秋の山形、３泊４日の旅・・・パートⅢ「白布温泉」

　　　　　　　　二日間の楽しかったオフ会を終え、山形滞在三日目は　実家の兄夫婦の招待で

　　　　　　　　米沢市街から南へ15㌔の白布温泉へ兄夫婦、姪、私の４人で出かけました。

　　　　　　　　姉（taeさん）は、兄に風邪をうつしてはいけない、と残念ながら今回は留守番となりました。

　　　　　　　　今回の帰省は、82才になる兄が少々体調を崩し、近頃気弱になってる様子なので

　　　　　　　　会って元気付けてあげたいという思いもありました。




　　　　　　　　標高850m吾妻連峰中腹にある白布温泉は、この日紅葉真っ盛りでした
　　　　　　　　
　　　　　　　　くねくねした山道を登ると、色鮮やかな紅葉が眼前に
　　　　　　　　
　　　　　　　　まるで絨毯を敷き詰めたかのような山肌が次から次と迫ってきます

　　　　　　　　一度この旅館を訪れたかったという兄夫婦、姪と共に夕方「山の季」に到着しました。

　　　　　　　　35,6名のみ収容というこの旅館、静かな佇まいの中　夕食は宿ご自慢の懐石料理です。

　　　　　　　　それぞれに納得できる味満足満腹～～フゥ～フゥ～

　　　　　　　　好き嫌いの多い兄ですが、どのお料理も美味しい～～の連発珍しいことです。

　　　　　　　　食欲も一番あり、元気な兄の様子に私の心配は吹っ飛びました

<白布温泉の山並

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小さな画像にオンマウスしてご覧ください。

　　　　　　　　翌朝、生憎外はうす曇でしたが　旅館の近くをカメラもって散歩しました。

　　　　　　　　森閑とした深い山々に囲まれたこの温泉郷に、一番いい季節に連れてきてもらい

　　　　　　　　励ますはずの兄に逆にパワーを貰い

　　　　　　　　大満足～オフ会も含め充実した四日間の山形と旅となりました・・・・・