昨日、病院に行ってきました～。
結果は「立派な結膜炎ですね」だと。
とりあえず、朝は市販で買った薬が効いたのか、前の日の夜に比べて多少はマシになっていた様子。なので、「ま、急がなくても良っか」（←この油断が、いずれ大きな危険を招くかもしれないのだが…爆）と思って、朝一番ではなくて、いつもどおりの夕方のお散歩で、近所の行きつけの動物病院に。
しかし、やっぱ白目の部分は真っ赤だし、目も開けにくそう…^^;
まずは数日前からの様子を説明して、最後に、「友達になった子がいて、チェリー病（だったよね？）じゃないかって言われたんです～」なんていったら、「あぁ、ぜんぜん違いますねぇ」とサラリ。
いやね、その先生、おそらく素人判断があまりお好きじゃない人みたいで、ちょっと素人が本を読んだり、ひとから聞きかじった程度の知識で意見を請うと、チクリといやみ言われる訳で…。
いや、確かにその気持ちはわかりますが、人間の医者なんかも同じだけど、やっぱり心配から来る患者ならあって当然な部分なので、その辺の飼い主の気持ちを察して、出来ればもう少し優しくして欲しいなぁ…と、ちょっと（涙
あ、ぜんぜん悪い人じゃあないんですよ。みたまんまの体育会系（アメフトか？）で小太りで、なんか強そう。でも、けっこう細かそう。（笑）
それでも、彼的には控えめに表現しているようでもあるので、まぁつまるところ、まだ若いって事なんでしょうか。（←って、人の事いえるキャリアはないですが。爆）
でも、私がそういう部分に敏感すぎる…ってもの大いにありそうやな。(^^;
しかし、なんだかんだ言っても、彼は目のプロフェッショナル。もしも動物医学に専門医制度があったなら、彼は間違いなく目の権威。（遠くからも診療に来るらしいです。）
そんな噂を聞いている（実際に、実家の知り合いの方も、犬の目の癌で診察に来たことがある）ので、「うぅ…素人がまた余計な事を言ってしまった…」とややヘコみながらも、「そ、そうですか。そうですよね。」と。後、沈黙もしくは反省。（爆
まぁでも、彼の治療は過保護じゃないので嫌いじゃないです。てか、むしろ好き（割と「犬なんで、大丈夫ですよ～」とか、そんな感じ。）だったりする。
なんと言うか、「犬は犬であり、決して人間ではない」的な部分をしっかりと持っていると言うのか、ちゃんと人間と犬を切り分けてる人（まぁ、獣医やしねぇ？笑）なので、あんまり深刻になっても…って感じなのかな。
昨今は多いだろうけど、私もついつい、「家族なの～」とか、感情が過剰になってしまうので、ちょっとケガとかしたら、気になって心配して落ち込んだりとか（爆）なっちゃうので、人種的に注意しないとアカン系やなぁ…と、いつもその病院にいくと思うんですよね。万が一、ホンマにそんな人になっちゃったら、ただの危ない人やしな～（笑
自分にはその可能性が多大にあるだけに気をつけなくては（爆
てか、その辺は先日のラテ家訪問でも感じた部分だったりするので、今後、また何かがあったとしても、あまり重く受け取りすぎないようにしなくては…。（決意
消炎剤と抗生剤
うーん…さすが病院目薬。まだ、一晩だけやし、治った！…とまでは言いませんが、普通に目が開いている。（；´Д`）スバラスィ ...ハァハァ
なんか名前も(・∀・)イイ!!＞ロメワン（笑
とりあえず、現段階の症状としては間違いなく結膜炎だったんですけど、治療するにあたって、「コレ！」って原因がハッキリしない。ウィルス感染も考えられるんですが、もしもそうならもっと膿みたいなのが目が開けられないくらいに出たり、それで目（まぶた）が引っ付いちゃったりするそうなので、コレは違うかな？と言う事に。
あ、もちろん炎症を起こしているので、色々と（黒かったり、黄色かったり…）と、なんか多少は出るのですが、普段よりは多目であっても、所詮知れてる程度みたい。
ちなみに、ワタシが「ダラダラ出ている」と思っていた目ヤニには、実は涙だったらしくて、要するに目を開けるのが痛かった…と…。 ←カワイソウ(^^;
そのとき、ふと思いだして、「そういえば、数日前によくクシャミしてました。」と話したら、「季節的なアレルギーから悪化して結膜炎になったのかもしれない」と判断。「なら、そっちの方向で行きましょか～。」と、抗炎症系の目薬を調合していただきました。
しばらくは、点眼で様子を見ます。
なんかグダグダと長文を書いてしまいました（爆）けど、結果としてたいしたことはなさそうでした。
( ´ー`)フゥー…良かった。
心配してくださった皆さん、本当にありがとうございました～m(__)m
…っつーか、ルークさん。
君、やっぱ花粉症なんか？（爆
犬も猫も同じなんだ。