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1. Best Years


2. Can You Hear The Wind Blow



3. Call On Me
4. All I Want All I Need
5. Good To Be Bad




6. All For Love




7. Summer Rain
8. Lay Down Your Love



9. A Fool In Love
10. Got What You Need


11. `Til The End Of Time
12. All For Love (Alt Mix / Doug Solo) (Bonus Track)
13. Summer Rain (Unzipped)(Bonus Track)
myspaceでは残念ながら試聴できません

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↑11年ぶりのオリジナル・スタジオ・アルバム発売とだけあって、テンション揚がりましたね~。
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しかし、初めて聞いたときの印象は、
「あれ?もう終わってもぉた??」
っていうのが正直なところ。
さらに正直に言うと、購入後数回聴いたものの、あとはしばらくほったらかしていました。
そこで、Def Leppardとのダブル・ヘッドライナー・ツアーが決定したので
予習のために何度か聴いたものの、やっぱりどっぷり浸かれなくて。
思うに、キラーチューンがないっていうか。。。
雰囲気は『白蛇の紋章~サーペンス・アルバス』系なんですけど。
聴いた瞬間に”うっきゃーーー!

とテンション上がりきる曲がなくて・・・。
『白蛇の紋章~』は”Bad Boys”→”Still of the Night”→”Here I Go Again”の流れが最高だったんですけど(ってそんなことみんなわかってるってw)。
それと、良くも悪くもこれがCoverdale節なんだなぁといったところ。
つまり、「あれ?この曲、どっかで聴いたことがあるで?」というのがしょっちゅう出てくるという。。。。
でも、そんなWhitesnakeっぽい曲は大好きですよ。
しかし、ライヴに行ってからというものの、評価がちょっと変わりましたね。
(ただし、私のDavid Coverdale好きが多分に影響していると思うので、その分差し引いてください(笑))
Davidが高音をシャウトしまくるという派手さはないものの、低音で大人のハードロックを聴かせるアルバムなんだ、と思うと納得して聞くことができます。
そうそう、『レストレス~』よりはとってもWelcomeな出来なんですから!
さて、曲ごとに・・・・
まず、Favorite Tuneは#6の”All For Love”。
サビ前のBメロが白蛇っぽくて、とっても好きです。
イントロが白蛇の紋章時代臭がするところもミソです。
ライヴでも演奏した#1、#2は佳曲であると思う、演奏も歌も頑張っている感じで。
しかし、#8の方が頑張っているかんじかな?
こういう80年代後半のハードロック全盛期を思い起こさせるイントロとサビメロ(とキーボードの使い方)をする曲って好きだなぁ。
あとは#5のアルバム・タイトル・チューン。
こういう曲ってCoverdaleの声が最大限に活きるというか
他のSingerが歌っても、かっこいい!とはならないかもしれない。
#10はamazonのレビューで誰かがZepの”Rock N’Roll”に似ていると書いていたが、まぁそういわれればイントロの部分はねぇ、という程度で、ライヴでぜひ聴いてみたいと思わせる勢いのある1曲です。
#7,11はアコースティックなバラード、全然タイプは違う曲ですけどね。
#4は過去のWhitesnakeにありがちなバラード。
とまぁ、あんまり最初はノリ気じゃなかったわりには













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