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1. Go
2. Nine Lives




3. C'mon C'mon


4. Love
5. Tomorrow


6. Cruise Control
7. Hallucinate




8. Only The Good Die Young



9. Bad Actress


10. Come Undone



11. Gotta Let It Go

12. Love [Acoustic Version](Bonus Track)
13. Nine Lives [Def Leppard Version](Bonus Track)
myspaceで試聴してみましょう・・・ってNine Livesしか試聴できへんけど→コチラ
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『X』を聴いた時の落胆、『Yeah!』のジャケットを見たときの脱力感があったので、
あぁ、もうLeppsは終わったー

しかし、発売直前に#2のサビをサンプルで聴いた時はテンション上がりましたね。
あれ、ひょっとして昔のLeppsに戻っている?!って。
何がってらしいメロディラインと、フィル・コリンらしいギターリフが聞こえたから。
ということで、#1から聴いてみると・・・
一瞬・・・
やっちまったなーー

とクールポコの声が聞こえてきましたw
『X』っぽいよ、ジョーさん・・・て。
で、#2は予想通りの出来で、#3は・・・あれ、これもまぁある意味らしい曲でえぇやん、と思ったわけで。
#4は・・・一瞬”Rock!Rock!~”が始まるのかと思ったよ。
ほか、#5や#7は明るくてLeppsらしくて好きな曲ですね。秀逸な曲だと思う。
ただ、これは仕方のないことかもしれないんだけど、ジョー・エリオットの声が出ていない、ってのが気になりました。
80年代の全盛期と比べちゃうからいけないんだけどね。
(確かに10月にライブに行った時にはそれを強く感じてしまったのも事実。)
#8みたいな曲も好きだなぁ、Beatles臭がするっていうのかなぁ、イギリスっぽいっていうか。
#9はちょっと頑張ってみましたって感じの曲、彼らにしてはスピーディな曲だと思います。
The Sweetあたりの香りが・・・というか、純粋なロケンローですな。
#10のサビ前~サビメロ部分のコーラスも素敵だし、#11も珍しいジョーのファルセットヴォイスが一瞬聴けたりするけど、Bon Joviの某曲に聴こえてしまうのは私だけだろうか(笑)
1曲1曲が(珍しく)コンパクトにまとめられている割に、凝縮して練られているいる感じがする。
これで”Hysteria”っぽい曲か”Bringin' On The Heartbreak”級の泣き曲が入っていれば完璧なんやけどなぁ・・・

だから、一気にアルバムを聴けるし、中だるみや途中で飛ばし聞きしてしまうってこともない。
爆発的に突出している曲は正直ないけど、アルバムとしての完成度はめちゃくちゃ高いっすわ、大ヒット・・・して欲しいなぁ。











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