疾風の如く・・・・・

2017-03-04 | 道草
所変われば人変わる

それぞれ地域の町並みを 歩きながら 探索する

街の空気を感じ取り 肌で感じて 浮遊する

街それぞれの風を見て 我が身に感じて変化する

街には街の空気があり それぞれ特色あるものの

肌で感じて身が変わる

変幻自在の街を歩き 風味と風蝕味わって

風のようにさすらって 風のように舞いながら

街それぞれを探幽する

風光明媚な街の風 風の景色に魅せられて 我と我が身が変幻し

風の如く 変容する

街と風はなにを表すのか 街と風は何を伝えるのか

街と風は独特風景 独特風味をかもし出す・・・・・







桜の花・・・・・

2017-03-04 | 道草
桜の花が満開で 花見時期に来て候う

ソメイヨシノ 八重桜 桜もいろいろあるけれど

日本の誇れる美しさ 類い希なる桜花

一種一輪咲き乱れ ほろ酔い酒を誘ってくる

純情可憐な乙女達 野へと山へと駆け巡り

青春時代の思い出と ピンクの香りが流れ出す

一輪一輪咲き誇り ロマンチックな空のもと

匂いと景色が漂って ウキウキワクワク絶好調

ブルーとピンクが相まって 桜の満開 告げてくる

咲いた花びら 美しく 華麗で綺麗な美しさ

見事な模様を魅せながら まわりの景色を染めてくる

花の命は短いものの 桃色の気配が漂って 恋でも誘ってくる様子

桜の花が満開で 毎年毎年来るものの 桜の花が好きな僕

桜は花が先に咲き 先に花が開花して 見事な景色を映し出す

そんな桜が現れて 僕の心をかき乱す

そんな桜の開花時期 僕の花はいつ咲くの?・・・・・








君への想い・・・・・

2017-03-04 | 夢と恋と愛の詩
君を想うと僕の心は乱れてくる

君を想うと僕の心はかき乱される

頭の中が君のことでいっぱいになり 

ほかのことが考えられなくなってくる

ほかのことが手につかなくなってくる

だから僕は苦しくて だから僕はいたたまらない

だから僕は想いあぐんでくる

ほかのことができなくて 頭の中が駆け巡り 君のことが離れない

一心不乱に陥って 頭と心が錯乱し 身体までもが もがいてくる

けれども君のことがわからない

君は何を思っているのやら 君は何を考えているのやら

そんなこともわからない

君を待ってはいるけれど どうなることかわからない

そんな君に想いを馳せて 苦しい心が沸き起こっている・・・・・







男と女のランデブー・・・・・

2017-03-04 | 夢恋綴り
出会い求めてさすらって 出逢い探してさまよって

けれども夢恋は見つからない

どこへ行けば会えるやら いずこへ行けば逢えるやら

さすらい さまよい 駆け巡り たがいに巡るランデブー

夢恋を追いかけて走っても 夢恋を求めて探しても

夢恋はどこにも見つからず 夢恋はさびしく逃げていく

男と女のランデブー どこへ行けば いずこへ行けば 手をつなげるやら・・・・・




ふたりの時間・・・・・

2017-03-04 | 夢恋綴り
愛する人とともになり ふたりで時間を過ごしたら 幸せ感じてわかちあう

すべて心を打ち明けて 語り明かす夜明けまで

男と女の語り合い 無意味な気持ちもするけれど

愛の告白を受けたなら 言葉は自然と消えてくる

ふたりがともにいるだけで 心と心が見えてきて

男心と女心 わかりあえない気もするけれど

ふたりの時間は永遠に 消えないものとなってくる・・・・・




さびしい夜だから・・・・・

2017-03-04 | 夢恋綴り
今日までさびしいなんて あまり感じたことはないけれど

今夜はやけにさびしくて さびしさを感じて耐えている

こんな時 そばに誰かがいてくれれば 

そのさびしさもまぎらわしてくれるとは思うけど

ひとりぼっちの夜の中 さびしい さびしい さびしいと 心が叫び眠れない

こんな今夜のさびしさを 取り除いてくれる人 そばに誰かがいてくれたなら

そばに誰かがいてくれたなら・・・・・





夢のタイトル・・・・・

2017-03-04 | 夢と恋と愛の詩
ほんの小さな夢でもいい

ほんの小さな欠けらのような夢でもいい

せめて心に宿しておきたい

所詮叶わぬ夢なれど 所詮実らぬ夢なれど

光が差すのを待ちながら 光が灯すのを待ちながら

夢をソッと心の奥に秘めながら 夢を心の奥に隠し持ちながら

いついつまでも心の中のそばに置き いついつまでも心の中の片隅に置き

あきらめないように 投げ出さないように 抱きながら

たとえ叶わぬ夢でもいい たとえ実らぬ夢でもいい

心の深層に保ちながら 心の深奥に据えながら 夢を心の支えにして

小さな小さな夢なれど はかない わびしい夢なれど

小さき小さき夢なれど むなしい さびしい夢なれど

夢に心を託していきたい・・・・・





恋に酔いしれて・・・・・

2017-03-04 | 夢と恋と愛の詩
恋に酔いしれて 恋の酒を飲んでみて 恋の香りが漂って 恋の匂いが告げてくる

あなたは本当に 恋をしているの あなたは本当に恋を知っているの

恋の心を知っているのなら わたしに教えて欲しいけど

あなたはいつも知らない振り いつも黙って背中を見せているだけ

あなたは何も言ってはこない

わたしはワインを飲みながら 恋の色が身に浸みて

恋に酔いしれてしまっている・・・・・




真夏の夜の幻・・・・・

2017-03-04 | 夢恋綴り
灼熱の太陽を浴びて 水着姿のお嬢さん 砂浜 歩いて モンローウォーク

最近のお嬢さん スマートなスタイルが美しく 均整取れたお洒落なセンス

歩く様子に惹きつけられ 砂浜 歩く サングラス ますます魅力が増してきて 

魅了されて 眺めてしまう

ビキニ姿のお嬢さん 素肌が真っ黒に焼けていて 褐色の肌を露出して

ますます男性を魅惑する

けれどもみとれているだけで 声を掛けたい気もするけれど 心が何故か躊躇する

ビキニ姿のお嬢さん モンローウォークのお嬢さん ファッションモデルのお嬢さん

いつか誘ってみたいもの 僕に寄り添ってくれたらね・・・・・


願いを込めて・・・・・

2017-03-04 | 愛と心のメール
君の声はもう聞こえてこないのか

君の素顔はもう見ることができないのか

もう一度君のかわいい声が聞きたい

もう一度君の素敵な顔が見たい

今一度君の健気な声が聞きたい

今一度君の美しい横顔が見たい

早く戻ってきておくれ

早く帰ってきておくれ

僕はこんな願いを持っている

そしていついつまでも待っている・・・・・




夢の花・・・・・

2017-03-04 | 夢と恋と愛の詩

夢の花は 薔薇の香り
夢の花は 百合の漂い

夢の花は サクランボの潤い

夢の花は 白菊の匂い

花の景色に魅せられて 色とりどりの花の艶

鮮やかなるが色彩に 鮮明なるが光沢に 魅了されて夢に酔い

魅惑の色に誘惑され 夢の花は誘ってくる・・・・・






君へ・・・・・

2017-03-04 | 愛と心のメール
僕は間違っていたのかも知れない

僕が間違っていたのかも知れない

君の言う通り 君の言葉の通り

君の方が正しいように思う

君の方が正しかったように思う

今ではもう遅いかも知れないけれど

今ではもう間に合わないかも知れないけれど

僕の方が間違っていたのかも知れない

君の方が正しかったのかも知れない

今ではもう遅いかも知れないけれど

今ではもう遅いかも知れないけれど・・・・・