外出気分・・・・・

2017-03-04 | 夜のつぶやき
明るい日差しに誘われて

人々が待っていたかのように

高揚気分を味わって

外出し出した今日の日に

季節が変わったような感じがして

けれども春はまだ遠し・・・・・






悲しみの日々・・・・・

2017-03-04 | 愛と心のメール
悲しみが次々次と襲ってくる

君を想えば想うほど 悲しみの訪問が訪れる

悲しみの中に埋没し 涙が溢れ出て耐えきれず

誰かにすがって身を投げて 誰かに救いを求めても

悲しみは消えて行かなくて ますます悲しみが深くなる

襲ってくる悲しみの 容赦しないような悲しみの

悲しさの中に押し込まされ 苦しまぎれに逃れても

逃避することができなくて

悲しみの訪れ 訪問は 情け容赦ないような振る舞いで

悲しみと苦しさの中に身を投じ 嘆いてみてもどうにもならず

悲しみと戦って 苦しさをまぎらわし 

悲しさというものを どこか遠くへ捨ててしまいたい・・・・・






幻の夢・・・・・

2017-03-04 | 夢と恋と愛の詩
夢がことごとくつぶれていく

そんなにあまいものじゃない

充分承知はしていたものの

現実の厳しさが身にしみて

はかなく夢が遠ざかる

夢見て 夢見て 夢見て候う

けれども夢は叶わない

あまい夢はもう見るな

そんな夢はもう見るな

夢から覚めてあきらめろ

そんな声がするけれど

当たって砕けろこの精神

砕けて散れのこの精神

どうすりゃいいのかわからない

今後はどうなっていくのやら・・・・・




繰り返し・・・・・

2017-03-04 | 愛と心のメール
喜怒哀楽の繰り返し

幸と不幸の繰り返し

苦と楽の繰り返し

陰と陽の繰り返し

浮いた 沈んだ 繰り返し

ハイとロウの繰り返し

バイオリズムの繰り返し

日々の誕生の繰り返し

試行錯誤の繰り返し

そして人は繰り返す・・・・・




旅の電車内・・・・・

2017-03-04 | 夜のつぶやき
まだまだ寒い景色の候 電車の中のムード感

まるで雪国に来たかのよう

コート マフラー 防寒着

人の群れは沈黙で 漂う模様は沈着間

時折聞こえる車内放送 まだまだ冬は終わらぬと言う

そんな中でも旅情を感ず・・・・・




リズム感・・・・・

2017-03-04 | 道草
ああかと思えば こうなって こうかと思えば ああなって

ああなり こうなり 変化して 浮いた 沈んだ リズム感

一喜一憂繰り返し 喜怒哀楽を繰り返し 変幻自在の世の中で 

自己の論理を捨てきれず 埋没するのがいやになり

何とかしようと試みて あれや これや と 思案して

異口同音に回転し 最終的には 途方に暮れてくる・・・・・





泣き濡れて・・・・・

2017-03-04 | 愛と心のメール
とめどなく流るる涙のその中に 君の姿が浮かんでくる

君との想い出は多すぎて 何処へ行っても思い出す

何かひとつ動いたら 君の姿が見えてきて

何かひとつ話したら 君の言葉が聞こえてきて

君と過ごした年月の 数々の歳月の出来事が 次次々と現れて

僕の心を揺れ動かす

君との想い出は数知れず 忘れられないものがあり

常に絶えず思い出し 涙が流れてくるばかり・・・・・








旅の疲れ・・・・・

2017-03-04 | 道草
お荷物ばかりの 世の中で 何処へ行っても 背負わされ

肩と背中が痛んで疲れ切る

何処にも お荷物は捨てられず 自分で整理 整頓し

切り返しつつ 日々 過ごす

何処へ行っても お荷物ばかり 世知がないやら やるせない

ひとり旅の風情の中 お荷物 背負って 道を行く

最終的には眠りにつき いついつまでも尾を引いて

容易に事が省けない

乙な旅の風情の中 何処にも休憩できるところ無く

旅は苦痛になってくる・・・・・




夢 幻の如く・・・・・

2017-03-04 | 夢と恋と愛の詩
夢が ことごとく 潰れていく 夢が ことごとく 消えていく

そんなに甘いものじゃない 充分 承知していたものの

現実の厳しさが身に沁みて はかなく夢が逃げていく

夢見て 夢見て 夢見て候う けれども夢は叶わない

試行錯誤で 憶測 推測 現実の風が染み渡る・・・・・





運命の日・・・・・

2017-03-04 | 愛と心のメール
今まで僕は君に何も言わなかったけれど

今まで僕は僕の本当の気持ちを言わなかったけれど

君も今まで僕に何も言わなかったけれど

君も今まで僕に本当の気持ちを言わなかったけれど

だからふたりはわかり合えなかった

やっと今日話し合えた時が来て やっと今日語り合えた時が来て

ふたりは本当にわかり合えた

そしてふたりは話し合うことの尊さと

語り合うことの尊さを知り

そしてふたりの新しい人生が始まった・・・・・






道づれのように・・・・・

2017-03-04 | 道草
人それぞれの道がある 人には人の道がある 人の道には中傷できず 個々の道を歩んでいる

千差万別 各人各様 百人百様 十人十色 それぞれの人の道がある

個人 個人の世界の中で 巡り会いとわかちあい 求めてみてもわからない

人には人の道があり わかってみたり わからなかったり

理解 不理解 難解 共解  人はそれぞれの道を行く・・・・・









孤独・・・・・

2017-03-04 | 道草
誰しもが さびしい孤独感を抱いている けれども人を求めはしない

探し続ける人もいる 黙って耐えている人もいる 叫び続ける人もいる

けれども何処にも見当たらない

孤独という名の世界の中で 孤立感を感じている

ひとりひとりの個の世界 個 個 個で走っても 心の孤独は省けない

個人 個人の個の主張 相通じる人もいる ところが一時しのぎだけ

朝日が昇って 夕陽が沈む 朝 昼 夕と繰り返し その日その日の日が暮れる

そんな日々を繰り返し 共感 共鳴を感じても 瞬時に時は流れていく

連帯意識 協調性 持ったところで意味がなく

せめてコンピューターに身をまかせ 少しの孤独を忘れても 孤独は隠せないものがある

せめてメールに期待して 少しの安堵を覚えている・・・・・







感傷に耽る・・・・・

2017-03-04 | 道草
季節はいつでも もの悲しい

夜の余韻の時が来れば ついつい夜長を楽しんで 感傷的になってくる

夜はいつもさびしくて 部屋に籠もって模索する

人の一生 あれこれと 前後左右 考えて 夜の時間に眠れない

星座と月に巡らせて 毎夜 これでいいのかと 

耽って時を流しても 眠りにつけば 消えていく

思ったことが残らずに 明日がまたまたやってくる・・・・・