのです。
だから、すごく家族愛溢れる、あたたかい作品に仕上がっていました。

もっとも、誰もが知っている国民的作品だからこそ、
観る側にとってはあまり頭を働かせる必要もなく、
彼、彼女らの演技やキャラをスッと受け入れられたことは言うまでもなく、
それは転じて見方によっては「楽」に見えるかもしれません。

いやいや、とんでもない。

その固定観念は諸刃の剣で、
そこを少しでも間違うと、とたんに「思っていたものと違う」と真逆の評価に変わるものなのです。

果たして、この舞台「サザエさん」は、
誰もが思っていた通りの「サザエさん」を貫き通してくれました。

設定こそ10年後。
それゆえ多少の脚色は許されるわけですが、
その許される範囲の中で、我々がよく知る「アニメ版サザエさん」に寄せてくれた。

だから脇役と言っては失礼ながら、アナゴさんもサブちゃんも花沢さんも、
それぞれが存分にこの舞台を沸かしてくれるアクセントとなったし、
だからこそこの舞台ならではのオリジナリティも生きたと思います。

タマが喋り、サブちゃんが歌いだし、アナゴさんが誇張し過ぎでも、
それらは全て許されるのです。
フネさんがタマの言葉が分かるっていうのも、
実はそう思っているだけだったかもしれないという形で終わらせてくれたことも。
タマは喋るけど最後まで猫らしく猫であり続けたことも。
サザエさんの世界観の中で、楽しく許される範囲の中でそれぞれのキャラクターを転がしてくれました。

そう、その最たる例が、ズッキュンですよね。
まさか、劇中にズッキュンが繰り出されるなんて。
そして、そのままズッキュンではなく、ちゃんと秋元真夏を知らない人でも
ワカメとタマのお遊びと通じるように、
タマは「ニャッキュン」と撃ち抜かれてくれました。

だから、

とにかく、

楽しい時間だった。

自分でも驚いたのは、ぶっちゃけまさか3回もこの舞台を観るとは思ってなかった。
1回観れればいいかななんて思ってたくらい。
気づけば、まなっちゃんワカメに会いたいという想いと合わせて、
この一座の芝居をまた観たい!
と思うようになってました。

博多座の大千穐楽の観劇は、
本当に明治座の千秋楽を観るまでは、全く予定してませんでした。
ですが、先月東京から帰宅してから、
「これはもう一度観ないと後悔する」
と感じて仕事を調整しチケットを予約したのです。

尤も、全ツ京セラを中止に追い込まれた忌まわしき台風に
またも出発当日まで悩まされることになるとはその時は思いもしませんでしたが……。
朝から報道で甚大な被害を目にしながらも、
大阪から博多までの新幹線は無事に動いてくれた事は不幸中の幸いでした。

明治座の千秋楽、そして博多座の大千穐楽。
いずれもキャストの皆さんそれぞれに最後は挨拶をしてくれたのですが、
特に、ワカメと幼馴染のみゆきちゃん役を演じてくれた佐藤玲羅さん。
彼女の明治座終わりのTwitterでのつぶやきも、
昨日の挨拶も、凄く感動的でこっちももらい泣きしてしまい
アナゴよろしく巻き舌で「こまぁぁぁるよ」でした。
彼女の活躍はこれからも追いかけてみたいと思います。

殆どの役者さんを失礼ながら存じませんでしたが、
もうね、完璧に入りましたからね。
今後の活躍を期待しています。

カツオ役の荒牧慶彦さんは多分知っている人からすれば「え?嘘でしょ」と怒られるかもしれませんね。
でも流石その演技力は素人でも観ててわかります。
舞台での立ち回り方を流石よく心得ている役者さん。
決して大げさでなく、でもちゃんと映えるように板を広く有効に使う大きな演技でカツオを演じきってました。
多分、彼のTwitterのコメントの反響を観る限り、
舞台に来ていた多くの女性は彼のファンだったのかな??

劇場の客層はホントに老若男女幅広かったですが、
舞台ということもあってか、若い女性が多かったのは凄く印象的でした。
で、真夏推しやろなっと思う男性はすぐに分かるw
ひょっとするとFFさんやオイラのTwitterを見てくれてる人ともすれ違ってたと思います。
はい、白いシャツのアレは俺です。
いつかご挨拶出来るといいですね。

あ、そうこうしてたら日付変わってた。
この辺で締めます。
とにもかくにも、舞台「サザエさん」。
良い作品でした。
皆さん感動をありがとうございました。



まなっちゃん、本当にお疲れ様でした。
でも、良い経験、それに大切な人とのつながりが出来て良かったですね!
さぁ、また乃木坂本隊で思う存分楽しく活動してください!

ワカメとフネさんの二人のシーン。
凄く良かったな。
あの「ありがとう」の台詞が、いつものまなっちゃんでした。

ありがとう。





今週のドット絵

というわけで、すでに明治座の頃には作成済みだったんですが、
劇場プレゼントでまなっちゃんあての手紙に差し込んだイラスト。
ワカメちゃん3日分の衣装。



そして、ワカメ&タマの「ニャッキュン」です。



ちなみに舞台ではニャッキュンをお見舞いしてるのは青スカートの衣装です。
せっかくなんで、パジャマワカメも作りたかったのでアレンジです。



 フェイバリ⊿10  終 


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