苛立ち・・・・・

　　　　　腹立たしいやら 疲れるやら

　　　　　複雑多岐に行き渡り

　　理解に苦しみ四苦八苦

　　　　良いと思えば楽になり

　悪いと思えば苦しんで

　　　　ものはとりよう思いよう

　　解っているけど難しい

　　　急いで走って飛び回り

　　　　定着感が見つからず

　　　　　浮いて浮かれて一本気

　　　　　昔気質の生粋心

　　　　　保っているけど見失う・・・・・





40歳からの女性の心と体の健康に！

風・・・・・

　　　　　　　怒濤の如く風が吹く

　　　　　　　嵐の如く風が吹く

　　　　　　　　信憑性を持ちながら

　　　　　　　一歩一歩進んでも

　　　　　　　真実などは見えなくて

　　　　　　　　　独立独歩で歩いても

　　　　　　　ひとりの道を歩んでも

　　　　　　　　風の流れに流されて

　　　　　　　　時と共に消えていく・・・・・

境地・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　ものはとりよう思いよう

　　　　　　 悪くとれば我が身にかかり　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　何処か遠くへ流される

　　　　　　より良きとればバカを見て　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　浮いて浮かれて舞い上がる

　　　　　　達観境地味えても　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　瞬時に何処かへ消えていく

　　　　　　　難解不明な人の世に　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　確信になるもの何処も無く

　　　　　　　何処へ行っても風来坊

　　　　　　　　風のように現れて

　　　　　　　　　風のように去っていく

　　　　　　　　　　自己の存在何処なのか　

　　　　　　　　　　　それさえ見えない含蓄で

　　　　　　　　　　　時はすばやく進んでく・・・・・

振り返り・・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　試行錯誤で振り返り

　たったひとつの言動と

たったひとつの行動で

　　　道はすべて変化して

　　気づいた時には間に合わず

　過去は捨てろと言うけれど

　時々出てくる走馬燈

　たったひとつの人生で

　気絶しそうな過去の道

　想像絶する人の道

　　壮絶なるが人の道

　何を今さらと言うけれど

　今となってはもう遅い・・・・・　

　　　　

心の音色・・・・・

　　　　　　　いつになったら春が来る
　　　　　　　いつになったら花が咲く

　　　　　　　五里と霧中の季節の候

　　　　　　　あえいで　もがいて　苦しんで

　　　　　　　心を何処に宿すやら・・・・・

随想・・・・・

　　　　　　　浮いた沈んだ気分の中で

　　　　　　　　自己認識は何処へやら

　　　　　　　　明の影と暗の影

　　　　　　　　 天気に左右されてみて

　　　　　　　　人の心が付随して

　　　　　　　　　ハイな気分とロウ気分

　　　　　　　　　光の反射に魅せられて

　　　　　　　　　晴れてみたり　曇ったり

　　　　　　　　　心と気分の使い分け

　　　　　　　　それさえできない視野の中

　　　　　　　　何処に心のよりどころ

　　　　　　　　託せばいいのかわからずに

　　　　　　　　日々の日程行脚する・・・・・

気分転換・・・・・

散歩がてらに外へ行き　時たまドライブしてみたり　時たま喫茶店に入ったり

時たま缶コーヒーを飲んでみたり　時たまコンビニに入ったり

気分転換を兼ねながら　そんなことを繰り返す

気分転換を図ったら　またまた違う考えが浮かんできて

気持ちと思考が変化して　新たな場面に入っていく

時々気分転換してみれば　新しい考えが沸いてくる・・・・・

今・・・・・

　　　　　　　今の時間を過ごしつつ

　　　　 時の流れを見計って

　　　瞬間　瞬間　噛みしめて

　　　行ったり来たり彷徨の

　　　　常に今を感じつつ

　　　　　過去と未来を切り捨てて

　現段階で思いつつ

　　今が大事　今が大事 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　今の時点が最高峰

　　　常に今に生きている・・・・・

偶然のいたずらというもの・・・・・

思いがけないようなことが起こってくる

思いもよらないようなことが起こってくる

考えられないようなことが起こってくる

信じられないようなことが起こってくる

偶然のいたずらというものは　理解しにくいものばものばかり・・・・・

人間の心境の変化・・・・・

一刻　一刻　変幻し　一秒刻みで　変容し

状況変化も伴って　心が絶えず変化する

人間の心境というものは　まわりの環境にも左右され　

自分の立場にも影響され　時を刻まず　絶えず　絶えず　揺れ動く

人間の心境というものは　定まり　一定の心　無く　変幻　変化　変容する

誠に　難しい　人間の心境・・・・・

タバコ・・・・・

最近　タバコがうまくない

どうも口が苦々しい　吸ってて吸っている気がしない

ここ半年ほど前から禁煙のパイプを買った

そのおかげで一日１５本程度の本数になっている　以前はもっと多く吸っていた

自分でも驚くほどの本数だった　今では自分でも少しひかえようという気持ちになっている

それでもなかなか本数を減らすことができない　どうもやめられない

考えてみると確かに有害物質だ　俗に言う百害あって一利なしのタバコだ

こんなもの　うまくないと思ってすぐに捨てる時もある

今ではこのパイプのおかげなのか拒絶反応を引き起こす時もある

口の中　口腔が苦々しくなって受け付けない時がある

ところが誰もが周知のようにやめられない

タバコをやめるには苦しいものがある　誰しもみんなが知っていることである

せめて本数だけでも減らしたい・・・・・

今は待っていろ・・・・・

ここまで生きてきたものの

ここまで歩んできたものの

ここまでがんばってきたものの

挫折感に襲われて　虚脱感に襲われて　再起不能の感がする

こんなことじゃあままならず　こんなことじゃあどうしようもない

道はどこかに見えるはず　道はどこかに現れるはず

でなきゃあ道理があわなくて　でなきゃあ筋があわなくて

必ず再起できるはず　必ず奮起できるはず

あきらめることが肝心だと言うけれど

あきらめることも必要だと言うけれど

せっかく何とかここまで来たんじゃないか

せっかくどうにかここまで来たんじゃないか

必ず解決できるはず　必ず到達できるはず

待っていろ　待っていろ

自然と何かがやってくる　自然と何かが見えてくる

待っていろ　待っていろ　今は待っていろ　今は待ってろ・・・・・

涙の人生

涙を流したい　けれども涙は出てこない　涙は枯れ果ててしまっている

今まで一体何だった

辛苦　苦難を舐めてきて　ここまで生きてきたものの　真の意味がわからない

溢れ出るほど涙を流したい　涙ですべてを忘れたい

人の人生　何なのか

たかが人生　されど人生　どうにもならないのが人生か

涙で洗い流しても　消すに消せないものがある

過去はすべて消したけど　過去があるから今がある

けれどもわからない人の人生・・・・・

魂の叫び・・・・・

魂の叫びを連鎖して、夢と希望を絶やすなと

自己の心に鞭打って、期待と望みを祈願して

明日の陽光に願いを託す・・・・・

夢を捨てるんじゃない・・・・・

夢を捨てるんじゃない

夢を捨てるんじゃない

きっとどこかでひとつの夢が叶えられる

きっとふたつの夢がどこかで叶えられてくる

夢を捨てるんじゃない

夢を捨てるんじゃない

きっとすべての夢が叶えられてくるから・・・・・