毒 花子が雅子様から学ぶこと

ふと気が付いた。皇太子妃殿下である雅子様から学ぶべきことが非常に多いことを。毒 花子、開眼で御座います!

平成の世の所作

2015-01-03 23:53:15 | 天皇皇后両陛下
平成の世になってから、皇后陛下が天皇陛下に対して低頭するということが無くなった。
昭和の時代は香淳皇太后陛下はきちんと低頭されて、昭和天皇のお言葉を聞いている。
これはとても美しいし、天皇陛下のお言葉を謹んで伺うという姿勢だわね。

engram 記憶の痕跡様より引用↑

なんでやめちゃったのかしらね、美智子様は。
そして今や、皇太子殿下、妃殿下までこの態度!






頭を下げなきゃ、体の向きも変えない有様。
もうね、グダグダじゃないの?

天皇皇后両陛下はお話し合いをして、低頭はしないということになったのかもしれないけど。(あくまでも花子の想像w)
でもここはやはり海外のようにではなく、日本の皇室なのだから日本人らしい所作を貫いてほしかったわ。

皇太子殿下、妃殿下に至っては…何なんでしょうねぇ。。。
僕達、皇太子同妃両殿下だし~天皇の次に偉いし~って感じ?(これも花子の妄想ですww)

こうして美智子様が蒔いた間違った所作の種が、伝わっていってしまうという。
お辞儀ですら貝合わせのようにしている。

扇も持っていないのにだ。

花子は某デパートでアルバイトをしたことがあるが、お腹の上で両手を合わせ、肘を張る挨拶がどうしても出来なかった。
それってなんか違わへん?可笑しいやん!っていう思いから、どうしてもやることが出来ず…
結局三ヵ月で辞めたがww(辞めた理由はこれだけじゃないので誤解なきようにw)

立ち姿も同じだ。
起立の姿勢が、待ちの姿勢というか待機中の姿勢になっている。





起立とはこういうものでは?



美智子様が間違った種を蒔き、今やそれが満開、花盛り。


これでいいのか皇族よ!
どこかで日本人としての美しい所作に直していただきたいと、花子は思う。

↓華族の家に生まれ育ち(前田家)、(雅楽頭系)酒井家にお嫁に行った酒井美意子さんの書籍より引用↓
「立ち姿」の時は「手は重ねるな!」と書いてあります。
 足元は揃えるのが基本。お辞儀の時も足元は揃える。
 女性が、くだけた場で立っている時には、
 ちょっと足を前後にずらしてもよい。
 
「お辞儀」の時も、女性は「両手をそろえて」腿に自然に下ろす。
 男性は脇に自然に添わせる。
 昭和の時代の皇族の皆さんは、そのとおりにされています。


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