お年玉プレゼント

今年初めての映画、　『スマイル』　　
正月２日の夜　よっぱらって寝てる主人をおいて　娘と２人でお出かけ。
あまりしんどくないのがいいねぇ～
なんていいながら　選択したもの。
陣内孝則　監督。
森山未来　主演。
この２人が　結構好きなこともあったりして・・・

ストーリーは　予想がつきやすいが　その流れは　心地良い。
こうなって欲しいと　願うように　進む展開。
それが　あの日の　私には　なんとも　快感。

『できるんだ！　騙されたと思って今日だけ　そう信じてみろ。』
そんな　言葉が　胸をつく。
そうそう、自分ができないと思って　成功するはずない！

見てる最中も　思い切って拍手をし　
やった～～っと　大声あげて　声援おくる。
広い広い　映画館の中で　好き放題な私と娘。

こんな気持ちのいい映画を　たった２人だけで見えるなんて　すごい贅沢。

そう・・・

広い広い映画館には　娘と２人。

あのぞろぞろ入ってた　お客さんは　一体どの映画をみてるんだろう？
不思議だったけど
２日の夜は　２人にくれた　幸せいっぱいなお年玉プレゼント。

陣内監督ぅ～～　　よかったよ。
新年そうそう　やってやる～～って　思えた～～！！

試写会 『ありがとう』

映画　『ありがとう』　の試写会に行ってきました。
試写会２度目は　友人が当てた２人ペアー券で　みせていただいたもの。
この映画は赤井英和さん主演。
１９９５年の「阪神・淡路大震災」で被災したプロゴルファー古市忠夫さんの“実話”を基にした映画。

愛媛でテレビから感じ取っていた　阪神大震災は　目を覆うような悲惨なものでした。
・・・が　今日、映画を見て　それは　私が思っていた状況をはるかに越えるものであり　
たくさんの方々の苦しみは　いかばかりだったかと　あらためて思いなおさせられるものでした。
そして、今私達が生かされていることは　当たり前のことではないということ。

友人は　実際に阪神大震災を経験している子なので
隣の席で　涙がとまらないようでした。
あの時のことを思い出すと・・・っと　映画を見終えて
ラーメン食べながら（うひゃ！夜の１０時　笑）
いろんな話をして帰りました。

生かされていることに　ありがとう。
幸せを感じることにありがとう。
私を支えてくれてる　家族にありがとう。
たくさんの方々にありがとう。

初！！試写会

ありがたいのは　試写会なるものは　大抵夜あること＾＾
はじめて応募した試写会チケットが　当選！

今日は　朝から　ワクワクo(^o^o)(o^o^)o
仕事が終わって帰宅し　狂ったように　洗濯物入れて　夕食の用意。
はしたなくも　作りながら　立ったままの食事。
『お風呂沸かしと　ピピ散歩が出来てないので　ごめんね～～＾＾』
主人にお願いして　車すっとばし！
私は　今日はどんな世界へ　飛び込むのか。。。彷徨うのか。。。
期待に胸膨らませ　映画館へ＾＾

女性限定試写会だったので　隣も女性でなんとなく落ち着いて見えます。
・・・が
右隣の方、始まって１０分ほどで　寝息が・・・
(^_^;＼(^。^。) オイオイ・・・
ちょっと　寝息大きすぎますけど(^^ゞ

えっ？左隣の方。
お腹がぐるぐるなるのは　仕方がないといたしましょ。
携帯バイブ　ならせすぎ。。。
せめて　サイレントにしておいてください。

これで　映画の内容よかったら　まだ　満足な帰宅でしたが
金城武主演『ウィンターソング』
ん～～～　私には　珍しく　没！
１１日公開だそうで・・・
失礼なこと言って　ごめんなさい(^^ゞ

試写会

映画は見に行くものの　試写会なるものに行った事がありません。
一昨日だったか　試写会が当選した！！
なんて話を耳にして　私も応募してみよう！っと
昨日の朝、早速　パソコンで検索　『愛媛県　試写会』

見てみようかなと思える　４つの映画の　試写会の応募がありました。
月末だったので　昨日締め切りばかり。
早速に　メール！

今日　仕事から帰って　夕方ポストを覗くと・・・
な～～～んと
試写会当選のハガキ！
ウァチャ！！
昨日の今日？？
すごいぃ～～

ハガキ１枚につき　お一人様＾＾　　　感謝！感謝！
試写の日　どうぞ　夜の打ち合わせがはいりませんように＾＾
っと　願うばかり。

当るものなんですねぇ～～　　　ラッキ～～

涙そうそう

『涙そうそう』とは　沖縄の方言で　
涙がぽろぽろ溢れて止まらない様子　だそうです。
涙がとまらなかったのは　事実で
妻夫木聡の　たまらなく優しいあの笑顔があるから
尚更　引き込まれる部分が　大きかったですね＾＾
母なんて　隣で泣きながら嗚咽がもれて　それが気になったり・・・（笑）
感情表現をしようとすると　この映画は　
内容暴露しそうなので　このへんで・・・(^^ゞ

２日続けて　映画を見てきました
秋祭りの７日に　主人とでかけ
翌日　父と主人が釣りに出かけた合間に
母もみたいと言っていたこの映画　誘って出かけました。
主人は　恋愛物は　テレビでも映画でも見ません。
あの胸ときめく感情を　自分の心で感じたくないん？
っと投げかけると　結末が見えすぎてるから　嫌なんだと・・・
ほぉ～～　そんなこと言いますか。

ワールド・トレード・センター

昨日午後から　主人と映画に行こうと急に話がまとまりました。
実話を元に　映像化し、あの９．１１事件から　まだ５年の歳月しか経ってない
『ワールド・トレード・センター 』
胸痛い思いがするだろうなと思いながら　出向きました。

あの時　テレビで何度も何度も繰り返された　映像が
同じに流れていました。
あの事件で　亡くなられた方が　２８００名近く。
そして　あの時　瓦礫の中から救われた方が　たったの２０人。
今回の映画は　その中の１８・１９番目に救われた方の話でした。

胸がしめつけられるような　痛みを感じ、
目を覆うような　惨劇。
一人たりとも　亡くなってはいけない命だったのに・・・

この映画を見たことで
私の中であの事件が　今頃？っと思いながらも
テレビの世界から　現実の世界へと変わりました。

パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト

『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』

パイレーツ・オブ・カリビアン　の1作目は　自宅でＤＶＤで　以前に見たもの。
思っていたより　面白くって　娯楽的に楽しめたかな。。。
1作目が思いのほか　よかったって言うのもありましたが
2時間20分くらいあった2作目を見てきました。
見てから知ったこと・・・
話し　終わらなかったぞ！！　3作目が続くのかぁ。。。
っと　驚き隠せない部分も・・・(^^ゞ

ジョニーデップもオーランド・ブルームもかっこよかったぁ＾＾
やっぱり　ＤＶＤでみるのとは違って　迫力感じました(^-^*)
ただ　敵方のブツブツ気持ち悪いのが　たまらんでした。
生理的に受け付けないとは　このこと。
昔　ウルトラマンの悪役に　気持ちの悪いのがでてくると　ゾゾッっと
背筋に　なんか這うような気持ちの悪さ。
あれを　思い出します（笑）

ありえない話ですけど　笑いあり　ハラハラしたりで　十分楽しませていただきました＾＾

日本沈没

『　日本沈没　』

最近　映画館で見る映画が　邦画が多くなってるような気がする。
それだけ日本でも　いい映画ができてるってことだな。

映画だけでなく　今　人間がゆっくりと時間をかけしてきたことが
自然界からの逆襲のような形で　地球全体を襲っている。
毎年　毎年　異常事態を知らせる世界各国のニュース。

今朝　テレビを見ていると
日本で　今　豪雨のために非難している方が　１０万人超。
テレビ画面には　海と化した泥流が　家を押し流している。
昨日みた　映画と　ダブってくる。

今　私たちにできることをしなければ・・・

LIMIT OF LOVE 海猿

　　　　　

『　LIMIT OF LOVE 海猿 　』

映画１作目、テレビドラマと　見続けておりましたので
公開２日目の今日　映画２作目の最終章観て来ました。

やっぱり　よかった。満足して帰ってきました。
人命を救助する　主人公仙崎大輔（伊藤英明）の使命感、
そして　婚約者（加藤あい）とのラブストーリー。
人一人の命の尊さを感じると共に
不思議なもので　自分の息子が　この大事な人命を預かる仕事についたなら・・・
私の寿命は　どれほど　縮まることだろうと
その仕事についてる方々の　ありがたさを　感じずにはいられませんでした。

ハンカチが必要で　何度　涙を拭いたか、
何度　ハンカチで目を覆ったか・・・

不自然なところは　もちろんありましたが　それは　気になりませんでした。
ただ　加藤あいさんの演技がもう一つだったのが　残念でした。

「THE 有頂天ホテル」

三谷幸喜監督作品　今まで　見てきましたが　
今回の　「THE 有頂天ホテル」 　今までの中で　私としては　最高。
娘が　絶対に見てね♪っと　勧めてくれただけあって
2時間半ほどの時間を　飽くことなく
笑いながら　感心しながら　見てきました。
とにかく　驚くべき　豪華出演者の数々。
わずか2時間ほどの舞台に　たくさんのストーリーがありました。

「したいことをすればいい」
「今の自分に素直であればいい」
印象に残った言葉でした。

男たちの大和

　　　　　　　　　


戦争を映画やドラマにしたものは　いろいろと見てきた気がします。
だから　娘がどうしてもこの映画を見たいと言ったとき
乗り気ではありませんでした。
涙が出るのは　当たり前です。
若い青年、少年たちが　落とすとわかっていながら 命を投げ出すのですから。
？と思うところもありましたし。。。


しかし　終戦６０年たった今。
助かった方々が　生き残ったことへの申し訳なさで　
自分を責めているという事実は 本当に　存在するであろうと・・・
そのことに　泣けてしかたありませんでした。

自分の大切な人を守りたいために・・・
国を守りたいという　国が洗脳したと言っても過言でない　思想のために・・・
自分の命を投げ捨てる覚悟をしたのです。
その中で　もう一度生きよと　授かった命なのに・・・
なぜ　命のあったことを　申し訳ないと思わなければならなかったか・・・


小泉総理が　靖国を参拝する、しないで
国をあげて　問題にしている今。
あまりにも　亡くなられた方々を　無視しているのではなかろうかと
考えていました。

主人の父の兄が　海軍戦没者として
代々のお墓ではなく　一人だけの　お墓を作ってもらい
そこに　骨はありませんが　眠っております。
墓参りして　いつも思うのが　一人で寂しいだろうなと。。。
今は　私達が　行けれるけれど
私達の子供の子供、またその子供
その頃には　お墓のある場所さえ　わからなくなっているのではないだろうか。。。


反戦のための物語というのではなく
私にとっても　見終わって　考えさせられる映画だと思いました。
主人も　いろいろ　言いたいことはあったようですが
見終わった後　涙で赤くなった顔が　そこにありました。　

見てよかったわ。　娘にそう言う私がいました

私の頭の中の消しゴム

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　『私の頭の中の消しゴム』

『四月の雪』でペ・ヨンジュンと共演したソン・イェジンが
また違った可愛さを出し
チョン・ウソンの男っぽさには　引き込まれました。

“若年性アルツハイマー”という重いテーマは
数年前　日本TVドラマで　緒方直人と　永作博美で　放映されたものと
（だったと思うんだけど・・・）
ストーリーは　かなり似ていましたね。
きっと　原作が同じなのかなと　思いましたけど。。。

泣きすぎだなぁ。。。っと　思うくらい泣いてしまいましたが
愛するという心の叫びが　切なく　胸に響きました。。。

四月の雪

『四月の雪』　
（主演　ペ・ヨンジュン　、ソン・イェジン）　

見てきました。
ペ・ヨンジュンの　優しい顔、声、たまりません。。。
ソン・イェジンの　スタイルのよさ、うらやましいかぎり。。。

ホ・ジノ監督の　全てを語らずして　伝わってくる物語の進行具合。
韓国語の響きのよさ。

２人の苦しみが　切なく　届いてきました。　

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『容疑者 室井慎次』

見てきました。　『容疑者　室井慎次』




真実、正義を　通そうとすることは　いかに難しいことか。
っと　見入ってしまった。
ギバちゃんの　室井慎次役は　まさしく　当り役
ラストに物足りなさを感じたものの
見えないところで　自分の立場、自分の思いを　
まっとうしようとする人だって　結構いるよ。

自分を信じて　自分の思う道を貫けるなら
それって　すごい幸せなことだと思う