私とワンコの関係

ダメ人間の私を助けてくれてるワンコの話 聞いて下さい

アートな御朱印巡りの旅  その3

2022年03月09日 | 日記
今日も晴れてる大阪市内
気温も高めなので寒くはないです


こた母さん ちびまゆこさん  コメントありがとうございます

こた母さん  道成寺は有名ですもんね  人が少なかったんよね お土産屋さん しんどいやろなぁって思いながら歩いてました 梅 大きくなって映えスポットなるのは私は見られへんなぁ(*´▽`*)

ちびまゆこさん  この階段 見た目ほどはしんどくないのよ 短いしね ほんといい気分転換になりました 京都とかは比較的観光客多いんやけど外国人居ないから前よりは少ないですね ここ道成寺は
観光スポットではないから まだまだしんどいと思います 私的には外国人観光客が居ない方がゆっくり鑑賞できていいんやけど 商売やと困ると思います



相変わらずな悲惨なニュースばっかでイヤになりますね

火星に移住出来る 的な研究をしてる今 なぜ 戦争なのか

全く理解できない

車も自動になって来てる今 なぜ過去に戻ってるのか

全く理解できない

早く解決してくれ~~~~~~~~


闘鶏神社  ここも3度ほど参拝させて頂いています

 
社伝によると允恭天皇8年(419年)に創建。
白河天皇の時代(1073~1087)に熊野三所権現を勧請し、熊野参詣の折には鬪雞神社に参拝して心願成就を祈願したと言います。
また、鬪雞神社に祈願して三山参詣に替えたという伝承もあり、熊野三山(熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社)の別宮的存在として熊野信仰の一翼を担っていました。
社殿は熊野本宮大社が川の増水で流失する以前と同じ配置をしており、熊野信仰の歴史をいまに伝える貴重な場所です。

こちらも広いでね  神社らしい神社です

本殿は 少し小さ目かな とも感じました

本殿の後ろに  

本 殿  伊邪那美命
西御殿  速玉之男命・事解之男神
本 殿  伊邪那美命
上御殿  伊邪那岐命・天照皇大神・宇賀御魂命
中御殿  瓊々杵尊命・鵜草葺不合命・火々出見尊・天之忍穂耳命
下御殿  火産霊命・弥都波能売命・稚産霊命・埴山比売命
八百萬殿 手力男命・八百万神

をお祀りしてる神殿があります    現在一部工事中で 写真には納められなかったのが残念です

熊野神社に良く似た感じでした



神主さんが説明して下さった話がネットにありましたので 抜粋して

鬪雞神社境内にある藤巌神社(とうがんじんじゃ)は、現在の田辺の基礎を作った安藤直次公をお祀りする神社です。
安藤直次公は幼少期から徳川家康に近待し、姉川合戦、長篠合戦、長久手合戦などに従軍。のちに家康の側近として幕政に参画しました。
1610年、徳川頼宣(家康の第十子)の傳役となり、1619年に頼宣が紀伊に移ると、紀州徳川家附家老として田辺に移り3万8800石を治めました。屋敷城(のちの田辺城)の築城や城下町の整備を進め、商業や文化の発展に力を注ぎました。また、安藤公が梅の栽培を奨励したことが当地の梅栽培発展のきっかけとなりました。


源平合戦の命運を分けた伝説

湛増・弁慶の像  
鬪雞神社の名は平家物語壇ノ浦合戦の鶏合せの故事に由来します。
源氏と平氏の双方より熊野水軍の援軍を要請された武蔵坊弁慶の父であると伝えられる熊野別当・湛増(たんぞう)が、どちらに味方をするかの神意を確認するため、神社本殿の前で赤を平氏、白を源氏に見立てた紅白7羽の鶏を闘わせました。すると、ことごとく白(源氏)の鶏が勝利したため、源氏に加勢することを決め、熊野水軍200隻を出陣させました。熊野水軍の加勢が合戦の勝敗に結びついたともいわれます。
境内の一角にはその様子を再現した湛増と弁慶像があり、社務所には源義経が奉納したといわれている笛(銘白竜)、弁慶産湯の釜、湛増が使ったとされている鉄烏帽子や鉄扇等の宝物が展示されています


藤巌神社は小さい敷地ですが 貴重な建物も多くありました

こういうのも珍しいかな と思います

神社らしい静かな空間でしたよ

次は 廣八幡宮に向かいます




闘鶏神社  本殿











闘鶏神社の境内にある 藤厳神社

















にゃんこ発見






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2 コメント

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Unknown (ちびまゆこ)
2022-03-10 10:00:05
こんにちは~!
闘鶏って名前はいさましいですけど
落ち着いた雰囲気でほんと神社らしい神社って
感じがしますね!
こういうところの近くに住んでたら
穏やかに過ごせそうな気がします~
このあたりにいるネコちゃんたちはきっと
守られていますね(^^)なんだか縁起のいい
お顔に見えますもん(笑)
御神木ひとつとってもいろんなエピソードが
あっておもしろいですね!
毎日テレビから流れる映像は目を覆いたく
なるようなことばかりな今、私も気持ちを
穏やかにするために神社仏閣巡りをして
みたくなってます~(^^;)
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Unknown (こた母)
2022-03-10 10:02:58
闘鶏神社も藤厳神社も、由緒ある、古刹ですね!
安藤直次公は、商業や文化の発展に尽力されたのね。
で、梅の栽培を推奨した事から、南高梅が有名に!
毎日じゃない(高いから)けど、南高梅を食べてる
ので、安藤公にお礼を言いたいわ(笑)
源平合戦の時、どちらにつくかを、紅白の鶏を
戦わせて決めた!
ある意味、凄いわね。
熊野水軍は有名だもんね。
歴史の勉強にもなりますね。
樹齢1200年の楠とか、見どころ満載ですね♪
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