人生の放課後

雑記・・・・・

緊張の2週間・・・・・

2015-11-11 20:59:43 | Weblog

3ヵ月の長期入院から解放された姉(taeさん)と仙台駅で待ち合わせ

一人暮らしする一番上の姉(91才)のところへ日帰りで遊びに出かけたのが

先月17日でした。

元気に仙台駅で別れた翌々日、体調崩し急遽入院した姉は

持病に加え、肺炎を併発してしまいました。

24日の早朝、義兄から電話が~~~(出来るだけ早く来てほしいと)

緊張しながら私は、山形へと向かいました。

病室に入ると、酸素マスクに点滴のチューブなど何本もの管が~~

高熱もあり、意識が朦朧として

その上、腹水も溜まり全身が浮腫み

義兄が体を擦ってあげていました。

家族総出で付き添い看病が続きました・・・・・

熱がなか~下がらず、

一時は生死を彷徨う日々もありました、

が、皆の~願いが叶い、

奇跡が起きました!

下がらないと先生に言われていた熱が下がったのです。

涙が~~が止まりませんでした。

少しホッとして再び姉のもとへ~~

すっかり浮腫みもとれ普通に会話できるまで回復

唯、この2週間の記憶が全くないと言います。

会話の中で、

ブログで交流頂いてる皆様、大変ご心配頂いているかと~

姉が気にしております。

少しづつですが回復に向かってますので

姉に代わって現在の状況報告とさせて頂きました。