朝日の如く・・・・・

2015-10-21 | 詩集
   
      朝の光の情景は

     今日の示唆を現して

    夢と希望を与えてる

      明るくひらめく太陽光

     光を浴びてときめかせ

   心の中に告げている

      明るい光に賭けてみて

     期待を胸に抱きつつ

       途上に今日の生命を

    何処か遠くへ投げてみる

       そんな想いで歩みつつ

   今朝の時間を過ごしてる・・・・・







秋・・・・・

2015-10-21 | 叙情日誌
秋の夕陽は美しい、水平線上輝いて、回りも一面赤くなり、見事な景色を映し出す、

背中に陽を浴び脚光し、光が何かを救いつつ、山の紅葉あいまって、

ドライブするのも楽しくて、若き頃を思い出し、ロマンチックを感じつつ、

気分も少しハイになり、急ぎ足で駆けてみる、回顧するのもいいけれど、

人生荒波ゆらゆらと、波乗りして行き先を見る、いつかたどり着くとは思うけど、

探していた島見つからず、そんな歌詞を思いつつ、何か幸せ感じつつ、

ドライブ運転してみれば、ミュージックが流れ出て、メッセージの音告げてくる、

妙にとりかたギクシャクし、解釈するのに苦労する、音楽鑑賞いけれど、

何処か音色が難しく、テンポもリズムもいいけれど、音の流れにまかせつつ、

山と海と青と蒼、秋の情景味わって、今日は何故かうれしい日、ドライブウエイは一直線、

側には並木も立ち並び、あちらこちらに喫茶店、寄ろうかやめよか迷いつつ、

楽しい気分の今日の日は、恋人いればなお楽し、恋と愛のわかる人、

そんな人がほしいけど、ひとりよがりで消え去って、音に愛を求めてる、

何処かで誰かが囁いて、いまさらなによと叱られる、夢とロマンを追いつずけ、

余韻と感傷に耽りつつ、夕陽が沈み今日の日は、幸せ感じて過ぎ去った・・・・・





人心・・・・・

2015-10-21 | 詩集
        

人の世の人間感覚難しい

言葉の解釈わからずに

如何様にも とることできるし 意味がある

ところが一番肝心な  的をつこことできなくて

あれやこれやと思案する

人の言動模索して 一体何が核心か

肝心要の中核が  皆目もってわからない

言葉の裏に隠された 中心部分がわからな          

一体何が言いたいか 一体何を言わんとするか

人の中心 心の部分  秘めたる想いが読みとれず  

思いようと  とりようで  変化 変幻まぼろしの如く

人の心が掴めない  そして人の心がわからない・・・・・





さすらい・・・・・

2015-10-21 | 詩集
次から次へと事生じ

難題 奇問突出し 裁いてみようと心見る
           
計画立てて実行し ひとつひとつ反省し

人の道を歩めたら 達成感が味わえる

難しいけど 怖いけど

何もしなくていいけれど

しなきゃあならない事多し

ひとつひとつ分別し

処理していかなきゃ仕方なし

いくら力んで走っても

どうにもならないこともある

考え込んだらさまよって

考えなしでは迷走し 

人の世の道  世の中は                      

言うに言われぬことばかり・・・・・




夕焼け・・・・・

2015-10-21 | 詩集
        

      水平線の光沢見れば

    紅色の鮮やかさ

   夕陽が何かを告げている

      地平線の夕焼けも                        

        空一面に輝いて

 何かひと言伝えてる

     季節の独特太陽光

     四季それぞれの変化を浮かべ

  人間界にメッセージ

     夕陽が囁く声聞いて

     今日も安堵の日が去った・・・・・






心の傷・・・・・

2015-10-21 | 愛と心のメール
君のことを想う度 幾度涙を流したことか

君のことを想う度 何度涙に濡れたことか

あきらめきれない君のこと

君は今頃どうして過ごしている

せめて元気でいておくれ

せめて健康でいておくれ

そうしていてくれれば僕の心の傷も

薄くなってくるし 消えてもくる・・・・・






過去・・・・・

2015-10-21 | 道草
人にはそれぞれ過去がある

出たり 消えたり 消えたり 出たり 巡り巡って過去が来る

人の過去と世の過去と 真実確認してみれば 過去に学ぶということも 

欠かせはしないこと多くして

過去と現在を合致して 今の時点を観察し

そして最後に言うなれば 自己の過去は切り捨てろ・・・・・




幸せというもの・・・・・

2015-10-21 | 道草
幸せというものは よくわからないものがある

人の思い方 人の考え方 人の気持ちで違ってくる

幸せというものは 紙一重 幸と不幸は紙一重 何が幸せなのか わからない

幸せと思ったら 不幸が去っていき 不幸だと思ったら 幸せが訪れる

思い方 考え方 感じ方 掴み方 捉え方 見つめ方

それぞれ異なる方法で 人は幸せと不幸せを感じている

幸せは瞬時に消え去ることもある 不幸せも瞬時に押し寄せることもある

結局 幸と不幸の繰り返し

幸せと思ったら 不幸せがやって来て 不幸せと思ったら 幸せがやって来る

極論 極言するなれば 幸と不幸は1秒単位 繰り返しつつ訪れる

本当の幸せというものは その場限りのだけのもの そんな風にも断言できる・・・・・







僕は・・・・・

2015-10-20 | 愛と心のメール
僕は君を捨てたくなってくる僕は君から離れたくなってくる

いつまでも 君がそんなことしか言わないから

いつまでも 君が同じようなことばかり言うから

僕は君を捨てたくなってくる

僕は君から離れたくなってくる

けれども君は救いを求めてくる

けれども君は願ってくる

僕はどうしたらいいのかわからない

僕はどうしたらいいのか迷ってしまう

僕はどうしたらいい・・・・・








心の雄叫び・・・・・

2015-10-20 | 道草

いくら叫んでみたとして どうにもならないことばかりこのままうずくまってしまうのか

心のはけ口求めても 如何に自己を立て直す

独立独歩の道を行き たったひとりで歩んでも 

独りよがりの道筋で 存在感はホコリ以下

一心不乱に動いても 解明策は浮かばない

どうにもならない世の風情 一体伴侶は何処にある・・・・・





男の涙・・・・・

2015-10-20 | 愛と心のメール
お前のことを想う度 何度涙を流したことか

お前のことを想う度 幾度涙に濡れたことか

俺は人の前では涙は見せないけれど

いつもひとりになったとき 涙が流れ落ちてくる

俺の涙は純なもの お前のことを思う涙は美しくて綺麗なもの

だからお前は蘇る だからお前は生まれ変わる

俺はそれを待っている・・・・・








傍観者・・・・・

2015-10-20 | 道草
傍観者は楽なもの 見ているだけでそれで済む

側でジーと眺めつつ 何もしなくてもそれで済む

人間 行動 大切と アッチ コッチへ動いても 何の効果も見えなくて 

模索 鋼索 思索する

行動力と実践力 駆使して 覇気して 発揮して ところがままにならないことばかり

ジーと見つめて 傍観者 この姿勢が一番いいのかも・・・・・





脳の研磨・・・・・

2015-10-20 | 道草

雑念 雑想 邪念 邪心 取り除いて洗脳し 頭脳を洗い流して 整理して

頭脳の中を鮮明に 頭脳の中を新鮮に 切磋琢磨 磨き上げ 研磨 研鑽 研削し

省くものは省いてみて 省略するものは省略して 脳の解析 行って

脳の中を空にして 透き通った脳にして 

脳の活性化を行って 脳の力を向上させ 

脳の能力 発揮したならば 脳が自然と納得する・・・・・




冬の闇・・・・・

2015-10-20 | 詩集

          

       乾いて 枯れた 空気の中

        明るい兆しが見えなくて

          寒気がよぎる冬景色

      心を預けることできず

         凍りのような寒さの候

    

        冷えて凍った空気を吸って

           心身痛め閉じこもり

             暗夜の道を歩いてる・・・・・