
Poison(ポイズン)は、ぱっと見ぃ、どう見てもL.A.メタルでしょう、という派手なルックスですが、'83年に東海岸ペンシルヴァニアで結成され、ハリウッドに進出しライブハウスでメキメキ頭角を現し、デビュー→MTVの力と時代の潮流にも乗り、一気にブレイク、ってなバンドです。
Rikki Rockett【リッキー・ロケット】(Dr.)

いやはや、ファーストアルバムのジャケットの彼を見た時は
ビビリましたよ。。。(ちなみに右下がリッキー)
C.C. DeVille【C.C.デヴィル】(G.)
ポイズン、史上ワーストギターNo.1に選ばれる(from BARKS)で有名な?ギタリストです。実際、1stや2ndの2曲目の演奏にはズッコケました。でも、彼が創り出すメロディは秀逸。キャッチーで一緒に歌えてって感じで爽やかなんですよね~。
Bobby Dall【ボビー・ダル】(B.)
数年前のツアー中に大怪我したんだよね~。今は大丈夫なのかな?
Bret Michaels【ブレット・マイケルズ】(Vo.)
決して上手くはないんだけど、なんか印象に残る声と元気ではきはきとした歌い方です。私の記憶が正しければ、彼は糖尿病であるために、自分でインシュリン注射をしなくちゃいけないって雑誌に書いてったような・・・。「スターなのに大変だなぁ。」と高校生Yumikoは思いました。
1個前に紹介したWINGERは有名アーティストのバックバンドをやっていた人たちなどが結成したバンドだったので、演奏技量は相当のものだったのですが、、、対照的なくらい、このPOISONの演奏は。。。(閉口)
でもね、'90年の3rdアルバムをリリースした頃から、BretとC.C.の仲が悪くなっちゃって、'91年にC.C.が脱退。後任はRichie Kotzen(リッチー・コッツェン)という手数いっぱい、おなかいっぱいギタリスト。をぉ~、これでPOISONもテクニカル面ランクアップ!(C.C.もこの頃はだいぶ聴けるようになってきていたんですけどね)・・・と思いきや、このメンバーでリリースした4thは明かに曲のクオリティが落ち、セールスは不振(まぁグランジ台頭などの時代背景の影響もあるのですが)に終わり、あらためてメロディ・メーカーとしてのC.C.の偉大さを思い知らされるわけです。Richieも某(Dr.)の彼女を略奪愛してバンドを脱退。'94年にBlues Saraceno(ブルース・サラセーノ)なるG.が加入するも、Bretの自動車事故などでレコーディングが出来ない状態に・・・、とシーンからFade Outしていきました。
彼らはアルバムを4枚(いや、実際はもっと出しているが、私が認識しているのは4枚)+α(ライブ盤、ベスト盤)リリースしています。
どれがいいの?(ベスト以外で・・・)と聞かれたら、やっぱ2ndですかね。
・・・ということで、
POISONのおすすめ曲
『Look What the Cat Dragged In』(1986)
"Cry Tough"
みんなで歌おうサビメロを!的なポイズンの真骨頂。
"Talk Dirty to Me"
上に同じ。ってか、このアルバムはBretとその他のVo.が合唱している様に感じるのは私だけ?
『Open Up And Say...Ahh!』(1988)
"Nothin' But a Good Time"
めちゃくちゃ、元気出ますわ、メロディも歌詞も。
"Fallen Angel"
2ndもみんなで歌おう!ってか、めっちゃ流行ったわぁ。
"Every Rose Has Its Thorn"
これ、当時MTVで何度も流れていました。
ある意味、L.A.ハードロックを感じさせる1曲。
『Flesh And Blood』(1990)
"Ride the Wind"
ひょっとしたら、私のFovorite Numberかも。。。
メロディも、コーラスも最高に爽やか。
"Something to Believe In"
"Every Rose~"に続くある意味L.A.ハードロック、の第2弾。
『Native Tongue』(1993)
"Native Tongue"
リフがかっこいい。。。上手いし・・・
けど、それはPOISONの本当の魅力じゃないんだぁ~!
っていうか、こちらも、ベスト盤『Poison's Greatest Hits: 1986-1996』がやっすぅに出ています(輸入盤で980!)ので、こちらで上記で紹介した曲はほとんど堪能することが出来ます。
ちなみに、去年の夏、KISSと全米ツアーをしていた模様ですが、その後秋冬あたりから、Bretはカントリーシンガーとしての本格的な活動をスタートさせたらしく、アメリカをツアー中だとか。。。カントリー。。。ねぇ。。。
カントリィ・・・


いやはや、ファーストアルバムのジャケットの彼を見た時は
ビビリましたよ。。。(ちなみに右下がリッキー)

ポイズン、史上ワーストギターNo.1に選ばれる(from BARKS)で有名な?ギタリストです。実際、1stや2ndの2曲目の演奏にはズッコケました。でも、彼が創り出すメロディは秀逸。キャッチーで一緒に歌えてって感じで爽やかなんですよね~。

数年前のツアー中に大怪我したんだよね~。今は大丈夫なのかな?

決して上手くはないんだけど、なんか印象に残る声と元気ではきはきとした歌い方です。私の記憶が正しければ、彼は糖尿病であるために、自分でインシュリン注射をしなくちゃいけないって雑誌に書いてったような・・・。「スターなのに大変だなぁ。」と高校生Yumikoは思いました。
1個前に紹介したWINGERは有名アーティストのバックバンドをやっていた人たちなどが結成したバンドだったので、演奏技量は相当のものだったのですが、、、対照的なくらい、このPOISONの演奏は。。。(閉口)
でもね、'90年の3rdアルバムをリリースした頃から、BretとC.C.の仲が悪くなっちゃって、'91年にC.C.が脱退。後任はRichie Kotzen(リッチー・コッツェン)という手数いっぱい、おなかいっぱいギタリスト。をぉ~、これでPOISONもテクニカル面ランクアップ!(C.C.もこの頃はだいぶ聴けるようになってきていたんですけどね)・・・と思いきや、このメンバーでリリースした4thは明かに曲のクオリティが落ち、セールスは不振(まぁグランジ台頭などの時代背景の影響もあるのですが)に終わり、あらためてメロディ・メーカーとしてのC.C.の偉大さを思い知らされるわけです。Richieも某(Dr.)の彼女を略奪愛してバンドを脱退。'94年にBlues Saraceno(ブルース・サラセーノ)なるG.が加入するも、Bretの自動車事故などでレコーディングが出来ない状態に・・・、とシーンからFade Outしていきました。
彼らはアルバムを4枚(いや、実際はもっと出しているが、私が認識しているのは4枚)+α(ライブ盤、ベスト盤)リリースしています。
どれがいいの?(ベスト以外で・・・)と聞かれたら、やっぱ2ndですかね。
・・・ということで、
POISONのおすすめ曲
『Look What the Cat Dragged In』(1986)

みんなで歌おうサビメロを!的なポイズンの真骨頂。

上に同じ。ってか、このアルバムはBretとその他のVo.が合唱している様に感じるのは私だけ?
『Open Up And Say...Ahh!』(1988)

めちゃくちゃ、元気出ますわ、メロディも歌詞も。

2ndもみんなで歌おう!ってか、めっちゃ流行ったわぁ。

これ、当時MTVで何度も流れていました。
ある意味、L.A.ハードロックを感じさせる1曲。
『Flesh And Blood』(1990)

ひょっとしたら、私のFovorite Numberかも。。。
メロディも、コーラスも最高に爽やか。

"Every Rose~"に続くある意味L.A.ハードロック、の第2弾。
『Native Tongue』(1993)

リフがかっこいい。。。上手いし・・・
けど、それはPOISONの本当の魅力じゃないんだぁ~!
っていうか、こちらも、ベスト盤『Poison's Greatest Hits: 1986-1996』がやっすぅに出ています(輸入盤で980!)ので、こちらで上記で紹介した曲はほとんど堪能することが出来ます。
ちなみに、去年の夏、KISSと全米ツアーをしていた模様ですが、その後秋冬あたりから、Bretはカントリーシンガーとしての本格的な活動をスタートさせたらしく、アメリカをツアー中だとか。。。カントリー。。。ねぇ。。。

いやー記事もしっかり書かれていて関心して
読ませていただきました
早速お気に入りに登録させていただきます
嬉しくてTB2個させていただきます
GT40さんのBlog読ませていただきましたが、
>硬派なロック好きには敬遠された様子
>でもおいらは好きでしたね~この軽い感じが
そうそう。
当時PoisonとかWingerとかって、ぱっと見・キャッチーなメロディを惜しげもなく使う曲・お上手なMTV戦略の3拍子が揃っているだけで、コテコテメタラーには敬遠されていたような気がします。
いいものは、いいんですけどね。
そういう意味を込めて、今後もその時代のバンドを、あともう少し紹介しようかなぁと思っておりますので、今後ともよろしゅうm(__)m
久しぶりにきて、ふとこの写真に目が留まってしまった・・すごいですよね。。このメイク。
今思うと、あの頃のミュージシャンは、
みんなオレンジのリップ塗ってたのかなぁとか(笑)
この前、洋楽好き好きの友達と、
RockStarをまた見てしまいました。
その子は初めてだったんだけど、二人でひたってしまいましたよ。
YumikoさんのBlogもその子は読者でして、
映画見た後、このBlogに遊びにきて、
色々二人でお散歩させて頂きました!
いやー、80年代、、もう戻ってこないんだろうな・・
だからこそ、貴重なんですよね。きっと。
PoisonもTipicalって感じですてきー。
今こういうバンド出てきたら、、、
その勇気をほめてあげます!
でもきてほしいーーー。
'80年代のバンド達はすっごいですよね、メイク・ファッションが。懐かしくもあり、今見ると恥ずかしくもw・・・。
でも、そちらに目が行きがちですが、実は曲もよぉ~くできていて、今聴いても(少し古典的な気がするのは否めませんが)イイ曲だなぁと素直に思えます。そこが'80年代の魅力なのかもしれませんね。
一応、このBlogは私の洋楽歴と最近聴いているアルバムについて気ままに書き連ねようと思っているのですが、洋楽歴、それも'80年代シリーズが、まだまだ終わりそうにありません(T_T)。う~~、まだまだ書きたいバンドがいくつかあります。
ということで、これからもよろしく・・・あ、お友達にもよろしくです★
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