長谷山 本土寺の紅葉

長谷山　本土寺は、別名四季の寺として親しまれ、約七百年前に日蓮聖人によって命名された歴史深いお寺です。



日曜日の夜のライトアップに引きつづき、今日は世田谷の兄夫婦と共に又～出かけてみました。












　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　天気予報では荒れ模様の筈が、兄夫婦が北小金に着いた頃にはすっかり晴れ上がり
暖かな一日となりました。
驚くほどのモミジの多さ、どこを見渡しても赤～～・・・今年最高の紅葉でした。

ゆっくり庭園を散策後、私の散歩コースでもある麗澤大学構内、21世紀の森まで足をのばしました。どちらも一番見頃でした
折角だからと一日中引っぱり回し、きっと疲れたのではと反省してます。
懲りずに又遊びに来てくださいネ待ってま～～す

復活

今、東京女子マラソンを観戦しながらPCの前です。
高橋選手は今、先頭グループにいます。

私は2，3日前から、高橋尚子選手がこの大会にむけて練習してる風景を報道番組で見る度、ドキドキが止まらない状況です

2年前のあの失速、以来　（彼女は、あの時　時間は止まった、あの時に自分は戻る、と発言）
今回の記者会見を見ても胸が痛みました。

オリンピック優勝から、全国的に脚光を浴び、どんな時でも、いつも～笑顔を絶やさず、全国民からの期待を受け、本人はどれほどのプレッシャーを抱えこんでいるんだろう

記者会見で不可解な発言肉離れ、を公表したけれど逆に
それによってプレッシャーから少しでも抜け出せれば・・・
と唯～願うばかりです。

高橋尚子選手、　復活あれ

休日

紅葉求めて毎日家の回りを散策してるのを見かねてか、
珍しく夫が（明日休みだから何処かドライブへ行こう）と言ってくれた。
翌朝、目的地はと聞くと高尾山だという、
朝早く出発すればいいものを、何となくダラ～と9時ごろになってしまい
案の定、首都高で渋滞、結局着いたのが午後1時半でした。
平日なのに紅葉目的の人達が大勢いました。

やはり今年は何処へ行っても紅葉は期待はずれのようです。


ケーブルに乗り山頂付近を散策しましたが
やはり残念ながらあまり紅葉してませんでした。
その上デジカメの電池切れ、少しだけ撮った写真もピンボケ、
とブログにＵＰできたのがこの写真1枚だけ（ケーブルの中から撮ったもの）です

このまま帰るのも・・・
途中、露天風呂と思いついたのですが近くにあったのは健康ランド、
夕方の首都高の渋滞を考えると・・・
即決、健康ランドへ直行です。
今までの生活では考えられない事でした。というのも
鶴さん（義母）がいる時は何処に出かけても夕方4時（ディーサービスの帰宅時間）には家に戻らなければならなかった。

ゆっくりお風呂に入り、食事も済ませ、夫が仮眠してる間に私は
カラオケ3曲，図々しくも大広間の舞台の上で（知ってる人が誰もいないんだし、二度とここへは来ないんだし、と度胸試しに・・・）
あ～～スッキリ
これも又私にとっての至福の時でした。
休憩時間をゆっくりとった後、渋滞にも巻き込まれず、夜景の綺麗な都内を縦断して家に戻ったのが11時過ぎでした。
こんな休日もあり、ネと二人でニンマリしながら・・・

追悼＜夢半ばで逝ってしまった本田美奈子さんを悼む＞

最近のニュースで本田美奈子さんの死がとてもショックでした
皆口々に驚きの声を・・・
というのも、近頃白血病は怖くない病気、完治するものと皆認識してたからではないでしょうか？

デビュー当時、アイドルの中でチョッピリ生意気で、未成熟な細身の体で、歌唱力が際立つていたのが印象的でした。

近年は、ミュージカルやクラシック等で話題になりかけてた矢先のことだったようです。

今朝、最後のＴＶ出演であった（題名のない音楽会）を見て、私は皮肉にも今回初めて彼女の才能を見たような気がします。

短くも濃厚な38年の人生を歩んだ本田美奈子さん、どうぞ安らかに・・・

心よりご冥福をお祈りいたします

至福の時

八年前の夏の暑い日、七月七日　この地に家族5人で越してきました。
義母と同居する為に・・・当時、母は87歳、
母はとても元気で、一生懸命引越しの手伝いをしてくれました。
少しでも庭のある一戸建て、という事で購入した中古物件である。
何も趣味のない母が庭を眺めたり、暇つぶしに草取りができればと思い・・・
家は築20年と古かったが、何よりこの庭が気に入ったのである。

母が亡くなり約半年が過ぎ、きょうは久し振りに夫と共に庭の手入れをしました。
時期はずれの写真ですが、夫が好きなカサブランカ、
萩、アガパンサス等と、この八年で沢山草花が増えました。
少々賑やか過ぎるかな・・・

今は夫と二人でこの庭を眺めながら、ゆっくりコーヒーを飲むのが至福の一時である。