
か ら っ ぽ に な っ た 幸 せ の 残 影 ・ ・ ・


この家に詰まった たくさんの思い出 ・ 思い出の詰まった荷物たち ・ 空間 ・ 家族の面影 ・・・ すべて すべてに サヨナラ。。。

亡き父も 亡き母も 動物や植物を絶やすことなく育てながら・・・ 私たちには 「学校で教わらない事を家族で学ぶの」 と たくさんのココロを育ててくれた。。。


落書きとシールだらけの私の部屋。 貨物列車のおじさんに手を振っていたベランダから見ていた景色。 いつも友達と遊んでいた公園。 そこでは 母の呼ぶ声がする・・・


最後に残ったものは・・・ 父と母が大事に何年も飾ってくれてた私たちの幼い絵画。 たくさんのアルバム。 そして 見飽きることのない ココから見ていた隅々の景色たち。

笑 っ て て も ・ ・ ・ 1 秒 で 泣 け て き ま す



玄関を開けると 優しい声と 明るくにぎやかな笑顔が いつもココにあった・・・ 私達はとても幸せな一家だったんだ。。。 この家で 4人家族が久しぶりに揃った時には もう・・・


・・・ミンナ お別れ・・・ 大好きだった家族・・・ たくさんの思い出を紡いでくれた家を 退去した瞬間。。。 目に映る ひとつひとつが哀しかった。。。 こんな路上でさえも・・・

A l w a y s T h a n k y o u . . .
どんなに泣きわめいても もう 二度とは戻れない場所・・・ 「ただいま」と 帰りたくても 帰れない場所。 父母だけでなく 実家もなくなった2014年5月。。。
※ やるせなく留まっている心の闇を・・・ なんだか なかなか 上手くも 簡単にも 言葉にできないよ・・・。 だけど ここに吐き出させてくれてありがとう。。。
なんて申し上げたらよいか、
言葉が見つかりませんが、
美しいお母様と、やさしそうなお父様、
本当に、明るくて、すてきなご家族です。
私も父が他界して母がグループホームに入居した後、
実家の解体を任され、家が少しずつ壊されて小さくなっていくのを観ていて胸が詰まる思いをしたものです。
寂しいけれど、現実を受け止めて通らなければならない事がたくさんありますね。
でも、由美太っさまらしく前向きな気持ちで明るくいてほしいのです。娘さんのためにも・・・
辛いことはまたここに吐き出せばいいのだと思います。
自分が生まれ育った家というものは、家族、生活、周りの風景、通学路。みんなみんな含めて家なんだよね。
私が育った家も、もうありませんが心から消えることはありません。今でも時々夢を見ます。
形はなくなっても、ずうっと心には残ると思います^^
したっけ。
子を亡くした自分にとって、この写真のひとつひとつが切ないです。
でも、心の中にほわっとした暖かさも感じるの。
家族を失うこと、家を本当の意味で整理することのなんたるかを、見せてもらえた気がします。
ここに記事をアップして下さったことに感謝します。
辛かったね。
しんどい体で、よく頑張られましたね。
偉いです。
ご両親のお導きなんだと思いました。
由美太っさんのお心を思うと・・・
言葉が見つからず、絶句するばかりです。。。
時というのは残酷ですね。。。
今って、全てが過去になって行くんだよな・・・
って事、
当たり前だけど、今のままで止まって欲しい、
って時が何度もあります。
私なら。同じ状況下で(実際同じような事はあります)では。
そこを訪れる事、とカメラを向ける勇気がないでしょう。
由美太っさんの傷ついたお気持ちはわかるつもりです。
が、それでも充分に強い人なんだなぁとも思います・・・。
うまく言えません、すみません。
今も思い出のかけらとして大事にしまわれている
寂しいけど、輝いていた日々は残った姉妹の胸の中に父母の思い出と一緒に
私は心のポケットにいつもこの小さな石を握りしめてる